ドネアさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ドネア

ドネア

映画(339)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ロッキー3(1982年製作の映画)

4.4

チャンピオンになった後初めての敗戦とトレーナーのミッキーの死。そして因縁のライバルだったアポロが新トレーナーになってロッキーに協力する展開が熱かった。自分的にはナンバリングシリーズの中では4以上の最高>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.1

主人公の青い眼が伏線になってておっ!て思った。最後あたりにモヤモヤしてたものが一気に解消される。そして感動する

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

滝を見に来たおばちゃん達が山で遭難してサバイバルっぽいことするコメディ。
開始10秒で何度も噴き出しそうになった。バスガイドの死ぬ程どうでもいいマイナスイオンの説明とかアドリブっぽい痔の話がいちいちツ
>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

吹き替えの柳沢慎吾がもう最悪だった。なんでイケメン白人の声があんな下品でうるさいんだよ馬鹿だろ。
ゲームキャラが地球侵略するって設定と笑いどころは良かった。でも柳沢慎吾はもう戦後最悪の人選

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.1

行方不明になった娘を父親が血眼になって探す話。キリスト教を理解してると裏のメッセージが理解できるらしい

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

-

中学生の女の子が魔法少女になって命を懸けて(捨てて?)魔女から街を守る話。子供が観たら泣きそうなくらい少女達に救いが無かった。魔女の正体とかほむらの素性が判明した話がかなり好き。凄く面白い。映画版はま>>続きを読む

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.4

ほむらが主役?かなり予想外の展開だった。バッドエンドっぽいハッピーエンド。ほむら派には超オススメ

永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

実際の特攻隊はこんなんじゃ無い!とか言ってる人もいるけどあくまで一人の男の物語として観た方が楽しめる。家族の為に生きる道を選んだはずなのに結局最後は…
家族への愛を仲間が受け継いでいく感じの演出が凄く
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.1

世界観北斗の世界。なんか主人公が敵のアジトから逃げてそのアジトにまた戻る話。その間に敵が死ぬ

アントマン(2015年製作の映画)

4.1

万年コソ泥で非社会適合者なクソ人間が娘の学費稼ぐ為にヒーローやる話。
理由がしょぼいって言われてるけど個人的には父親としてこれ以上無い十分な理由だと思う。戦闘シーンのアクションもかなり良かった。

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.7

ハイテンションな人が殺しまくる。でもその殺人鬼の正体は…
パッケージでネタバレ感が

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.7

ロボットボクシングのお話し。ところどころロッキーっぽい部分あったけど、ロッキーで上手く描けなかった父親と息子の関係が良くできてたと思う。凄い好き

新宿スワン(2015年製作の映画)

4.0

女をアゲて男を上げる。キャッチフレーズに違わぬ内容と面白さだった。真虎さんとタツヒコの出会いの場面もうちょい凝って欲しかった

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.1

市役所職員のジョンは身寄りなく亡くなった老人の葬儀の手続きをすることが仕事。葬儀では当然彼一人だけしか参列者はいない。でも最後の1〜2分間で彼がしてきた仕事がどれだけ大切であったかが分かる。このラスト>>続きを読む

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

1,2よりコメディのパンチは弱かったけどなんとか大団円で終わって良かった

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.2

ミランダがどうしても好きになれなかった。主人公のアンドレアがオシャレに目覚めてく様子は見てて面白かった

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

2.8

おとぎ話のキャラクターが現代に迷い込んだっていう設定が凄い面白いのにイマイチ笑いのパンチが弱かった

ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

女の異常な感情表現とか観察力にゾッとする。死んでもなお主人公を苦しめる

童貞ペンギン(2006年製作の映画)

1.5

悲しくなるほどのクソ映画。タイトルのネーミングセンス無かったらスコア1切ってる

Returner リターナー(2002年製作の映画)

3.8

SFだけど割と地味。エイリアンの子どもを親に返すために子どもを狙うヤクザと闘う話…だった気がする。話が綺麗にまとまってて結構面白い

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

評価あまり高くないけど雰囲気がとにかく好きだった。ブラピはどんどん若返っていくのに恋人は歳を取っていく。ラストあたりのお婆さんが小さい子どもと手を繋いで歩くシーンが悲しい

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.4

熱くて凄く感動した。結構長いけど最後までダレることなく観れた。試合のシーンも割と実際の総合格闘技に近くて良かった。兄弟愛と親子愛

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

3時間と凄まじく長い映画。ある社長が自分の財産を切り崩してまでユダヤ人の命を救おうとする。全てのユダヤ人を救えなかったという嘆きが哀しい。最後あたりに生き残ったユダヤ人もっと感謝しろや!!って思った

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.8

ジュラシックパーク超えるワクワク感だった。T-レックスが人間襲わなかった理由だけよく分からなかった

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.1

記憶を失った主人公が謎のミッションに参加させられて徐々に記憶を思い出す系のSF物。
最後の爆発直前に時間が止まる演出や音楽が凄く好き。最期の瞬間に乗客に笑顔でいてもらおうとするところが切ないけど堪らな
>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

綺麗な歌は作品を良作にすると思う。雪の魔法も綺麗

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.4

小学生の女の子にストリップダンス踊らせたり死んだ爺ちゃん乗せたまま大会の会場に直行したりメチャクチャだけどとにかく観てて楽しかった。大家族も悪くないと思える

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

題材は漫画家でやや地味だと思ったけど綺麗に話がまとまってて映画としての完成度は高いと思う。神木隆之介と佐藤健は配役逆の方が良かった

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

料理作る時の音が心地いい。焼ける肉とか野菜を切ったり煮込んだり。見てて楽しい

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

主人公の大切な女性が幸せになれるまで何度も過去に戻って彼女の人生を修正していく話。最後の主人公の選択が哀しい