silenceさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.5

これはハマらなかった。
伏線を回収してもスッキリしないし、恐怖を煽る効果音が無駄に多い。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

2.8

ちょっと詰め込みすぎかなと思った。焦点が定まってない感じで肝心なところがぼやける。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

リメイク版だがこちらも良い。
人の繋がりの温かさを感じながら優しい気持ちになれる。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.9

SFの定番って感じ。
ストーリーは悪くないがラストが個人的には微妙。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

2.0

あまり考えずに観た方が良い。深いテーマを持たせた風な感じ。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.3

徐々に引き込まれる。設定がミステリーの王道って感じで観やすい。不安を煽る音楽が良かった。

春に散る(2023年製作の映画)

3.0

ボクシングシーンは素晴らしいので胸は熱くなる。
ただ人間ドラマは結構薄味でちょっと古くさい演出もあり勿体ない。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.7

こういうちょっと変わった愛の形をしっかりと描ききったのが凄い。
グロい描写はあれどちゃんとした純愛映画になっていた。

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

2.0

随分とごちゃごちゃした映画だ。70年代の映画だけについていけないところが多すぎた。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.0

思ったよりも楽しめたがストーリーは流石に都合が良すぎる感じ。
女性陣の衣装は素敵。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.5

コメディかもしれないがテーマは結構重い。戦争は虚しくて悲しいものなんだと改めて思わされた。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.0

こういう発信をできることは素晴らしい。ただやっぱり実話ベースなので何か工夫がないと物足りなさを感じてしまう。

フットルース(1984年製作の映画)

2.8

その時代に観れば何か感化されるところがあったかもしれない。
有名な曲がたくさん。

テリファー(2016年製作の映画)

2.5

この映画はピエロがこれくらい不死身でないと成立しない。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

2.8

面白いアイデアではあるがストーリーもはまらず途中からダレた。

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.6

一味違うロードムービー。
父親との関係についてもうひと押し欲しい気もしたが今まで散々逃げ回ってきた主人公の僅かな成長はグッとくるものがあった。
菊地凛子の表情が素晴らしい。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

アクションシーンは爽快だがそれ以外は意外と普通。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

これはボクシング映画ではない。
セリフが少ない分こちら側は考えるところは多いがそれ以上にしっかりと感じないといけないと思った。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

やると決めたら徹底的にって感じで怖い。
誰かの愛情を得られていたらこうはならなかった気がする。

前作を観てからの方が楽しめる。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.0

ちょっと都合の良い展開ではあるがラストのためだと思えば納得。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

2.9

いろんな形の切ない愛の物語だと思うがグッとくるところが無くてはまらなかった。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.0

この監督だしもっと複雑なものかと思いきや意外にもど直球の青春恋愛映画だった。映像美が際立っていた。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

虐げ続けられた彼女たちの立ち上がるための決断はグッとくるものがある。
ただ淡々としていて些か地味。

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

2.5

実話ベースだし大きな盛り上がりはない。信仰の理解が難しい。

マルサの女(1987年製作の映画)

3.3

テンポ良く進みながらも会話が面白いし、あの音楽が頭から離れない。

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.0

主人公はその境遇から必死にならざるを得ないのだがそれでも辛すぎる。
あのラストは良かった。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

人間誰しも自己都合になるしそうなると相手の本当のところは見えない。
嫌なところがたくさん垣間見えた。
伏線回収は見事で行間を読ませる演出もハマっていた。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

30年前の本が原作だが現代における社会の闇の部分が生々しく表現されていた。主人公の生きる上での苦しみや葛藤は伝わるがもうワンパンチ欲しかった。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.9

サスペンスなのに終始妖艶な雰囲気を漂わせながらストーリーは展開。全てを理解できたわけではないがあのラストは見事だった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

王道のストーリーだが熱さに引き込まれてしまった。ナイキに関するいろんなことを知れたのが良かった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

シリアスかと思いきや意外とコメディで最後まで突き抜けていた。
笑えない展開なのに笑えてくる不思議な映画。