silenceさんの映画レビュー・感想・評価

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(2023年製作の映画)

4.0

冒頭から暗く、重い。
人間が持つ様々な感情があぶり出されていて妙な胸騒ぎがした。何が正しくて何が間違っているのか。今も考えさせられる。

かぞく(2023年製作の映画)

2.3

いくら何でも観る側に投げっぱなしすぎやしないか。
光が射したのか何とも言えない。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.0

細かい設定を言ったらキリがないが生き様はカッコイイ。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

2.5

パリの風景もファッションもオシャレだが内容はそこまでだった。

魔界転生(1981年製作の映画)

2.8

何という世界観なんだ。俳優陣の怪演ともいえる演技はスゴい。

正欲(2023年製作の映画)

4.0

結構衝撃を受ける作品だった。
人が互いの趣向を理解し合うことは結構難しい。誰しも思いが伝わらないということはあるしそういった意味で共感できる部分もあった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.1

ストーリーは王道のもの。これは人間のエゴが引き起こした結果だね。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.7

何かいろいろ放ったらかしの設定があったり背景が分かりづらかったりと入り込めない感じがした。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.8

この映画も細かい部分には目を瞑って展開を楽しめるかどうか。
ラストはもう少し何とかならなかったのだろうか。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

細かい部分まで作り込まれていて独特の世界観を醸し出している。こういうタイプの映画で切なさがあるのが良い。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

非常にシンプルなストーリーが進んでいくが画作りが見事で音楽もカッコイイ。
殺し屋を淡々と描きながらも恐怖感と緊張感がある。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.1

理不尽な現実に押しつぶされそうになりながらもがく姿は清々しい。
登場人物の掛け合いが見事で最後は心が温かくなる。
監督の心意気を感じる作品だった。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.2

かなり長いがストーリーに緊張感があり全然退屈にならない。
人間の悍ましさや弱さが容赦なく描かれているが演技の素晴らしさもあってこれらが際立っていた。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.1

分かりやすい設定とシンプルなストーリーで誰でも楽しめる映画。

春画先生(2023年製作の映画)

3.0

ぶっ飛んでいた。変人しか出てこない。
コメディとシリアスが絶妙な塩梅だった。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

4.0

地獄から脱出するため、生きていくためになりふり構わずの姿はエネルギーに溢れていて気分爽快。
安藤サクラの演技が素晴らしすぎて引き込まれた。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.0

正直言ってこの映画の面白さは私には分からない。
解説を読んで色んな意味があることを知ったがそれでも釈然としない。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.0

ラグビーを通して南アフリカの歴史を知ることができる。
ただ長時間になるからかもしれないが流石に色んなところを端折りすぎな気がする。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

元の才能がずば抜けているのは間違いないと思うが自分の感性を信じて突き進む姿が清々しい。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.5

これはハマらなかった。
伏線を回収してもスッキリしないし、恐怖を煽る効果音が無駄に多い。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

2.8

ちょっと詰め込みすぎかなと思った。焦点が定まってない感じで肝心なところがぼやける。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

リメイク版だがこちらも良い。
人の繋がりの温かさを感じながら優しい気持ちになれる。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.9

SFの定番って感じ。
ストーリーは悪くないがラストが個人的には微妙。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

2.0

あまり考えずに観た方が良い。深いテーマを持たせた風な感じ。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.3

徐々に引き込まれる。設定がミステリーの王道って感じで観やすい。不安を煽る音楽が良かった。

春に散る(2023年製作の映画)

3.0

ボクシングシーンは素晴らしいので胸は熱くなる。
ただ人間ドラマは結構薄味でちょっと古くさい演出もあり勿体ない。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

こういうちょっと変わった愛の形をしっかりと描ききったのが凄い。
グロい描写はあれどちゃんとした純愛映画になっていた。

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

2.0

随分とごちゃごちゃした映画だ。70年代の映画だけについていけないところが多すぎた。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.0

思ったよりも楽しめたがストーリーは流石に都合が良すぎる感じ。
女性陣の衣装は素敵。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.5

コメディかもしれないがテーマは結構重い。戦争は虚しくて悲しいものなんだと改めて思わされた。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.0

こういう発信をできることは素晴らしい。ただやっぱり実話ベースなので何か工夫がないと物足りなさを感じてしまう。

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