話の筋の造りがしっかりしているので、映像技術的な時代感はあまり気になりませんでしたね。
むしろあえてその味を出しているようにも思えました。
MCUの後追いで観ましたが、こちらはスパイダーマンがドーン>>続きを読む
前作に比べ犬猫の挙動がより自然になっている印象。
普通の、というか現実の猫っぽい猫が増えているので、猫好きにはこちらの方がおすすめかも。
とはいえ犬もいっぱい出てくるので犬派もご安心を。
可愛いな〜、犬猫コメディ楽しいな〜、という感じです!
気合いゼロで観られるしそれが正解な気がします。
全体としては流れが間延びしているように感じる部分もありましたが、ここぞという時のカタルシス・ダイナミクス・オマージュのブッコミは流石です。
特に後半からフィナーレに持っていく辺りはいかにもスピルバー>>続きを読む
事実としては同じようでいて、微妙な認識・受け止め方の違いが三様に展開される。
真実が多様で重いものである事を考えさせられます。
人の世のこの縮図が連綿と現在まで続いているのでしょう。
みんな問題を抱えて、都合の良い事なんかちっとも起こらない。
奇跡を期待しても素通りする。
でも心はいつでも温もりを得る、道は真っ直ぐに延びている。
今すぐ観てとは言わないが、長い人生のどこかで触れて>>続きを読む
楽曲、歌声がとにかく素晴らしいです。
集団でのサウンド、個人の技量、言うことないですね。
おそらく今後何度も繰り返し観ることでしょう。
その理由としてはストーリーが良い意味でシンプルに筋を通してる事>>続きを読む
楽しかった。
予習というわけでは無いけど、MMORPGやTPSバトルロワイヤルのようなネットゲームの経験があった分、世界観に入り込みやすかったですね。
ゲームやヒーロー映画からの小ネタも豊富で、どこに>>続きを読む
この作品もめちゃ好きです。
前作よりも切羽詰まった状況では無いからか、良くも悪くも安心して観られます。
終盤にかけてバタバタ度合いが増していくのに連れて盛り上がりは最高潮、良いですね〜。
めちゃくちゃ好きな映画です。
好きだーって感情が押し寄せて言語化するのが難しいですね。
元気になる、前向きになる、大声で歌いたくなる、そんな映画。
観る前はMARVELっぽくないなー大丈夫かなーと思っていましたが、すぐのツカミにやられました。
戦国、カンフー、気功、霊獣、男の子の好きな中華要素がてんこ盛り。
装具も面白いアイデアだと思いました。あ>>続きを読む
前半正直何をやってるのかよくわからなかったんですが、途中から登場キャラクターとの関係性やなんかが見えてきて一気に惹き込まれました。
ナターシャ単体に焦点を当てながらも、色々アベンジャーズ感を匂わして来>>続きを読む
スパイダーマン!であり、アベンジャーズの本流の続きでもあるような作品。
虚々実々な展開に、物語自体がスパイダーネットで空中を飛び回っているような浮遊感を覚えます。
エンドゲームを受けて、世界そのものが>>続きを読む
よく纏まってて良い小作品だと思います。
一家に一冊置いておきたい絵本ですね。
ついにここまで来てしまったアベンジャーズ。
もう壮大、壮大です。
この映画自体もそうですが、ここに辿り着くまでのあれもこれもそれもどれも、功績もやらかしもあらゆる要素が、道になりましたね。
そう、道な>>続きを読む
相変わらず楽しい。
キメキメでかっこいいヒーローも良いけど、こういうお騒がせカーアクションみたいなヒーロー群像劇みたいのも良いですね。
マーベルヒーローの中ではめちゃんこ強いとかって訳では無いんでしょ>>続きを読む
機械の故障か設定ミスかと思って何度も再生し直してしまいました。
それはさておき…
色んなヒーローが集大成的にギュッと集まって、会席料理のように美味しくいただけました。
サノスもいいなぁ〜、敵幹部が少>>続きを読む
ヒーローものかと思いきや、人種差別や貧富格差等にも切り込んだ硬派な作品。
架空世界のものではありますが、問題の構図や根源は現実の流れを踏襲していますのでずしりと響きます。
殴りあった後相手の実力を認>>続きを読む
マイティ・ソー、個人的にめっちゃ好きですね、今気付きました。
当然と言えば当然ですが、ストーリー中に北欧神話をちょいちょい匂わせてきたり、いかにも悪者そうな風格があったり、あいつとのタイマン勝負があっ>>続きを読む
