だるまさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

「メッセージ」観ようとして間違えてみたい映画。
ハリウッド映画でありがちな予測できる展開だった。
ジェニファーローレンスの美しさは予想外ではあったが。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

カメラワークとかは普通の映画と変わってるなと思ったが、それがどうしてこういう風に撮ったのかは理解できなかった。
そして沢山の賞を取っているこの映画。
僕には面白さが伝わらなかった。


単純に自身の
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.3

力不足で
台風のくだりはよく分からなかった。

今回はベンジャミンだけが逆の成長だが、これがみんなであったり、それとも一人だけ通常の成長をしたらどうなるのだろう と思った映画。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

クリスマス映画。

ホームアローン や

ダイハード

には及ばない クリスマス映画。

スノーデン(2016年製作の映画)

4.2

アメリカ政府が見ているなら
ここのレビューも迂闊に変なことは書けないな

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.3

記憶が消えようと永遠な愛は続くのか‥。

重度の認知症の相手を介護する夫婦も近しいものがあるな。

真面目な恋愛をしたいと思わせる、お洒落な映画でした。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

公開当時から気になっていた作品。
とても豪華な顔ぶれ。
3つのストーリーが同時進行していく。
誰が犯人であるのか、それとも全員犯人なの? という面白さが中盤にあったが、

オチを見ると、何か拍子抜けさ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

恋愛をテーマとしているが、
私的には
いつになっても「人間は孤独な生き物」
ということを終始考えさせられた作品。

人間は孤独を補うために人と群れ、親睦を深め、そして距離を縮めていく。
しかし、あくま
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.7

面白い。退屈感じずあっという間に観終えれる作品。

ただ衝撃だったのは 寅さんは思った以上にめちゃくちゃな奴で口もあんなに悪いのかということ。そういう時代だったのかも知れないが、その寅さんの暴れようが
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砂の器(1974年製作の映画)

4.5

重厚な話。
サスペンスはサスペンスでも、今の謎解き映画とは全く違った。むしろヒューマンドラマだった。

犯人にも同情してしまい、そして事件のいきさつを知り涙を流してしまう映画などそうそうない。

名作
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

いい映画。
話は読める読めないは映画の良さに関係しないのかもと思えた最近。
少し知っている社会問題をより真摯に身近に感じることができた。
そしてそう感じれたことはこの映画の意義でもあるのかも知れない。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.5

鑑賞後 いまいち理解できず。
解説読んで 全てが繋がり、めちゃくちゃ面白いと思う。
それと同時に、観て理解ができなかった自分に悲しみを覚えた。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.7

いたたまれない。
事故が引き起こした。
だれも悪くないのに。

島にいるときも帰ったときも孤独。
一度社会から離脱すると 戻ったところで
それは戻れていないのかも。

感動した

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

恋愛ドラマの良し悪しが分かってきたのかなという日ごろ。

ランニングの下りが最後に使われる、あのふと描かれていたシーンが再び使われ、それが大事なシーンとなって戻ってくる感じすごい好き。


キスでハッ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.8

マジか‥ という展開。

完全に自分も騙された。



ものすごく作り込まれているのが分かる作品。
名も無き依頼人 という 邦題の深さにも脱帽。

「贋作の中に本物を見出す」

人によっては
ある
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

緊張感がなんとも言えない。
これが映画の伝えてくれるものか。

AMY エイミー(2015年製作の映画)

4.3

ドキュメンタリー嫌いだけど、とりあえず一時間は頑張って観てみようと視聴。

ドキュメンタリーがその人の生き様をありありと語るのか。

音楽がただ好きなのに、それに付随してくる私生活のパパラッチ。
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

スッキリしない映画。
あえてのなのかも知れないが、私的にはもう少しその後が観たかった。


そういった感想を持つことがいかに自分が映画の感性がないのかともよく分かった。
というのも正直今の自分には理解
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.7

これはもう一度見る価値あり。

果たしてあの奇怪さは現実なのか否か。

そしてあの終わり方は個人的に好き

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

どういったことか、子どもが熱演されると情がうつる

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

これまたいい作品。
当初はイミテーションゲーム エニグマ的な天才数学者の話かと。
だが中盤から、捕らわれた主人公あたりから
捕らえた奴らは、
主人公のいう ロシア人スパイなのか
それとも 主人公の
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.7

すごいものを観てしまった。
なんなんだこの重厚感は。。。


崇拝するもの、そして自身の名前、我が友
を失い 命だけを残して生きていくのか、
それとも
アイデンティティを残しつつも自身の命は捨て去
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

面白い。
ここで見えるのは
ヒッピーのような生き方は今の時代では社会不適合とされるが、誰もがどこかしらで憧れをもってしまうということ

今の文明人の生き方が基準になっているため、人間本来の生活である
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.8

キスの映画

ファンタジーで平和でほっこりする
映画

女性がいかに見た目よりも中身で人を愛するかが分かる映画

見た目が定まらず自由に変えられるなら、世の中もっと幸せな人が増えるのではと思った映画

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

ボクシングは37で定年なのね。

超人でない、視点が地に足ついてて 普遍的な感じ 好き。

家にずっといるんじゃなくて
外に出ることにより
色々得れる
成長する

主役の演技👍

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

理解ができず。
でも韓国映画あるあるの気分悪く終わるかんじは嫌いではない

考察みて思ったのは
この理解できず かつ 不気味さが残るのも
意図したことであるのかということ。

これは怖いわ

フライト(2012年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンの渋い演技

器用な男だとなんとも思わない、それが
不器用な男が行うと
何故か
そして
何でか
惹きつけられるものがあるなという結論に至った映画。

不器用は 人間味を生み、それは共
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

なんだこの映画は

金と時間を無駄にした気がしてならない

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

時代を感じる映画構成、ファッション、髪型 化粧。
いいね👍

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.9

この映画本当に面白かった。
序盤は
洋盤「僕は君に愛を証明しよう」の流れ。
これ見ると、マジで金持ちになっていい家と服買って身体も鍛えようと強く思える。

この映画の面白いところは2時間ちょいの尺でし
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

主人公は生憎、根からの奇怪な奴なのでビジネスのために私生活も心のゆとりも求めていないが、
このような人は珍しい。

たいていの人は仕事にのめり込みすぎると 私生活に支障もきたすし、時に情緒をも失い
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

映画をすげえ楽しんで作ってるな〜と。

それと、デビットフィンチャーの作り込まれた展開。これほんとに引き込まれるし、観てて楽しい。テンポも好き。めちゃくちゃクールでカッコいい映画の極み。

全然 映画
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃいい映画!

終わり方も最高!!

何か仕返ししたいと想起した時には
マンデラ的思考を取りたいと思う!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

その世界の中ではトゥルーマンだけが true なmanで、他はキャスト。

ストーリーと脚本は面白いけど、コメディ色で攻めなくても良かったなと思う。
でも終わり方は好きだった。