Perl jamやSmashing pumpkinsの音楽が最高な青春映画。
大好き。
本当に心にいつまでも響いて残っている映画。
黒澤監督らしくムダが一切なくまどろっこしいカットは皆無。それでいて街の雰囲気や画面に映る端役まで、人間の生き様が生き生きと映されてる。テンポが良くて飽きない>>続きを読む
前半のお母さんの行動とかも不可解だし、登場人物皆んな行動原理がナゾで理解は難しい。
ただそんなものはどうでも良くて、前半の海の作画とか、津波の上をポニョ爆走する作画が狂ってるレベルで凄過ぎてそれだけで>>続きを読む
3時間を超す大長編でしたが、中身が詰まってるかというと疑問でした。
バンコクやタイ各地に旅行したことあるから、あののんびりした時間感覚を表現したいのは分かりますが、
もっと要点を絞って見せる事出来な>>続きを読む
ストーリーは王道で余り意外性が無いけど、映像が凄すぎる。世界をまるごと(異世界の文明や言語、生態系なども含め)リアルに創造してしかも3D立体視で見せようというJ.キャメロンの、執念が凄い。
この様な大>>続きを読む
むちゃくちゃ硬派で面白い。
押井が80年代得意にしてたギャグやユーモアが薄い。シリアス。設定、物語の骨子がしっかりしていて今見ても新しいし、面白い。画面構図がクールであまり動かないカットも美しい。
9>>続きを読む
作画、世界観、ディテール、ストーリー、どれも凄い水準。
かけられた資金と人員も当時の最高の物が用意された。押井守の最高傑作の一つだと思う。押井守が命を削って作ったと言っているだけある。時を経ても色褪せ>>続きを読む