YouTube2週間限定無料配信より。
大林監督 尾道3部作の2作目。
たぶん40年近くぶりに鑑賞笑
どんな話かもほとんど忘れていたので、新鮮な気持ちで観る事が出来た。
そうか、時をかける男の子に>>続きを読む
期待ほどではなかったかな…
ヤクザと中学生の無理矢理ストーリー設定は面白いけど、最大限活かしきれていないよな…との感想。
くれないだー!の連続シーンは面白かった。
あとはフツー
ブラピは間違いなくカッコいい。
ストーリーは、うーむ、死神設定は面白かったけど然程感動せず。
最後に再会出来て良かったね、という感じで、皆さんの評価ほど高得点でないのは私の見所が悪かったからかな?笑
たまたまアマプラのおすすめに出てきた短編
亡くなったばかりの息子と最後の短い時間を共に過ごす母親。
息子の最後の母親にかけたセリフと波音が印象的だった。
Winny事件の真相。
確かに2004年頃からテレビ等でこの事件について見聞きしていた記憶があるが、「Winnyはウィルス感染するから使用禁止!」と言われていたし、ヤバいソフトなんだなとの認識でしか>>続きを読む
現世に未練を残し亡くなった人の魂が集まる世界。
謂わば「この世とあの世の間の世界」で彷徨い漂う魂たちの行進だ。
目的を達すればあの世に行けるというのがこの世界のルールで、主人公は偶然知り合った仲間た>>続きを読む
人生はアップデート出来るのか。
他人の人生を途中から変わって生きる。あまりにヘビーな環境や過去を捨てたくなる人にとっては真剣に考えてしまうのだろうと思う。
原作未読だったけど、然程複雑な展開も無く>>続きを読む
中盤までは捻りの無いベタな青春もの、友人と好きな人のどっちを取るかは夏目漱石の「こころ」チックで観るの辞めようかなぁなんて思ったけど、終盤に向けて上手く盛り上げてきたかな。
それにしても当時から韓国>>続きを読む
リアルな戦闘ものを観てみたけど、やはりブラックホークダウン、ローンサバイバーがすごかったんだなと再確認。
悪くはないんだけど、個人的には上記2作品には届いてないなーとの感想。
それにしても超危険な>>続きを読む
「普通」とは何か?
マジョリティによる、理解する/しない・理解に努める/努めない、こうした姿勢や考え方の違いによって、マイノリティにとっての生き易さが変わってくるのは、冷静に考えれば非常に変だし傲慢>>続きを読む
北朝鮮からベルギーへ亡命した青年の話。
行ってはみたものの簡単に難民認定されず、ホームレスとして街を彷徨いながら生きる。
トイレで寝泊まりしたりゴミ箱を漁るシーンが痛々しい。
とある女性に財布をすら>>続きを読む
何を伝えたかったのか、見せたかったのかというと、今の時代には珍しい若い女優(副議長)の身体を張った熱演だったのか。
新興宗教のうんたらかんたらは特に目新しさは無し。髭の議長がキモい。ラストの信者集結>>続きを読む
日本映画専門チャンネルにて鑑賞。
タイトル観て、チョコレートで一本の映画?と思ったけどそういう事か。
QUONチョコレートは、障がい者を積極的に採用している。
障がい者の給与は月6千円〜1万円程>>続きを読む
暖かくて綺麗だった。
一風変わった(純文学的な)言葉遣いの主人公と幼なじみの女子、大学でひょんな事から知り合った女子を中心に、恋とは何かを探る物語。
ロジカルに恋の姿を見つけようとするが、どうもし>>続きを読む
朝鮮戦争。
90%くらい北朝鮮軍に占領されていた領土奪還に成功した仁川上陸作戦。
マッカーサーが指揮官だったこと、仁川(半島の横)から攻めて北朝鮮軍の補給路を絶ち大逆転したことくらいしか知識が無かっ>>続きを読む
短編。
聴覚障害のある男女の物語。
大変美しいストーリーだった。
目はCG?すごくリアルに出来ていた。
二人向き合って手を振る写真が素敵。
周囲からの価値観押し付けに困惑しながらも自身を見失わない主人公の強さを感じた。
人間、別に恋愛と結婚が全てでは無かろう。
