DAISUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

DAISUKE

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ターミナル(2004年製作の映画)

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泣く。泣く。泣く。

トムハンクスの憎めないキャラが
もう堪らなく愛しい

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.3

ちょっと笑に行き過ぎた部分が感じたかなぁ、、、。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

見応えしかない映画

正義とはなんでしょう

あと半沢直樹のキャストや東京中央銀行などが出てきた時はプチ興奮

劇場(2020年製作の映画)

3.5

なんだか救われた気持ちになりました。

自分が感じる感情は人類初のものではなく、世界のどこかで自分と同じ感情を抱いて苦しむ人がどこかにいたとする。

でも他の誰かはその感情を”歌”にしてるかもしれない
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

死体を探しに行く旅というよりかは
その道中での少年たちの友情や絆の物語
スティーブンキング作っていうのも驚き

マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

まさに現代にも繋がる野球の原点ではないかと

スポーツは「筋書きのないストーリー」と言われており、まさに何が起こるか分からないからこそ生まれる感動があると思う。

しかしこのデータで選手を集めていく野
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プレシャス(2009年製作の映画)

4.0

あまりにも家庭環境が違いすぎて、なかなか共感する事が難しかったが、その中でも大切なものは何かと考えたり、感じたりしているうちに自然と涙が出てきた。

純粋に優しさと愛を与える事が出来るプレシャスは本当
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

同性愛者であっても、僕らと何も変わらないルールの恋愛をしている。そう感じた。

愛ってなんだろう?って度々見かける事が多い

どんな形?どんな色?どんな匂い?どこにあるの?とまあこういう事でははないと
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

テルコは自己犠牲をしてでも、好きな人を優先し、愛されるより愛する方で満たされる人柄だと思った。自分と重なる部分もあり、共感できる場面も多々あった。

精一杯世話を焼いたあとマモルに家を追い出され、親友
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

寧子は鬱の過眠症で生活サイクルが上手く回らずさらには恋人•津奈木に対しても暴言を吐いたり、序盤はただ、なぜ津奈木が付き合ってるのか不思議だった。

ただ、そんな寧子でも津奈木のために料理を作ろうとした
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

序盤はコメディっぽく、そして話の展開のリズムの良さで時間を忘れるくらいだったたが、後半から一気にホラー要素にガラリと変えていく展開には驚きが隠しきれなかった。

映画の内容も非常に良く出来ており
自分
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

最近邦画を全く見ないのですが、久々にこの作品を思い出して、記録しようかと。

正直この映画は映像より先に小説を読んだ方がいいです笑

その理由として、この映画の小説の最後のページのたった1行に書かれて
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

この事件を救った本人たちが主演という所もまた驚き

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

これも最近よく考える事があって

戦争でしか、物を奪ったり伝えることが出来なかった時代があった。たくさんの血と命が流れた時代

日本がもしアメリカに真珠湾攻撃を仕掛けなければ、沖縄には上陸されることは
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

最近よく考える
何が正義で何が悪かを

勉強不足でまだ浅はかな知識だけど
人を人として扱わない時代があったということ
今じゃ到底考えられない。

幸せすぎるこの現代で、自分たちが感じている苦しみや悲し
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

愛が欲しい時に愛を注げなかった
嫌われても愛してる