だるまさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.3

この時代のって尺長いけど、その分すごく丁寧に描かれてる。

大人の恋愛。
ほっこりする、ステキな映画だった。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

人間て、そして男と女って難しいなと思わせる作品。
内なる心、気持ち、方向性は同じでも
そこに付随する環境、タイミング、見栄や不器用さが邪魔をして亀裂が生じてしまう。
気持ち通りの行動、言葉に表すこ
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.5

恋愛はどうこうとして、旅好きなら視覚的に楽しめる作品。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

バスケの「八村塁」がNBAドラフト1巡で指名された。

陸上短距離の日本記録保持者は「サニーブラウン」。
彼の年齢の記録は 世界記録保持者のボルトの当時の年齢より上回っているらしい。

テニス女子の
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ど恋愛かと思いきや、こういう映画だったのかと。

恋愛もサスペンスアクションとしてもちゃんとまとまってるし、素直に楽しめた。
デミムーア美人。
あと、黒幕は序盤ですぐわかった。

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

いわきだし、タイムリーだから視聴。

まとまってていい感じ。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.8

ものすごく繊細な映画。
考えたこともない、当たり前にあったものを是枝監督は再思考させてくれる。家族とは、父とは、母とは。。

答えは無いのであり、どの答えにも悲しみは伴う中、何を持ってどう決断するのか
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.8

2pac好き、ヒップホップ好き
なら面白いかも。
ドキュメンタリーに近い映画。
ボヘミアンみたいに、
ミュージカル風の映画の方が大衆受けするかなと。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.3

世から離れ、
本能のまま生きたらこんなんになるんやろな。

映画を動く絵画のようにした作品であった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

実写版アラジン!!

アニメを本当に忠実に再現していたから、私的 a whole new world は無かったな

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

最近思うこと。

洋画って
自分が日本人だからか、
観ても全く感情移入しないものがある。
また、感情移入をしても
言うなれば予想通りの結末に終わることも様々。
これって
独断では、あっちの映画はケ
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.8

その当時を考えると、すごい映像だなと。

映画を作るために行われたんじゃないかいいくらいの 壮大な実話。

アビエイター(2004年製作の映画)

3.4

ハワードヒューズの伝記映画。

こんな 映画の世界のような人が存在したのかと思ったが、あまり映画としては面白くはなかった。
長いし。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.7

完全に続き。
だから、1をみてないと全くわからないと思う。

アクションのテンポの良さは
本当に興奮もの!!

少し評価下げたのは、
前回は 楽しい と 親子の絆 がいい感じにマッチしてたが、
今回は
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

論理が通ってない感じ。
一つのテーマで押し進めたら
しっかり着地点があるのだが、
これは 色々な要素を絡めた挙句
結局どのことを主張したいのか
理路整然とできてない風に感じた。


まあ この視聴後
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.7

オチがバレバレ。
これを観ると、
「メメント」とか「シックスセンス」は本当に質が高く素晴らしいと分かる。

でも、その当時の雰囲気とかは面白かった。

あと、
前田敦子のあざといキャラは
めちゃくちゃ
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.5

悲しい終着点。

なくなってからより分かる、
そのものの大切さね。

年ごと変わる髪型やファッションは
視覚的に楽しめた。

23ていう割り切れない数も
映画をリアリティにさせてて👍

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.5

広大な砂漠の様々なシーンに乾杯🥂

ストーリーとかでない。映像が素晴らしいんだ。

アメリ(2001年製作の映画)

3.6

うーん。

とんちや映画の色合いとかは面白かったけど、
どうも内容がなぁ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

最後はともかく、
とてもリアリスティックな映画。

親に振り回される子どもが
ひたすらかわいそう。

離婚するんだったら
絶対結婚はしない方がいいし、
結婚してから齟齬が生じるのは
お互いがパートナー
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

映画はエンタメなんだなと
思わせてくれる作品!

老若男女関係なく楽しめるね

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

S級の王道ラブロマンス映画。

女性にオススメするならこれやな。

ビッグ・ウェンズデー(1978年製作の映画)

5.0

最高。実に最高。

去年からサーフィンを始めた私だが、これはサーフィンの全てが詰まってると思う。

まず、サーファーは映像通り 人間味あふれる奴が多い。友はとことん大事にするし、ムカついたらとことんぶ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

想像と全くもって違った映画。

なんだろう、戦争を違った目線で伝える試みと 父親の家族を愛する気持ちはよく分かるが、色々がちょっと物足りないかんじ。

期待値上げまくってみたのが良くなかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.7

猿の惑星も驚かされたけど、それ以上にオチに驚かされた作品。

一度見では終われない、伏線を主としてまた再視聴したくなる
濃厚な作品だった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

とても気持ちのいい映画だった。

シニアの知識と若者の技術がいい具合にマッチすれば
相互補完され、よりよい世の中が作られることがよく分かる映画。


「ハンカチは 貸すためにある」
紳士たるもの、持
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

完全に話が読める物語。
こういう系統全く好きじゃなかったのに、最近は 「いい映画」と思えてしまう。

今回学んだのは
外国人の話の機転の利き方。

「 君とは上手くやるのは難しい。

だから僕は
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

こんなに寛大な彼氏に出会わなければ、
ヒロインの幸せな生活は
得られなかったはず。
なんなら、一歩間違えれば
ヒロインの介護録にも
なっててもおかしくない。
愛というエネルギーは凄まじいな。

また
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

みんな幸せ、みんなハッピーという
心温まる映画。
家族や恋人と
クリスマスに観るにはもってこいかなと。

あと、
ビーンはやっぱり
天才的な面白さを持ってるな笑

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

5.0

物語の流れに必要ないシーン
沢山あるけど、
これは寺山修司の原作を
忠実に再現した結果らしいね。

しんじ と けんじ の試合は
本当に魂揺すぶられる。

最後のしんじの シーン。
あのラストシーンは
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

ほっこりする映画。

一回その生活に慣れるとなかなか抜け出せなくなって、
自分の目標見失うときあるよね。
それをこの映画は具現化してくれている。



「プライベートが崩壊してからが
昇進のとき」
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.8

見始めたら止まらない、惹きつける作品。
こういう泥臭く、
人間味ダラダラな感じすごい好き。
菅田将暉もまた良き👍