どようさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

3.0

のんびりした感じでほのぼのします。映像表現は面白いですが昔の教育テレビを見ているような感じです。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.2

時代を感じさせる映像で味があります。エンディングもあっさり終わってしまってちょっと物足りないところもくどくなくて良いのかもしれません。ピンクの像のシーンも長いですが印象には残ります。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.5

終始コミカルで軽い気持ちで楽しめます。インスタントラーメンへのこだわりは印象に残りました。

王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

3.8

徐々に何故そうなったのかの回想シーンを交えつつ進めていく進行は引き込まれました。それぞれの登場人物の不安定さもよかったです。終始暗い感じの話ですが心が動くものがあると思います。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.0

ちょっと面白いシーンもあり無難に楽しむことができます。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.3

ヴィンディーゼルが全てですね。力技でガンガン進んでいく安心感があります。雰囲気は面白そうなのですが大味でした。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.0

ジュラシックパークの続編と思えばそれなりの価値はあります。しかし、単なる恐竜パニックものの要素が強いため今見ると平凡な印象です。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

2.0

淡々と進んでいきます。吉永小百合でなければ途中で見るのを諦めてしまいそうでした。構成が合わないのかとにかく引き込まれませんでした。中盤までにもうちょっと先が気になるような展開があれば集中できそうでした>>続きを読む

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.6

ショーンコネリーがとにかくかっこいい。派手さはないが潜水艦での戦闘も緊張感がありました。わかりにくい部分も多いですがそこが無骨な感じがしてよいですね。

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

緊張感はあるシチュエーションだが緊張感を感じない雰囲気。焦っているのを表現するためかしゃべりがうるさい。字幕版ならもうちょっとみやすかったのか、、、窒素酔いは怖いなあー

フェイシズ(2011年製作の映画)

3.0

雰囲気は面白そうなのですがなんとなくスッキリしないまま解決っしたっぽく終わります。色々唐突ですし悪役にも魅力がないです。元々の設定のせいでどんでん返し感も薄いです。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

途中で大まかな予想は出来ますが結末が最後まで気になる内容でした。録画もしたのでもう一度細かいところまで見てみようと思ってしまう映画です。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.5

1で完結した物語と思っていましたが世界や家族の物語の補完があり期待以上の面白さでした。1を見ていることが前提となっている物語の進行なため1から見ることが必要な気はしますが続編も必ず見たいという気分にな>>続きを読む

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.5

はじめは必要ない部分まで色々動いているゴチャゴチャとした映像が見づらいと感じましたが慣れてくると色々後ろの方の小ネタにも目がいき面白くなってきました。猫のような動きをするドラゴンが可愛く見えてきます。>>続きを読む

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

後悔しないように目の前の大事な人をしっかりみていきたいと思った。身内の誰かに重ねつつ見てしまう映画でした。淡々とした雰囲気で大きな盛り上がりや感情の爆発はないのですが演技力もありぐいぐい引き込まれます>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

レースシーンがとにかく手に汗握ります。車の運転は出来ないのでゲームででもいいからレースをしたくなります。後はクリスチャンベイルの演技ですね。不安定な感じがめっちゃ魅力あります。上映時間は長いですが後半>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.5

笑いと涙と昭和の香りに溢れています。家族や身近な人との関係を大事にしたいという気持ちが湧き上がってくる映画です。現実で真似しようとするとただの鬱陶しいおじさんにしかなれそうにないですが、寅さんのような>>続きを読む

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.5

コンパクトに熱いシーンが散りばめられています。サクサク進みすぎるので少し物足りなく感じますが過剰に演出も出来ないでしょうしこんなもんですかね。昔のスポーツの世界を垣間見るのには良い映画ですね。現代的な>>続きを読む

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

豪華な俳優で派手なシーンはありませんがテンポ良く進みます。映画館ではもちろん家で見てもついつい集中しちゃいます。役所さんは流石ですねえ。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

名シーンのオンパレードですね。今見ると地味な映画ですが名優揃いなところと他の映画に影響を与えているシーンが多々あり見る価値があります。何度も見たい映画です。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

吹き替え版でしたがポソポソと喋っていて音量めっちゃ大きくしてしまいました。

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

3.0

ニコラスケイジですねえ。大きく盛り上がることなく不思議な感じの進み方をします。ホラーでもなくサスペンスでもなく最後は力技で解決って感じです。それでも再会のシーンはグッとくるものはありました。

億男(2018年製作の映画)

3.5

藤原竜也さん最高ですね。様々なメッセージが込められていて考えさせられます。

利休にたずねよ(2013年製作の映画)

1.5

静かな感じで進んでいきます。秀吉を含めてその他のキャラクターが薄っぺらく描かれているのは気になります。序盤の茶湯の表現は心に残るものがありました。しかし、ラスト付近はそのゆったり感がむしろだらだらと感>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

2.5

吹き替えで鑑賞。世界観は良いのですが内容が適当すぎで集中できない。あとはザヤの棒読みですね。ベックはまあキャラクターの未熟な感じが出ていて違和感はなかったですね。

座頭市(2003年製作の映画)

4.5

今見るとみんな若い!映像がやや安っぽいところがあるのはやむを得ないですがさくさく斬っていくアクションシーンはかなりカッコイイです。印象に残るシーンも多く何度も見る価値があります。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.5

トロッコシーンは今見てもなかなかのカッコよさです。この映画が30年以上前というのが驚きです。とんとん拍子で進む冒険物として流石の傑作です。古い映画として非常に価値があると思います。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.2

長澤まさみを見ると何を演じてもダー子さんにしか見えなくなってしまいました。真面目なシーンになればなるほど大逆転からのスッキリを期待してしまいます。この映画はいい人だらけで最後は全てうまく行く安心の内容>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

心が弱っているときには見るべきではない映画です。環境により追い込まれたとき、無茶をして特別な存在になろうとしてしまいそうです。結末は分かっているとはいえ終始不安感の漂う良い映画でした。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

5.0

ジュラシックワールドのテーマパークのワクワク感が半端ない!あの音楽も惜しみなく流れてどんどんと気分が盛り上がっていきます。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.7

カーズのキャラと世界観を使ったスパイ映画です。マックイーンとメーターの友情もとても良いです。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

古き良き映画ですね。音楽が最高に盛り上がります。今見るとゆったりしたペースにも感じますが間違いなく名作です。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.2

ワニのお化け屋敷映画。来るぞ来るぞという雰囲気を盛り上げてびっくりさせてくれます。ストーリーはほぼなく閉鎖空間の中からの脱出です。ワニも主人公たちも魅力が薄くただただびっくりポイントでびっくりするお化>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

全く内容を知らず鑑賞。不安感しかないキャラクター設定にグイグイ引き込まれます。終始見どころでラストも安心です。細かい伏線もちょこちょことあり2度目見ると色々と気づくことができました。見てよかったです。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

俄然ラグビーに興味が湧いてきますね。危機的状況はなく全体的にあっさり進んでいきますが大統領の凄さは伝わってきます。とにかくあまりにうまくいきすぎるので実話でなければなんじゃこりゃという感じですね。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

期待通りでした!伏線と回収が非常にわかりやすくてシンプルに感動することができます。悪い人も出でくることなく安心してみることができます。最初から最後まで涙が出っぱなしでした。それでいて笑えるところもしっ>>続きを読む