どどどどさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

どどどど

どどどど

映画(727)
ドラマ(18)
アニメ(0)

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

良い映画なんだけど目の前にでかい死とか老後みたいな怖すぎる概念を叩きつけられて怯えちゃった。漠然と生きていたいよ〜。

マザー!(2017年製作の映画)

-

あまりにも理不尽すぎる。こんなん見て聖書の引用が〜とか言えるメンタル残るはずないだろ。ふざけるな。今後インターホンが鳴ったらドアの前の人間をタコ殴りにしろ。以上。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

「オバケ」が割と怖いからそっち方面をもっと見たかった。この手の映画にしてはキャストの演技が上手い。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

冒頭の嫁との幸せな日々を振り返るシーンが完璧すぎて他が蛇足に見える。思い出を抱いて眠れよ年寄りなんだから。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃ好きな話なのにそこにゴキがいるだけで生理的に受け付けることができなくなる。しかも挙動が完璧やねん。そんなところまでちゃんとアニメーションさせるな。バカが。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

マウイのタトゥーがマウイを抱きしめるシーンで爆泣きした。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

-

カンバーバッチやないか!ほなカンバーバッチと違うか〜の応酬。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

-

ソネンフェルドの世界観というものをあまりにもキャラクター的に消化しすぎている。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

いくらヴィランとはいえ「動物の毛皮に執着する女」を主人公にすんのは今の時代的に不味いと判断したディズニーの理性を感じる一本。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.2

ホテルに来てからは流石におもろいけどホテルまでが長すぎるだろ。

ビバリウム(2019年製作の映画)

4.0

見ている側が「ああすればいいのに」と思うことを殆ど実行するスタイルはかなり好みだし出生からなる資本主義を退屈にそして熱烈に皮肉るのも良かった。もっとホラー演出に爆発力があったりもっと胸糞だったりしたら>>続きを読む

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.9

ポストアポカリプスの食人映画とは思えんオシャレさ。

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.6

素晴らしい。護国卿→父親→ロビン→メーヴという支配の連鎖が逆ベクトルで解けていく脚本の美しさよ。加えて権威主義に対しては徹底的に平面的な表現を駆使し、自由に関しては立体的にゴリゴリ動く、と言うアニメー>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.4

ゾンビ映画にしては長すぎるがその冗長さや脚本の雑さはゾンビ映画然としていてイイね。コヨーテがかっけ〜。途中のループの話はジョビーハロルドのセルフパロディで合ってる?

The Letter Room(原題)(2020年製作の映画)

4.0

オスカー・アイザックはこういうちっちゃい機敏を育てるのが上手い。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.4

もうテレンスマリックのことはな〜んもわからんのだが、ライアン・ゴズリングの伝統芸能である「どうしてこうなっちゃったんだろうね俺たち」が見れただけで満足。満足か?わからん。お手上げ。

ダンス・オブ・41(2020年製作の映画)

-

マイノリティの人間はどんな意味でも特別ではないというメッセージ性には同意だし、ディスコミュニケーションや横暴さからなる最悪人間関係の演出はかなり好みだった。胸糞映画としてのポテンシャルが高い。

しか
>>続きを読む

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

5.0

コマンダーに心から感謝された時のオタクくんの気持ち想像するだけで泣ける。

静かなる叫び(2009年製作の映画)

4.5

殺そうとした女は生きて生かそうとした男は死ぬという映画的エッセンスをここまでシャープに描けるのすごすぎ。全然関係ないが理工学部にチェックとボーダーが多いのってワールドワイドなんだな。バカみたいなことし>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

俺カッケーするための映画に俺カッケーの代名詞であるコーヒーとヤニが使われてんのは正しい。

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

4.4

(恐らくは)先天的な幻聴という疾患に加え、過去のトラウマから形成された「殺して楽にしてあげる」という価値観とそれを俯瞰では異常だと認識する正気な人格が混ざり合った主人公、という設定勝ち。個人的に死は救>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

4.2

主観映像で見るヘイリー・ベネットの乳を期待したが結局そっちよりゴア表現の方が満足度高かった。アトラクションっぽい。お喋りなシャルトがいっぱい見れて良かったよ。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

考え抜かれた台詞回しからなるストーリーテリングによって陳腐なラブストーリーにリアルな質感が出ている良作。テーマ的に「これだから田舎は最悪」みたいな締め方をされたら嫌すぎるなと思ったがそこはちゃんと隠し>>続きを読む

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.3

脚本に難があるがディラン・オブライエンとその相棒犬の演技がそれをどうでも良くしている最高のモンスターパニック映画。クリーチャー造形が良くジャンルのお約束を踏襲しているのは楽しい反面新しいなにかを見たか>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

妊娠わかってんのに薬物過剰投与すんのはミスリードにしても稚拙じゃねえかな

エマの秘密に恋したら(2019年製作の映画)

2.7

今時こんな古いラブコメがあるんだ…と感心した。カップルが深夜にダラ見する専用のラブスートリー以上の何者でもない。