どいやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

どいや

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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.3

ホラーテイストやアクションテイストが、しつこくない程度に散りばめられていて良かった。
やっぱりティムロビンスは不気味で掴みどころのない役が似合うな〜。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

ネタバレになるので曖昧な表現だが、
最後は、客体的な実験と観察を生業としていた"ゴッド将軍"が、その体で主体的に体験し始めるのかと思った。
偶の、鍵穴から覗いたようなカメラワークが何を意味したのかが気
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

全員それぞれの強みを活かした活躍の場があって楽しかった。
巷にはシリーズ2作目のハルクを観ないで良いという意見が多いみたいだけど、本作を観て、個人的には、ハルクは観ておいた方が良いと改めて言いたくなっ
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.6

あまりにも淡々と変化を映しだす巧さ。
良い作品だとは思うが、テーマ的にも構成的にも、好みとはまた違う。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.2

映画の作りに、『キングオブコメディ』へのリスペクトを感じた(脚本は自伝と知って驚き)。
岡山さんの演技力すごいね。涙の出し方はまだしも鼻水の出し方なんてわかんない。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

ジョニーデップは狂気をまとった演技が良かったけれど、マッツの悲哀を纏った演技も素敵やね。
字幕は、キリンより麒麟の方が良くないか?とだけ思った。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.1

キューブリック的な不気味さを感じた。
いや、それ以上か?

ナオミワッツの演じ分けが圧巻...
最初別人かと思った。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.6

エンディングで流れた曲で色々となるほど〜、となるのは新鮮でこの映画ならではの上手い仕掛けだったと感じる。

ただ空高く舞え(2020年製作の映画)

4.8

最高。
昨日ちょうどインド旅行から帰宅した後に観たが、また行きたくなった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

解説見てようやく理解した、自分の読解力もまだまだだなと感じる。

怒り(2016年製作の映画)

4.5

「信じる」×「後悔先に立たず」
ミステリー映画かと思わせて最後うまくヒューマンドラマ的展開に落とし込まれる。
上手く作られてるなと感じました。
最後ぽっと出のおじさんが犯人像を語るところだけひっかかっ
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コップランド(1997年製作の映画)

4.2

『何者』以来のなんでこんな評価低いんや作品。
まあ、とはいえ、フレディの決意部分やフィグスへのフォーカス等で、もっと長い映画にした方がより面白くはなったんだろうなとは思う。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.6

中盤以降、オカルトだけはやめてくれよ...って思ってたけどちゃんとブラフでよかった。人格世界を描く系は新鮮で、展開が予想できなかった!
ミスリードの作り方が上手いのと回収の仕方も自然なのとで、よくでき
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.7

設定がめちゃくちゃなんだけどそれでも好きにならざるを得ない、言語化できない魅力?があった。口数少ないレイ・リオッタの役かっこいいね