年相応の等身大の悩みや葛藤を経ながらのヒーロー。
終始、目の前の状況に必死なのが微笑ましくもあり、心配でもあり、心を打たれもします。
いい青春してるなぁ。
新しくも懐かしい宇宙観でハチャメチャやってるのが実に好ましい。
物語のスケールもどんどん大きくなって飽きさせません。
涙あり笑いあり、感動あり笑いあり、シリアスあり笑いあり、くらいのバランスで、ビール>>続きを読む
軽く流血的な描写があるので、その辺苦手な人は少しだけ身構えて欲しいですけども、シリアステイストの中に様々なコメディ要素も散りばめられていて面白いです。
超常的な力を使うわけですが、オリエンタルな哲学的>>続きを読む
キャプテン・アメリカの人間臭さというか、エゴというレベルの信念の強さが物語の軸になります。
それぞれのキャラが何を大切にしているかという状況を突き付けられ、目指すものは同じでも対立してしまう。
テーマ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白い。
なんだろうこのおもちゃ箱をひっくり返したような、ようなというか、ひっくり返してるんですが、わちゃわちゃした感じのピクサーを思わせるような戦闘シーンとかほんと大好きです。
量子がど>>続きを読む
色々スケールアップしていて、それでいて各要素がスッキリと纏まっているので、爽快感の高い作品です。
みんな最高だけど、相変わらずキャプテン・アメリカが格好良い。
作品を追う事に少しづつパワー・耐久力が増>>続きを読む
チャラめな印象のあるスターロードですが、感情の機微の原点(親しい相手に残した消せない悔い)に共感してしまうので、スっと物語に没入出来ました。
往年のヒットソングにノリながら繰り広げられるスペースオペラ>>続きを読む
やっぱりキャプテンアメリカはかっこいい。
立ってるだけで絵になりますね。
MARVELの他のヒーローに比べると割と等身大で、人vs人の肉弾格闘の構図が多く、原始的興奮を呼び起こされます。
ちゃんとビル>>続きを読む
正直、めっちゃ面白かった。
まぁ好みは分かれそうな気はしますが。
裏切るか、信じるか、の駆け引きやその顛末。
シリアスな中に挟み込まれるユーモア。
個人的な好みの琴線に触れまくり。
人にどう勧めるか>>続きを読む
先にいくつかの単体作品を観てから辿り着いたアベンジャーズ。
あいつが来たー、こいつまで来たー、待ってましたー、という、往年の長嶋巨人
のようなてんこ盛り感。
私は単体作品から連続して観ましたが、あえて>>続きを読む
MARVEL作品公開順に、ここで急に神話ファンタジーっぽいタイトルとジャケットで、どういう事?と思いながら鑑賞。
神様と言うよりは文化先達の異星人ぽい感じですかね?
設定ぶっ飛びすぎて萎えるかも…と>>続きを読む
前作より明確にヒーローものであり、ロボットもの?のようでもあり、葛藤や人間ドラマも繰り広げられる活劇。
楽しいですね〜、アイアンマンは人間臭いのがとても魅力的に映りますね。
他の作品に繋がるような要素>>続きを読む
オリジナルにややスタイリッシュ感が乗っかったようなリメイク作品。
家族で気楽に観る分にはこっちの方が、、いや元のも良いが、、うーんまぁどっちでも、、と悩むくらいには良い出来だと思います。
リメイクって>>続きを読む
主題歌が最高に良い、ノれます。
内容はまぁ荒唐無稽と言えば荒唐無稽ですか。
良い意味でB級アクションコメディ感もあり。
この時代のこういうノリ好きなんですよね、グーニーズとかキョンシーとかみたいな。>>続きを読む
状況の変化で進行していく前半、後半はわりとドンパチして、いつの間にか終わった印象。
あれ?と思って調べてみたら連作の予定なんですね。
実弾系は大好物なのですが、カメラが接近しすぎてて何やってるんだか>>続きを読む
ユニコーンの流れの作品ですが、ガンダムとしてはファンタジー色が強くなっていますね。
ロボットファンタジー???とでも言うのか。
全く前知識無しで観たのですが、えらいもんで全員同じに見えていたすみっこ達&魔法使いたちがみんな個性を持ってそれぞれの事情でそれぞれの物語を展開していたのが、当たり前のように理解出来ていました。
刺激は>>続きを読む