もずく酢さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.6

テッド・バンディ
実際にあった犯罪者の話で、シリアルキラーと初めて呼ばれた男。

シリアルキラーと言われながら惨殺シーン等はほとんど出て来なく、全編に渡って裁判のシーンが多く、イケメンでIQ160の頭
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.1

家族を想うとき

失業しフランチャイズの宅配運転手として独立した父親とパートタイムの介護福祉士として働く妻。

毎日、一日中働き尽くしの夫婦には高校生の息子と小学生の娘といる時間があまりにも限られる。
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スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

3.3

スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班

今年最後の劇場鑑賞。

巨大企業の会長を務める元F1レーサーと警察庁長官が癒着して起こした事件を追う交通課のひき逃げ専門捜査官。

ストーリーは意味不明な部
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踊る!ホラーレストラン(2019年製作の映画)

3.8

踊る!ホラーレストラン

日本では珍しいホラーミュージカル作品で、素人の出演者が多く、障害者の方達も多数出演している。

『擬態語』という慣れない台詞に戸惑ったが、次第に出演者達のパワーを充分感じた。
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

シシリアン・ゴースト・ストーリー

13歳の女の子が恋するクラスメートが突然姿を消したのをきっかけに、展開して行くミステリーな衝撃的な実話。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

十二人の死にたい子どもたち

死にたい願望を持つ若者たち12人の集いの場に、何故か1人の遺体が置いてあり、安楽死を迎える前にその謎を解いて行く推理の先にはまさかの結末😱

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

3.1

迫り来る嵐

1990年代後半の中国が舞台。

小さな町の製鋼所の保安部の警備員をが近所で起きている若い女性の連続殺人事件の捜査に、刑事気取りで首を突っ込み、自ら犯人を捕まえようと事件に執着し行く。
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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.7

ナチス第三の男

ラインハルト・ハイドリヒという男はナチス・ドイツ史上最も危険で残忍な男であった😱

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

4.3

天才作家の妻 ー 40年目の真実

ノーベル賞を受賞した天才作家と、その夫を支えて来た妻。

その夫婦には、数々の秘密があった。

やがてその真実が次々と明かされて行く。

これは衝撃的❗️

映画批
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

マスカレード・ホテル

テンポの早い展開で進んで行き、謎が明かされて行くストーリーが良かった。

がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

2.9

がっこうぐらし!

DVDでもよかったけど、B級映画として少し楽しめた。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

ファースト・マン

IMAXならではの迫力ある大スクリーンと臨場感あふれる高音質、主人公の月へ行く情熱に大感動❗️

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.1

ミスター・ガラス

2年前に観た『スプリット』で23人の人格と1人の怪物を持つ多重人格者・ケビンを演じたジェームズ・マカボイが今回も同じ設定の24人の多重人格者・ケビンを演じた。

もうこのハマり役は
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フロントランナー(2018年製作の映画)

3.2

フロントランナー

史上最年少の46歳の若さでタイトル通りアメリカ大統領の『最有力候補候補(フロントランナー)』となり、ケネディの再来とまで絶賛されたゲイリー・ハートだったが、ある出来事により状況が一
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笑顔の向こうに(2019年製作の映画)

3.0

15・『笑顔の向こうに』

日本歯科医師会制作映画。

主役は歯科医師ではなく、歯科技工士と歯科衛生士。

歯科専門用語が3つ出て来た😅
一般の人には、わからないと思う。

ストーリーは恋愛物のTVド
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

女王陛下のお気に入り

女王をコントロールし、出世街道を突き進んで行く2人の女の熱い戦いが凄い😱

狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.3

狼たちの午後

ガキの頃に上映された作品で、テレビの吹替えでしか見た事がなかったので、憧れのアル・パチーノの名演技がスクリーンで観れて本当に良かった👍🏻

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

アクアマン

映像だけでも楽しもう位な感覚で、全く期待していなかったんだけど、ストーリーが滅茶苦茶良いじゃん😱

映像は美しいし、面白かった❗️

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.2

ビール・ストリートの恋人たち

1970年代、人種差別によって起こる数々の障害を乗り越えて生きて行く黒人カップル達の悲しくて切ない、かわいそうなストーリー。

エンディングだけは悲しくさせなかったのは
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.8

大統領の陰謀

1976年の作品。

主演はダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォード。

どちらも好きな俳優で若かった頃の作品。

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

3.1

番外編・カメラを止めるな!スピンオフ ハリウッド大作戦!

劇場の数が限られていて、なかなか観に行けないと思っていたら期間限定でネットで視聴出来るとの事で、劇場ではないシネマ鑑賞❗️

出演者も前作と
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

4.5

ちいさな独裁者

1940年代、終戦目前の敗色濃厚のドイツが舞台となった実話。

軍服を盗んだ脱走兵が権力を武器にヒトラー並の残忍さで支配して行く展開が衝撃的😱

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

運び屋

88歳のクリント・イーストウッドに脱帽❗️

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.1

バンブルビー

笑いあり、ちょっと涙ありで良かった👍🏻

ダンボ(2019年製作の映画)

3.3

ダンボ

ホンワカなお涙頂戴みたいな映画なのかなと思っていたが、内容は濃く迫力があった❗️

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

4.1

ふたりの女王 メアリーとエリザベス

世界史を高1で諦めてしまったオイラにとって、映画で知る歴史の衝撃の事実😱

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.3

ウトヤ島、7月22日

2011年7月22日にノルウェーのウトヤ島で起こった77人もの命が奪われた銃撃乱射事件を元にした作品。

撮影シーンはワンカットで息を飲む緊迫感に襲われ最後まで息詰まる恐怖感の
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

4.4

未知との遭遇

実は中学1年の時に母校の伝統で、公立中では珍しい学年全体で新宿歌舞伎町のコマ劇場前の映画館に観に行ったのがこの作品だった。

41年振りにスクリーンを観て感じたのは、今でこそ当たり前の
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.2

ノーザン・ソウル

70年代のイングランド北部に住む若者達の青春ストーリー。

冴えない高校生ジョンがユースクラブでソウルミュージックに乗って警戒に踊るマットという青年と出会いソウルという音楽にハマっ
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