だーあまさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

弁護士のくず(2006年製作のドラマ)

2.7

昔見たことあったドラマだったので、久しぶりに見てみたが2話で挫折してしまった。
第2話のあらすじは以下の通り。
弁護士事務所の所長から少年犯罪事件を任されたトヨエツ演じる九頭と伊藤英明演じる武田は、加
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浦安鉄筋家族(2020年製作のドラマ)

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 映像表現の自己主張が強く、ノイズになってしまう。他人の褌でアーティスト気取りかいなと思ってしまったが、そもそも監督は映像作家よりの人らしい。あまり詳しくないので知らなかった。
 原作×作家主義の芸術
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破門 (疫病神シリーズ)(2015年製作のドラマ)

3.9

大阪的な泥臭い雰囲気を期待して鑑賞した。
原作から若干の改変要素あり。
原作ではホームズで言うところのワトソン役の二宮が基本受動的な人物であったが、映像ではもう少し主体性を伴ったキャラクターになってい
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アメリカン・クライム・ストーリー / O・J・シンプソン事件(2016年製作のドラマ)

4.6

骨太な内容。弁護士団側、検察側両方の内幕を客観的な視点で同じような配分で描いている。全話を通じて爽快感とは全く無縁な作品で更に言うとその裁判の結末は多くの人々に知られたものであるが、それでも見入ってし>>続きを読む

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FOLLOWERS(2020年製作のドラマ)

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 蜷川実花の作品は『ダイナー』での悪評を知っていたのでこれまで見ていなかったが、今回この作品が悪い意味で評判になっていたので実際のところどういうものだろうかと、怖いもの見たさで観てみた。
言われるほど
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まだ結婚できない男(2019年製作のドラマ)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

3話目くらいから確信に変わった。この作品はいわゆる「残念な2作目」だ。
この作品が微妙な原因は元アイドルの女優でもなく、脚本家でもなく、プロデューサーだ。
初回のラストのあたりで説教みたいなことを阿部
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ゴーイング マイ ホーム(2012年製作のドラマ)

2.3

正直しんどかった。あまり好きになれそうもないかもしれない。
それっぽいセリフや演出の雰囲気でごまかしてる監督だなぁという印象(褒めてます)。
山口智子かわいい。

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ショムニ 第1シリーズ(1998年製作のドラマ)

2.4

今見ると時代の移り変わりをものすごく感じさせられる。
序盤はまあまあだったが、5話6話以降のあたりからご都合主義がひどく、登場人物たちの描写も薄っぺらくてアホっぽく見えてきた。

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ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン3(2018年製作のドラマ)

3.3

ドラマの常とはいえ、毎回毎回人を引き付ける終わり方でちょっと疲れてしまった。早く真相を教えてくれと言いたくなる。
エル役の女の子の顔がエミネムみたいだなあとふと思った瞬間、もうそれから女の子がエミネム
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ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン1(2016年製作のドラマ)

3.6

謎が謎を呼ぶシーズン1。
ウィノナ・ライダー演じるヒステリック気味の母親が異様にマッチしている。

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すいか(2003年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

昔の感じも相まって、作品内の世界観にどことなく惹かれる。
ネタバレというほどでもないが、最終回の演出にはちょっと不満。余計な映像の挿入があったり、心情をあからさまに吐露したセリフがあったりして少しげん
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