多様性という便利な言葉が、逆説的だが多様性を阻んでるのではないかと思ったりす>>続きを読む
いやー、良かった…
発売当時、小6だった。
We are the worldは子供心にまた純粋に良い曲だな〜と思ったのを覚えている。
レコーディングから丁度39年なのね。
アフリカ飢餓救済のチャリ>>続きを読む
閉塞感。
この家族はこれから一体どうやって生きて行くのだろう…と暗い未来しか見えないラストもこれはこれでアリなのかもしれない。劇伴無しもまた味わいがある。
(追記)
なんかこんなストーリーの作品観たことなかったっけ…気のせいかな…と思ってたが、昔観た「生きてこそ(ALIVE)」と同じ実話だったのかーと後に判明。
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本年一発目。
裏街道ものを書かせたらピカ一の黒川博行原作だし外しはしてないけど、まあまあ良かったというところか。主人公ネリの過去がもっと丁寧に描かれても良かったかなー。あと、面白い裏の世界なんだけど情>>続きを読む
嘘をついてまで友達になりたかったのは、やはり恋愛感情だったのかと思う。
その彼に自身の素顔を見抜かれてからの復讐は、何ともやるせなかった。
超孤独な青年の物語。
映像が美しい。
相手に対する抉り方が似てるなーと思ったらなるほど、わたし達はおとなの監督作か。
基本悪い事はしないに越した事は無い。
魔が刺したにせよ、証拠を残してはいけない。
ちょっとしたところからほつれて結局苦>>続きを読む
所謂、「複雑な家庭環境」で育った女性の半生記。
幼少期から袋小路に追い込まれ、また自身の過ちによって幸せを手にすることが出来ない人生。。
時系列が飛ぶ構成は個人的に問題なかったが、登場人物毎のエピ>>続きを読む
日本映画専門チャンネル、北野武特集より。
約30年前、大学生の時にレンタルビデオで観た記憶があるけど、それ以来の鑑賞。
まず当時はこのタイトルの意味が全く理解できなかったけど、何となく分かったような>>続きを読む
先日、台湾行きの飛行機で鑑賞。
本シリーズの事を知らなかったし、いきなり2から鑑賞というのはご愛嬌笑
アポロの息子vsドラゴの息子という話だったが、親父さんであるアポロもドラゴも良く存じ上げています>>続きを読む
聾者の親子が巻き込まれる殺人鬼の恐怖は感じたけど、うーむ、あまり刺さらなかったなー。。
任務に失敗した殺し屋。その後消されそうになったが難を逃れ、逆に自身を狙ってきた連中に復讐する話。
内容とは裏腹に主人公が淡々と哲学的なセリフを語り進行する、このギャップが面白い。
が、緩急がないので>>続きを読む
内田裕也主演作はどれもぶっ飛んでいる。
駅の切符切り(あの高速カチカチがめちゃくちゃ懐かしい…)として勤めるしがない中年男が、ある日思い立ちクロロホルムを使って女性宅に侵入し乱暴を働くという話。>>続きを読む
素晴らしい。泣ける…
ストーリーも曲も良い。
もう一回観に行こう。
(追記)素晴らしいOSTがありました
https://youtu.be/ddJ48_eNGg4?si=BOCTNLkKYyy>>続きを読む
重い。
相模原市の障がい者施設で発生した悲惨な殺傷事件をモチーフに人間の尊厳を問うた作品。
出生地、性別、親、性格、知能、容姿、体力、経済力、その他諸々、我々は選んで生まれて来れたのか。障がい者は>>続きを読む
意外と面白かったなー
社内恋愛、それも同じ部署・同じポジションでの秘密交際は本当に要注意(私には無縁だったけど笑)
噂話で彼氏が昇進すると思い二人で喜んだのも束の間、蓋開けてみたら彼女が昇進&彼氏>>続きを読む
作品のせいか体調のせいか分からないけど、30%くらいウトウトしてしまった…
人の抱える心の裏側・闇を描いた作品で、これがアンダーカレントという表題と理解したけど(私はBill Evansの名盤が思い>>続きを読む