バシッッ!(ビンタ)
いじめっ子ね、昔も今も!
嘘をついて周りを貶めるのは努力じゃない
大好きな映画のひとつ『幸せなひとりぼっち』のロルフ・ラッスゴードが出演していたので観賞。
彼は不器用で偏屈で、でも深い愛情を持ったおじさんを演じさせたらピカイチ。
エバは信念がとても強いけれど、ハ>>続きを読む
どんな「選択」にも性格が表れる。あれは友人の性格が招いた、なるべくしてなった結末でもあった。
手を出すなと言われた女に手を出す、ローガンの好意的な話を切り上げる、謝る時も軽々しい⋯⋯友人の傍若無人な>>続きを読む
人間ってこんなに車にはねられても大丈夫なのか?!最強ジョンウィックのチートっぷりが止まらない2作目。
ガンアクションは相変わらずのバーサーカー状態で文句なくカッコイイ!ただ、1ではもう少しスマートで>>続きを読む
ゾンビとでも戦っているのか?というぐらい、躊躇なくヘッドショットを撃ちまくるキアヌがカッコイイ!
あと、どうでもいいけどボスが津川雅彦にすごく似ている。
ハラハラは後半のみ。テロの詳細よりも、スペンサーを中心に幼馴染3人の成り立ちや絆をしっかりと描いたヒューマン系の映画だった。
でもその描写こそが、彼らが偶然の英雄ではなく、泥にまみれて努力し続けた人>>続きを読む
見終わった後は、予告にも入っていた
妹との会話を思い出すと少し腑に落ちる。
「人との繋がりに飢えてる」
「必要なのは外に出て人と交わることね」
単純にバードボックスって主人公のこと?
引き篭ってい>>続きを読む
フリーダァァァーーム!!
不器用なおじいちゃん×問題児の組み合わせにハズレなし!自称「ギャングになる運命だった」最高の二人。
問題児のリッキーベイカーを受け入れた奥さんが、とにかく愛情深い。湯たんぽ>>続きを読む
やっぱりゾンビ映画は人間賛歌。
恐怖を乗り越えた先の勇気ある行動、それが人間賛歌!(byツェペリ)人間の醜さを描くからこそ人間の素晴らしさがわかる。
あと、銃社会ではない国のゾンビ映画は、殺傷能力>>続きを読む
プリンセスやるのもラクじゃない!
現代版になって気づく白雪姫のサイコパスっぷり。
「君は伝説だ」
「ああ、“僕たち”がね」
予告でも使われていたこの言葉は、
映画を観るとより心に響く。
フレディとメンバーの関係性、
そして、挑戦と実験を繰り返し、
メンバー全員でアイデアをぶつけ合>>続きを読む
“アント”ニオ・バンデラスが、まさか海カモメに殺されるなんて!!
アクションも良いけど、小気味のいいギャグが相変わらず楽しい。自白剤を打たれたルイスの話はやっぱり的を得ていなくて長い!悪友ルイス劇場>>続きを読む
スケールの大きいアクションもいいけど、
トイレでの肉弾戦も痛快!
個人戦なら“身代わりルーク”最強説。
終始、度肝を抜くスタントシーンがてんこ盛りなのに、観賞後にすぐ思い出せたのがベンジーのこのセリ>>続きを読む
どんな状況でもカンペは人を素に戻す。
JOJOブチャラティで言うところの
「番組は遂行する」「カメラは止めない」
両方やらなくちゃあならないってのが、
監督のつらいところだよな!
という話。
“>>続きを読む
『キャロル』以降、ケイト・ブランシェットの彼氏力が止まらない。今回も存分に男前なケイトを堪能できた。
そして、サンドラ・ブロックは良い女優だなぁと改めて思う。
サンドラがインタビューで「デビーには>>続きを読む
たくさんの子供を押し退けて「ノーベルやんちゃde賞」を掻っさらったのは、父親役のオーウェンウィルソンだった。
“人をいたわれ、みんな闘っている”
という言葉にハッとする。
自分に恥じない、誇りある>>続きを読む
「この島では誰も諦めない」byチーフ
強い意志と行動あるのみ!
日本好きなウェスが作り上げた、どこかヘンテコな日本のディストピアがいい。退廃的なのにかっこよくてシュール。SFはこうでないと!
アタ>>続きを読む
まさか『ムカデ人間』のワードが出てくるとは(笑)
ドミノの“運の良さ”はピタゴラスイッチを見ているような気持ち良さがあるし、タクシー運転手の“勇気”はおいしいところで怒りのデスロード化するしで、痛快>>続きを読む
ジョジョで言うところのスタンド同士が引かれ合うように、クズ同士は引かれあう運命なのか…?
暴言と暴力の小気味いいテンポに、時々モンティパイソンかと錯覚した。
ここに改めてチャッキーの殺傷能力の高さが証明された。
ファミコン世代で中学から映画秘宝の愛読者だった私にはオールスター感謝祭でした。
レスリングがこんなにも“舞う”スポーツだとは思わなかった。
坊主頭の砂を払うシーンの美しさと、アーミルカーンの眉毛の可動域に釘づけでした。
ブラックパンサーよりも世界最強の女が最強すぎた感と、ジャバリ族ゴリラの“おれの名をいってみろ!”感が最高。
音楽はかっこいいがゆえに空耳の宝庫だったので、いつかタモリ倶楽部に応募したい。
「やさしいお母さんだね。きっとお母さんじゃないんだよ。」「足がクサくても?キリンのように首が長くても?(それでも捨てないの?)」
ふとしたセリフの中に、愛されたことがない、愛情を信じられない子ども達>>続きを読む
黄金の精神を持ったチャラ男こと、マックスの友情に乾杯!(ロングアイランド・アイスティーで)
テイタムと英国紳士服…混ぜるな危険。に、似合わない…!!
優しさから無償で人助けをした後に「いやぁ、いい仕事したわ」という感じで、タバコを吸うシーンがやたらある。
終盤、妹救出という大仕事の後に、無言で3人集まって吸うシーンは私の中のベスト喫煙シーンに決定>>続きを読む