sakikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

章 構成 すき
おなじ 東京に 住んでいる
ビルの窓 ひとつ ひとつに 誰かの 生きることが 在る って よく云われる ことだけど 本当に そう
じぶんの 目の前だけで 沢山になってしまう 毎日だけど
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

あたらしいはじまりを迎えるとき たのしかった過去の日々が蘇ってきて 離れがたくなる そこに居れば慣れていて安心だし だけど その先を一度 みた時点で既に いまのじぶんではそこに 居られない ひとは 変>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

◯ まず、確実に濱口映画は広まってきていて 前作ドライブマイカーで それは 確実なものとなって … その中で期待される次作 " 偶然と想像 " … ハッピーアワー 初めて濱口映画をみた時に感じた 違和>>続きを読む

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

-

不覚にも " 闘ってる " の言葉で 痛いくらいに 目が潤んでしまって " あなたは幸せ? " の問いに 「 幸せに なりたい 」と 応えた じぶんに 気が付いた

わたしたち(2016年製作の映画)

3.9

じゃあ いつ遊ぶの?
ぼくは 遊びたい

原題 The world of us

あの頃の目線が おもい返されて 見えている様だった

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

美味しいって 幸せ
最後の 回転するトライアングルが すてき

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

帰りに珉亭に寄った。
(開いてなかったけど)
古川琴音さんの声 素敵ですね。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.5

世界は 正しいことだけでは つくられていないこと お腹をいっぱいにできないこと だけど 大事なもの どちらかといって 決められないこと どちらも たいせつにしたい こと

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.7

ナイナイのことは すこし 置いといて…
自国の格好よさをわかっていながらも 自国にはない … なんだろう 空気みたいなのを求めて 外の国に 惹かれたりするのかな わたしも その ひとり

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.6

キャストとてもすきだけど 見はじめて ありきたりな感じか〜って おもってた … けど いやいやいや 感動しちゃったし 解散しないで って おもちゃった 綺麗な声だった

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.2

" 運命 "というものがあるのなら…を 描いた様な ドラマ
3.11 と 上を向いて歩こう… 支援かなにかの映画 なのだろうか

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.4

西島秀俊が 家福さんだけど 西島秀俊で 岡田将生が 高槻(?)さんだけど 岡田将生 それでよくて それが よくて そして 三浦透子さん 映画なのだけど 演劇 と 小説 テキスト… 日本語 英語 韓国語>>続きを読む

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.9

屋上で監督のおじさんが 大声で叫んでいたところ とか 社長のおばさんとか その辺は置いといて : 韓国語とフランス語と英語が混ざり合って それらの文化といったら大袈裟だけど その雰囲気が 混じり合う >>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

ハンヒョジュさんがとても素敵。上野樹里ちゃんとのシーンも素敵。インテリアも素敵。お姉ちゃんも親友も素敵。チェコも素敵。18才の時までのキムウジンをみてみたいとおもった。

…って昨夜、映画を見終わって
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.9

女の子の台詞と 手の甲に落とした キスの余韻が とても 綺麗だったな

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.1

" 中途半端でも ダサくても きっと 世に出しておいた方がいいんだよ "
ありがとう じぶんが 同じくらいの空気感で 過ごしていたときのことを おもい出しながら まだ これからもあるっていうのを 感じ
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