daichizzzさんの映画レビュー・感想・評価

daichizzz

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正欲(2023年製作の映画)

3.9

多様性を受け入れることをヨシとする社会で、
自分の価値観に固執した人と、
世間の価値観から外れている事で周囲から孤立し、コンプレックスの塊になっている人がいる。

どちらにも開く姿勢と勇気が必要で、
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

10ヶ月前くらいに小説だけ読んで、やっと映像で観た。

観終わった後の読了感というか、
良い映画観たなーって感じがよき。

小説ではボンヤリしてた事も、だいぶ鮮明になった。
そういう作りだったのか。
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.8

事件についてはよく知りません。
そういう事があったということだけ、
うっすら知っているくらい。

めちゃくちゃいい映画だった。
壮大な自然の美しさと、無慈悲さと、
その中で倫理感と葛藤しながらも、希望
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ほんとは3くらい。
ザックスナイダーとペドゥナが好きなので。

映画の尺なので、
仲間集めの工程が雑なのはしょうがないと思いながら観てたけど、
そこが原因でああいう風になるのは、
登場人物の考えの足り
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.5

事前情報なしで、
デビットフィンチャーって事で観た。
自分の失態で受けた罰に逆ギレする男。

ところどころミスするドジっ子感。
自分自身に言い聞かせる言葉は、
迷いや自信のなさの表れか。
最後の終わり
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.9

最後、ビルにはスティルウォーターの町がどんなふうに見えていたのか。
一見変わらない風景も、
経験や気持ちで違って見える。

何とも言えない悲しい映画だった。

マットデイモンの演技渋い。
幅広いなー。

アーミー・オブ・ザ・デッド: 制作の舞台裏(2021年製作の映画)

-

ゾンビ×ラスベガス×強盗
から広がる想像力。

それを映画として作り上げる創造力。

効率化と新しいテクノロジーの活用も大事。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

4.3

お前のスピンオフかよって思ったけど、
おもしろかったです。


マティアス・シュヴァイクホフォー
主演と監督、キャストとも付き合ってるようで、
かなりのやり手。

テンポ、緊張感、キャラクター全部よか
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.5

おもしろかったー!!
いろんな要素詰め込みまくって、
最後は爆発で全部終わらす感じはご愛嬌。

GOTのナイトウォーカーといい、
統率とれたゾンビ的なキャラクターいいね。
この作品もGOTも、そのキャ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.3

迫真の演技、凄みすごい。
虹郎のシーンは毎回ハラハラする。
鈴木亮平のイカれっぷり迫力ヤバい。

ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.2

全然期待してなかったけどおもしろかった!
5回の挑戦を退屈させずに見せる工夫すごい。
クラゲに刺されるところめっちゃ怖い。


協力してくれるメンバーが
控えめだけど、
ちゃんとキャラが立っていて、
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人生はあるがままに(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ好きな感じ。
海外のモーテル?
こういう感じの宿泊施設素敵。

ほぼ音楽がなく、環境音と会話のみ。
自然の中で進行する人間ドラマ。
内容はとても身近なテーマ。

こういう映画作るのも、
こうい
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地球の限界 “私たちの地球”の科学(2021年製作の映画)

-

今ならまだ間に合うと言い出して、
もう3年は経っている。
まだ何もやってない人、企業、国は、
今すぐにでも動き出さないと。

プラスチックを利用しない(マイボトル、マイバック)
ゆるい菜食主義、
再生
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

1.6

観たいと言い出した奥さんは途中で寝たけど、一応全部観た。

好みじゃなかった。
話があっちこっちいく
容疑者や状況の説明が鈍臭い
キャラクターに共感性がない
などが個人の感想。

踊る大捜査線とかHE
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

4.1

かなり観るのキツかった。
もう観たくない。
でも観たことを無駄にはしたくない、
子どものためにできることを精一杯やる。

全力を尽くすというメッセージ伝わりました。

エーレンガート:誘惑の極意(2023年製作の映画)

4.1

歴史物コメディ。
カゾット、エーレンガート、大公妃、
主要人物が自然体なのにセクシー。

観る側として、中盤あたりまでカゾットと大公妃の賭け事を一緒に楽しんで見ていたのが、
あるきっかけでエーレンガー
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忘れられし愛(2023年製作の映画)

4.0

よく知らないマイナー映画、季節の変わり目に観たくなる。
でもこの映画?原作は割と有名らしい。

時代を再現する美術や衣装すごい。
小ざかしい演出や説明はしませんって感じだし、心理描写もほぼなく、考察の
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バレリーナ(2023年製作の映画)

5.0

たまに作ってくれたことに感謝したくなる映画あるけど、まさにこれがそれ。

かなり胸糞悪い話だけど、
アクション、音楽めっちゃカッコよかった。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.3

おもしろかった。
タイトルの意味考えたい。

男女逆だったら理想のカップルだったはずなのに、それを許容できなかったのは、男の弱さ?

ヘルプが裏目に出てますます焦る緊迫感。



昇進に手を貸す以外の
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

高校生の頃に見たときより、より理解できます。

大人ほど社会にうまく溶け込めず、
子供の頃みたいに無邪気にはいれない。
ちゃんと対等に話を聞いてあげる大人の存在が必要だったのかも。


星野が振り切っ
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チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

美しい話でした。

正しい愛なのか、
愛と性欲を混同してるんじゃないか、
遊ぶのもいいが、お金や館はあなたを支えるから手放すな、

と周りが言う中で、
この人と一緒にいたいという気持ちを、
全てを捨て
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

美しい時代、場所で、綺麗な愛を見た

両親の理解。
相思相愛。
それでも一生一緒にはなれない。
そこはオリバー、ちゃんと話しといてくれよ。
若いエリオが勇気振り絞って飛び込んできてくれたんだから。
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.4

かわいいし、
友情だし、
夢だし、
おもしろいし、
良いお話でした。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.7

公開当時は何か新しさがあったのか。

物語にこの映画特有の何かを感じないのは、今まで引用されまくった結果で、
逆にすごいことなのかも。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たこういう綺麗にハッピーエンドで終わってくれる映画。
おもしろかった!

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.8

最高、おもしろかった!
あの後どうなったのか気になるー

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