SE7ENさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

まだ若めのレオやマット・デイモンがダブル主演。
潜入捜査官と潜入マフィアという二つの視点から物語が進むのが面白い。
ジャックニコルソンの顔芸はやはり健在。
金も女もいらないと言っていたが、自分で現場に
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

オリジナル版よりは個人的に好き。
ただ、やはり社会情勢とかも背景にあるためかなり難解で理解するのが難しい。
ダンスシーンはすき。

クロエ目当てで最初は見たけど、この作品に関してはこれぐらいの出番で良
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

不評だと聞いていたEP7〜9の序章。
今作はテンポの良さはシリーズ屈指。
ただ、面白いシーンが多いかって言われると割と無難な印象。普通に面白い感じ。
先の展開が予想通り過ぎた。

レイが急に強くなった
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成れの果て(2021年製作の映画)

3.9

萩原みのり俳優引退と聞いて。
鬱屈な映画だとは聞いていたが、役者陣の演技が素晴らしすぎるため、飽きずに見入ってしまった。
それぞれの人物の醜悪な感情がよく描かれていた。
人間性が終わってるキャラクター
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.5

ジブリ版が大好きなので鑑賞👂
散々言われてるけど、カントリーロードを何故使用しなかったのか…この部分は本当失策だったと思う。

役者陣は個々のキャラクター像をよく再現出来ていた気がする。
誠司がチェロ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

とりあえずスターウォーズシリーズひと段落!
ジャバのパートは少し怠かったが、そのあとの最終決戦感が良い。
宇宙戦闘機やカブト虫ライダーなどのスピーディーなアクションはやはり最高。
ルークとヴェイダーの
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

キービジュからどんな内容なのか判断が難しい。
オープニングかっこいい。
「village」という体制を真に抜け出さないと、結局体制に取り込まれ、世捨て人になる。
「最後まで行く」の監督だなと思わせる人
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・序盤から主人公が訳アリ雰囲気がある。
・マンホールに落ちてからの危機の連続は有りがちな感じもしたけど、暗い閉所という舞台もあって、主人公の恐怖感が伝わってきた。
・オチはかなり雑で辻褄も合わないよう
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

これが実質の1か。
70年代の映画とはとても思えない出来栄え。
ルークの序章としては良い感じ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

セブンの監督、脚本コンビという事で期待度高めで鑑賞しましたが、個人的に正直今年一番の期待外れ映画でした。。

序盤から殺し屋主人公の独白が続き、とあるニアミスから追われる?立場になるというもの。
主人
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.7

1に比べるとアクションは減ったけど、ストーリーの進みとかバランスがよく、完成度が上がった印象。

学校の怪談2(1996年製作の映画)

3.8

子供の時見てたらトラウマになりそう。
ラストの展開も感動的でまさに少年の夏休みの怪談って感じで良かった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.9

タランティーノ映画では珍しく、時系列順にちゃんと進む。
やはり1シーン1シーンの絵の美しさが素晴らしく、映画って良いなってなる。
スクリーンにショシャナが映し出されるシーンはほんと凄い。

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.0

ホラーかと思って見たら、ツッコミどころ100箇所くらいあって逆に楽しく観れた。
主役の右腕が憑依されて、自身の右手にボコされてるシーン、、、超爆笑した。。
主役の役者がいちいちカッコつけるのが腹立つ。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

最序盤からおもしろい!
アナキンの闇堕ちは見ていて辛いし、闇堕ち後の思想の変化が怖い。
暗黒卿の啓示を受けるアナキンの顔にだんだんと影が侵食していくシーン、シリーズ中最も好きなシーンかも。
最終決戦超
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.8

アナキンとパドメの色恋がメイン。
ドゥークー伯爵があんなに強キャラだと思わなかった。
R2D2かわいいな。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

ようやく手を出したスターウォーズ シリーズ
とりあえずEP1から見るでいいのかな?
レースのパートとか中盤はけっこう退屈だったけど、後半持ち直した感。
アナキンの今後は何となく知ってると、評議会の判断
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.8

コメディ満載のお仕事ムービー
特に小木と六角精児が良い味出し過ぎてる。
マジンガーZ好きな人はもっと熱くなれるんだろうな〜

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

ストーリーはけっこうどうでもいい感じで、日本で時代劇風のアクションが撮りたかったのかなーって感じ。
栗山千明のアクションが超かっこいい。
アメリカ人同士なのに日本語で会話させるのが違和感ありまくり過ぎ
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バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.8

キャスト全員がそのまんまの人物として登場している。
キャラ設定はあるだろうけど、まるで本当にそーゆー人たちのように有名俳優達が和気藹々としてて楽しかった。

(1963年製作の映画)

3.9

「鳥」と言うかなりセンスの良いシンプル過ぎるタイトルがGOOD
とても恐ろしい映画だった。
古い映画なので、たびたびニヤけてしまうような演出はあるものの、日常に普通に存在する鳥が突如、大群で襲いかかっ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

コメディ色満載かと思いきや、、意外にも最後うるっときたし、めっちゃ上手くまとまってた。
激務の1週間がタイムループするって言う設定でもう面白いし、最悪な1週間だけど、何度も経験してるから、仕事の質は上
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.6

上映数が少ないので、大ヒットしてたくさんの人に見てもらえますように!

雰囲気から大好き。俺も赤が好きだ。
序盤のバーでの松岡茉優と窪田正孝の会話が何だか泣けてきて、松岡茉優の赤いライトに照らされた顔
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

NYの刑事と大阪府警との共闘。
言葉が中々通じないところやニックやチャーリーが日本文化を楽しむところが良い。
アクションは年代的に普通。
松田優作のヤクザこえー。
アンディ・ガルシアまじかっこいい。

サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)

3.7

アンソニーパーキンスが監督を務める3作目。
ホラー色はかなり薄め。
ノーマンが母親の人格に苦しむ描写がメイン。
この年代のファッションが良い。

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.8

・清水崇の村、島シリーズ。なんか毎作見てる。
・バーチャルとホラーはやっぱり相性良くないなぁと正直思った。
・主人公のキャラクターがいけすかない。
・こいつなんかあるなって思ってた人がやっぱりなんかあ
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ソウ(2004年製作の映画)

4.2

ジェームズ・ワンの才能の豊かさがこれでもかってぐらい堪能できる。
緊迫感のある映像を作り出すセンスが素晴らしい。
最後の最後のオチには、夫婦で見てて、えー!って声出てしまいました。
心配してたグロ描写
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.9

人をわかるってどういうことだろう?
確かに、自分のこともわかっていないかもしれないのに、他人をわかるということを理解するという難しさ。
今作は原作があるため、今泉監督節の会話劇はやや少なめな印象。
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

・タランティーノ作品にしては珍しく、バイオレンス描写は控えめ。
・オデールがバカそうに見えてない、なかなかキレてるところとそれぞれが運転してる時の音楽がよかった。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.6

・時代によるチープさや作りの甘さは否めないけど、インパクト抜群で名作と言われることは確かにと思った。
・地下室に閉じ込められた奴がチラチラと場面ごとに挟まって映るのがツボ笑
・映写機のシーンいいなぁ

日本のこわい夜(2004年製作の映画)

3.0

蜘蛛女の映画出てこないなーと思ってたらこれだったのか。