母を想う娘の気持ち
子を想う母の気持ち
笑いの中に親子愛の溢れるいい作品。
人気喜劇女優のジア・リンが監督、脚本、主演を務めた。本人の実際の母を題材にしている。
タイムリープものなのでストーリー>>続きを読む
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最強の狼男?だったフュー・ジャックマンがとても弱い男を演じている。
心の病にかかった親族(本作では息子)に対して、どう接するべきかというメッセージがとても分かりやすく、しかし強烈な形で伝わる。
出>>続きを読む
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ロシアからムルマンスクへ約2000kmのシベリア鉄道の旅を中心に描かれたトレイン・ロードムービー。タイトルは客室6号室という意味かな?
ちなみにムルマンスクは、ノルウェーやフィンランドとの国境に近い北>>続きを読む
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静かな映画だった。
美しい夫婦愛の物語。
ロバの鈴の音が終始聞こえていて、主演の夫婦に寄り添っているのが伝わる。
オープニングの四角い穴のカットから引き込まれた。麦、とうもろこしなどの収穫される農作>>続きを読む
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これもチャンネルを切り替えていて、偶然観た作品。
透明人間モノに共通する注目点は、どうやって透明人間になるのか。薬などいろいろあるが、本作は透明になるための科学技術=スーツだった。
そして、物語は透明>>続きを読む
有村架純推し必見の作品。
誰とでも対等に平等に接する元風俗嬢のちひろ。彼女の周りには、波長の合う人々が集まる。癒しを与える彼女にはどこか孤独感が漂う。
風吹ジュンとリリーフランキーのベテラン2人が醸>>続きを読む
何の情報もないまま、たまたまレンタルの棚にあったというだけで観た。
良かった。これは好きな作品。
突然、甥のジェシーの面倒を見ることになったジャーナリストのジョニー。戸惑いながらも、2人の距離は縮>>続きを読む
スコアが高めだったので以前からチェックしていた。
東アフリカ・ソマリア内戦勃発時の韓国、北朝鮮両国大使館職員の首都モガディシュからの脱出劇を描いた実話に基づく作品。韓国の作品なので、韓国側から見たも>>続きを読む
カンヌ パルムドール受賞。
随分前にClip!していた作品。
ただ、全く完全に中身を知らずに観た。
いや〜、参った。
一度、途中で耐えられなくてDVD止めて、改めて見直したが、作品の意図が入ってこな>>続きを読む
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本日時点で、劇場公開は1館だけというこの作品。またまたA24作品だった。
「フェイブルマンズ」からの梯子で、丁度時間が合った本作を鑑賞。これが偶然ポール・ダノ繋がりだった。先日、「リトル・ミス・サン>>続きを読む
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なんと、戸田奈津子さん訳だったので、いきなり感動からスタート。
スティーヴン・スピルバーグ監督作品。氏の自伝的映画でもある。
新人ガブリエル・ラベルが演じる青年サミーの戸惑いや成長が刺さった。母の>>続きを読む
A24作品。
う〜、あわなかった😭
アカデミー賞ノミネート作品だし、ここでの評価が高めだったので、ある程度は期待してて、久しぶりなレイトショーで予約して観たんだけど、何だろう入り込めなかった。
マ>>続きを読む
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実話に基づく物語。
マイケル・キートンが特別管理人を無償で請負う弁護士を好演。「スポットライト世紀のスクープ」でもいい役だった。マクドナルドの創業期を描いた「ファウンダー」だけは、どうにもハマらなか>>続きを読む
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あるレビューを見て、気になって上映スケジュールを確認したら、ちょうど間に合う回があったので直ぐに劇場へ向かった。こんな形で映画を観たのは初めてかも。衝動買いならぬ衝動鑑賞か?
