自分の心を削り取って30歳までに何もなくなってしまう 与えるものがなくなってしまう
夏に始まった恋は秋には終わるっ、、、
最高潮の高揚感を維持したまま物語は進む
没入できる、
サントラも好き、
原石を自らの手で輝かせる、その過程の楽しさが画面越しでも伝わる👠
昔観たときはセックスワーカーというヴィヴィアンの職業に>>続きを読む
ルッキズムはいつの時代だって蔓延って。
もうどうしようもないのは分かるから、せめて目の前の人の生まれ持った容姿を否定するのは、それくらいはやめませんか?
ルッキズムというより優しさとかそういう話だ>>続きを読む
小学生の頃から好きで、大好きで、たまらない。人生ではじめて、好きになった映画。
美女と野獣グッズは未だ集めていて、映画も今でも繰り返し観ている。
ベルとビーストのダンスシーンで毎度泣く。律儀に泣く>>続きを読む
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フランス映画の名作。
全編が歌だけで進行する映画。アヴァンギャルドな手法であるし、台詞がない、ということに最初は躊躇するけれど、その映像と音楽の美しさにすぐに同化してしまう。
ストーリー。戦争とい>>続きを読む
映画の舞台は1920年代のアメリカ。景気の良さを代表するかのような煌びやかなファッションやパーティー、様式美。豪華絢爛とはこのこと。たくさんの派手で美しいお洋服やジュエリーたちが画面に散りばめられ、息>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ふんわりとした暖色を基調とした映像がステキ。おしゃれで、妖艶。甘美な映画。触覚と視覚に絡みつくような官能性。だから、この映画が大好きなんだ。
愛や幸せを得るということは、同時にそれらを失うリスクを得る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ユベール・ジバンシーによるエレガントなファッションセンスが生み出したゴージャスな魅力がこの作品には全てある。
それだけでもう充分。視的感覚でいうとこれ以上なく。
主人公ホリーは、「自由奔放な女性」で>>続きを読む
文句なし!120%楽しめる大傑作。
まさしく身も心も「ホット!」な気持ちになる。
大好きなマリリン・モンロー。
お熱いのがお好き、は、マリリンが亡くなる3年前の作品。マリリンの儚さはこの頃が>>続きを読む
邦画<<<洋画
だけれど、これは別格。
とんでもないものを見てしまった、と映画がはじまって5分で感じる。
30デシベル以上の音を立てると人間が死んでしまう恐れのある“ひそひそ星”。
突飛なテーマ>>続きを読む
7年の歳月を経て実現に動いていた製作チーム。7年もかけてできた映画、大作に決まっている。
何も考えずにアヒャアヒャ見られる暴力的な映画、、、
驚くほど何も考えないでいられる時間。
考えごとばかり抱>>続きを読む
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湖×ボートはロマンスの香り。
予定調和のハッピーエンドが、不意をつく突然の悲劇によって成就される。
喜びと悲しみが同時に湧き起こり、心が麻痺して軽い放心状態になるラスト。その混乱の中でも、2人の間>>続きを読む
冒頭、世界観への導入の仕方が秀逸。
万人受けするような映画でないことは、あらすじや予告からも推測できたけれど。
大人のダークファンタジー。
エロもグロも交えてのR15指定。
純愛のようで純愛ではな>>続きを読む