スーパーウーハーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スーパーウーハー

スーパーウーハー

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太陽の季節(1956年製作の映画)

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戦争後の特需によってもたらされた超暴力的なまでの若者のエネルギーがとてつもない。
やりたいことをして好きなように生きるとはこういうこと、まあでも若者特有の不器用さや粋がりがなんともむずむずした。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

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ドキュメンタリー映画

決してマイノリティを否定するわけじゃないけど、LGBTQの人たちに特に興味もないから感情移入しづらい。
差別とかじゃなくて何も思わないということはよくないことなんだろうか。
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マレーナ(2000年製作の映画)

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地獄です、心までも醜い女は家から出ないでください。性欲をコントロールできない男も帰ってくだい。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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大きいゴリラもかわいい

欲を言えばドラミングの音はもっとポコポコっていう本物の音にしてほしかった。

満月の夜(1984年製作の映画)

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モテる女性は大変だなあ、
妻がありながらルイーズに執着する感じとか情けなくて見てられなかった

愛してくれる限りは愛するってセリフは強いけど、弱いな。

落穂拾い(2000年製作の映画)

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まさにドキュメンタリー映画だった。
パリに生きる者のリアルであり、これが彼女ならではの視点だ。

パリにはパリの生き方があるんだろうな、外部の人間にはわからないものが。

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

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彼女ならではの視点。画のセンスが絶妙にいい。ヌーベルヴァーグの初動って言われると納得。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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パリの街並みがめちゃくちゃいい、
パリジェンヌはほんとにこんな恋愛偏差値が高いのかな、
ロメールの映画の男女のバランスはすごくいい、全体的に心地がいい

荒野にて(2017年製作の映画)

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独りで彷徨い続ける。縋り付くこともできずにただただ。
15歳の少年が"外"の世界で1人で生きていくにはあまりに現実は辛くて厳しいもの、どこかにある愛や優しさを求め、信じて歩きづつける彼は美しい。

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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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今までの2作と少し違う感触な気がした〜

家の中の窓際に腰掛けてタバコ吸うショット、すごく美しかった。
すごい心地いい映画だった

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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フランス映画のユーモアとかショットの綺麗さ(華やかさ)なんかがすごくいい意味で出てる。街並みがフランスからイギリスに変わるとことかユーロスターのホームとか、よかったなあ。

あと、天気良すぎて心が穏や
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東京物語(1953年製作の映画)

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画の作り込みがやばすぎる、ワンシーンワンカットのパワーがすごい。
これぞ映画

プレステージ(2006年製作の映画)

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ノーランは映画において、犠牲的な行為や喪失はフィクションを生み出すプロセスに不可欠であるという認識をぼくらにも求めてて、マジックや芸術(映画)は、そうした対価に値するもの、ってかんじだなあ。