せつなっ、悲しっ。
なにがあっても生きていく、
市子の“生”への強い執着。
一方で、生きるために、
自然と周りを取り込んでいく、
魔性の女としての“性”を、市子に見た。
その二面セイが強烈だった。>>続きを読む
クリストファー・ノーランの
デビュー作が記念上映。
昔探したときは、
DVDとかなかったので、
これはありがたいということで、
『オッペンハイマー』を観る前に、鑑賞。
約75分のショートムービー。>>続きを読む
好きだなぁ。
マッコールが相変わらず、
強すぎるし、怖すぎる笑。
ファイナルなのに、敵をサクサク倒していくサマは、もはやファイナル感がまったくない笑。
イタリアマフィアをあっけなく壊滅させてしまうマ>>続きを読む
エマ・ストーンの
無垢で激しく美しく、
大胆な演技に
あわあわした
哀れなる140分。
『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザーがオスカー獲ったことで気になってた作品。どうしてもいまだにハムナプトラシリーズのイメージが強かったから、イメージを払拭できてある意味良かった。
聖書や>>続きを読む
ガル・ガドットが好きなので鑑賞。
MI6よりも強力な諜報組織「チャーター」の凄腕諜報員ストーンが活躍するお話。
要するに、女性版『ミッション:インポッシブル』。このままガル・ガドットは、女性版トム・ク>>続きを読む
なぜこれが、アカデミー賞を独占するくらい評価されたのだろうか笑。
突拍子すぎるし、凡人にはレベルが高すぎてわからない。
藤井道人のオリジナル脚本&監督作品。
藤井道人が、今なぜ、これを描きたかったのか、よくわからない。
いわゆる死後の世界の物語で、『ツナグ』とか『ワンダフルライフ』など、今までのこれらの系統の作品と、>>続きを読む
あと1秒遅ければ。
主人公の青年兵を通して、
戦争とはなんたるかを、
ドキュメンタリーで
観させられているような作品。
主人公にさも新品かのように、
使い回しの制服を渡す冒頭のシーン。
結局、前線>>続きを読む
元NFLのスター選手、
カート・ワーナーの自伝映画。
アメリカ的成り上がりストーリーで、
展開はわかっていても
終盤は胸が熱くなる。
そしてカート自身が、
ナイスガイなのが素晴らしい。
意外によかった!
『ヘルドッグス』の原田眞人監督作品。
大阪の西成を舞台に、
コテコテの大阪便逃亡劇。
岡田准一の友情出演がいい。
山田涼介のダメ弟ぶりがいい。
宇崎竜童の終盤にかけての変わりっぷり>>続きを読む
真剣に観てなかったからか、
犯人の動機など、ちょいちょい腑に落ちない点がアリ。
前作の方がよかった。
アメリカの情勢や社会を、週末と終末を掛けて描いているような作品。
結構引っ張った割に、、、最後眠くなった。
原作のがオモロい。
登場人物の背景や描き方が重要な作品。2時間ちょっとで描ききるにはやはり時間が足りないし、それによって全体的に大味に見えてしまった。
また、桐生が佐々木に対して恋愛感情があるように見>>続きを読む
鳩です👐🏽
会社のひと部屋を舞台にした、
タイムループもの。
タイムループを信じさせるために
周囲を巻き込んでいくのが新鮮笑。
また、その信じ込ませ方が面白い。
部長へのプレゼンシーンは特に。
漫画>>続きを読む
「妻よ!よくやった!実によくやった!」
泣ける。皆が皆、素晴らしい。
日本から忘れ去られたかのように、
戦後12年もロシア・シベリアで、
強制労働を課された日本人の方々がいたなんて、知らなかった。>>続きを読む
サスペンス?ホラー?やっぱりサスペンス?
淡々と進んでいくなかで、
途中、突然ゾッとする。
観終わったら、家の中を一度点検してしまうかも笑。
このレビューはネタバレを含みます
「マンホール」という空間設定で繰り広げられるサスペンススリラー。
今どきこんなマンホールないだろうと心の中でツッコんでいたが、、、なるほど。
予想とは異なる、意外すぎる闇深いオチで結構面白かった。>>続きを読む
「計画通りにやれ、即興はするな」
凄腕の殺し屋が仕事の失敗をきっかけに、
逆に追われる身に。。。
ストーリー自体はありがちなものだけど、
そこはデヴィッド・フィンチャー。
淡々と進んでいく展開で
し>>続きを読む
若かりし頃のイ・ビョンホンの出世作。
そのほか、ファン・ジョンミンやシン・ミナ、キム・ソンオなど、今は主役級の役者陣が揃う。
些細なミスで人生の歯車が狂っていく男の悲哀を、イ・ビョンホンが切なく演じ>>続きを読む
まず、声優陣が、
駿だからなせる豪華キャスト(の無駄遣い笑)。
物語は、
思っていたよりもファンタジーだったし、
思っていたよりも理解はできた。
ただ、考察するなんて野暮な作品なのかも。
駿がつくり>>続きを読む
なんでワシらやねん。
なんでそんな簡単に死ねるん。
Mナイトシャマランは相変わらず突拍子もない話を考える。
でも、変にオチをつくらなかったのが、シャマランらしからぬ点かも。どんでん返しはなかったもの>>続きを読む
ストーリーとしては、韓国ノワールの復讐劇で、至って目新しさはない。
が、やっぱりチョン・ジョンソがいい。
とにかく目がいい。
どこか儚げで、悲しげで、
ふてぶてしく、危うくて。
イッちゃってる目をさ>>続きを読む
ヴェノムとエディのやりとりが好き。
スパイダーマンとどう絡んでいくか、楽しみ。
アクションシーンはさすが。ただ既視感のあるものも。
ストーリーが大味になったような(もともと大味ではあるんだけれども)。。。
泣けた。
高校野球ファンとして、「市船ソウル」誕生の経緯に感銘を受け、鑑賞。
思った以上によかった。市船ソウルで主人公を見送るシーンは最高だった。彼は今も生きていたら、とてつもない才能の持ち主だった>>続きを読む
〈結果〉
シン・仮面ライダー く シン・ウルトラマン
公開順とは逆で、『シン・仮面ライダー』のあとに、『シン・ウルトラマン』を鑑賞。
両作品を通じて、なにか“違和感”みたいなものをずっと感じていた>>続きを読む
この作品は、役者陣のみなさん、わざと下手くそに演技してます?っていうくらいポンコツ感がある。原因は、庵野監督の脚本のせいの気がするが。。。なかなかにしんどい作品。
松坂桃李と大森なおが声だけ、安田けい>>続きを読む
実写版はどうなのかと斜に構えて観たが、意外と良くて、最後までしっかり楽しめた笑。
アリエルの父が、ハビエル・バルデムというのがいい。
最後まで、父親は殺したのか殺してないのか・・・
なかやまきんに君的に“どっちなんだい⁉︎”と引っ張られる。
若かりし頃のファン・ジョンミンとチャン・ドヨンの大ヒット作。2人ともやっぱりいい役者さん。
ラブストーリーだが、“あること”がストーリーに重みをもたせる。
面会シーンは激アツ。