いい映画でした。オープ>>続きを読む
過去鑑賞記録
当時、大人気エディ・マーフィーの作品。
テーマソングが印象的。
の続編の続編。
過去鑑賞記録
当時、大人気エディ・マーフィーの作品。
テーマソングが印象的。
過去鑑賞記録
当時、大人気エディ・マーフィーの作品。
テーマソングが印象的。
の続編。
刑事物は相棒役が大事。
過去鑑賞記録
本物のアトラクションの方が、ドキドキワクワクがある感じ。
過去鑑賞記録
基本的に医療モノは好きな方なので
原作が良かったので
櫻井翔と宮﨑あおい
過去鑑賞記録
懐かしい。
NHKの人形劇で八犬伝が好きだった。
1本の映画に収まる物語では無いような。
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原題は「LAST FILM SHOW」。
邦題「エンドロールのつづき」って、なんだかオシャレなタイトルで期待も爆上がりだった。インド版ニューシネマパラダイスか?と言われたりもしたが、題材こそ同じでも内>>続きを読む
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塚地武雅が自閉症の忠さん50歳を好演。加賀まりこが占い師の母を演じた。
"桜切るバカ梅切らぬバカ"
最初に思ったのは、確か高級住宅街で幼稚園建設への反対運動がニュースになっていたこと。本作では既存>>続きを読む
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あの謎の飛行生命体の口の中の映像が何ともシュールで、チープで笑ってしまった。
「ゲットアウト」は、テンポのいいスリラーで好評だったが、こちらはあまり怖くないホラー系SF?
映像を撮りたいって一生懸>>続きを読む
過去鑑賞記録
ロバート・レッドフォード第一回監督作品。
静かな映画の印象。
食卓シーン。
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原作を読もうか、映画を観ようかと悩んでいたら時間が結構経ってしまって、結局、このタイミングでDVDレンタルに至った。
本作は役者の演技が皆良かった。松坂桃李、広瀬すず、横浜流星は、今までのテレビドラ>>続きを読む
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まぁ、実験やっちゃう?ってところがあり得ない設定だけれど、そこを抜きにしても酒との付き合い方はほどほどに、ということかな(笑)
酒を飲んだことで得られた成果もあれば、酒に飲まれて失ったもの、最悪のケ>>続きを読む
「BLUE GIANT」って何?
やけにスコアが高いけど?
ジャズのアニメ?
なんか高尚な作品?
そんな感じでとりあえず劇場へ。
いや〜、まさかこんなに泣かされるとはね。じわじわくる感じ。
主人公>>続きを読む
配信では観られない作品。
初鑑賞だと思う。
1985年公開の作品。一風堂が博多に開業したのもこの年。まさにラーメンブームの先駆けだった。
これほどの役者さんが出ていたとは知らなかった。若手で出演し>>続きを読む
期待通り!
文字通り手に汗握る"チンサム"なスリルが味わえた。
観覧車さえ足がすくむ。ディズニーシーに行っても、マウンテン系は乗れても、"タワー・オブ・テラー"には乗れない。そんな高所恐怖症なのに、>>続きを読む
名作には名音楽あり。
作曲家達のコメントで構成された本作。映画音楽への熱い想いが語られている。
映画本編以上に音楽が有名なものもあるし、音楽があったからこそ名作となったものもあると思う。
先日鑑>>続きを読む
「アントマン」のポール・ラットが傷心の元作家で新人介護士のベンを演じた。
筋ジストロフィーの15歳の少年と"世界一大きな穴"を見に行くロードムービー。
親子の関係、愛情がテーマなのかな。邦題が陳腐で>>続きを読む
若きゴンちゃん、若き淑子ちゃん、若きテラシン、若き園子さん。あの頃の感じ、昭和の青春真っ只中の感じが懐かしい。(ひと世代若いんだけど)
そして、現代の淑子の変わらぬ思いと、娘の歩の気持ちの変化が刺さる>>続きを読む
夏秋編に冬春編も含めた共通の感想を記載。
こういう自然の描写や美味しそうな料理が登場する作品は大好きだ。日本の四季の美しさは本当に日本人の心に響くと思う。
夏の訪問者たち
干し柿作り
胡桃割り
薪>>続きを読む