もずく酢さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

もずく酢

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スティング(1973年製作の映画)

4.7

スティング

若かりし頃のポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。

レッドフォードは今年限りで俳優を引退する。

名作をスクリーンで観るって、最高だな‼️

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.1

クロール −凶暴領域−

ハリーゲーンとワニの2大脅威が襲って来る❗️

サメの恐怖感とはまた違い、陸でも襲って来るワニの恐怖は半端なかった。

獣にとって人間は獲物でしかない。

あまり期待してな
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

ボーダー 二つの世界

全てにおいて衝撃的😱

観ていて想像もつかない世界に引き込まれて行く💦

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

T THE END "それ"が見えたら、終わり。

前作を観た時は正直、期待し過ぎていた感が残ったけど、今作品は全作品が良作であった事を気付かせてくれる作品。、

前作の27年後の役者の選択が素晴らし
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王様になれ(2019年製作の映画)

2.8

王様になれ

自宅から徒歩30秒のラーメン屋で撮影された作品で、そうじゃなきゃ気にもしないし全く興味なかったんだけど、期待してなかったら結構良かった😅💦

よくあるストーリーで、タイトルの意味もなくダ
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.7

ジェミニマン

1つ残念だと思うのは予告編やポスターで観る前からわかってしまう事😥

この作品、全く情報を知らずにいきなり映画館で観たら、凄く驚くんだろうな。

だけど、予告編を観て観に行きたくなった
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.8

アイリッシュマン

今年劇場で観た新作映画90本目で、今年最高の作品に出逢った‼️

今年の個人ランキング、ダントツの1位👌🏻

本作の上映が映画館ではなく、ネット配信と知った時は絶望的なショックだっ
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.2

国家が破産する日

国家破産まであと7日
その時、政府は何をしたー

実際にあった事で、90年代後半に韓国が景気の良かった時代にやがて訪れる通貨危機を予想した韓国銀行の通貨政策チーム。

そこからのス
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.3

アップグレード

ある映画サイトで、

特に期待を抱かず何気なく鑑賞してみたら、あまりの面白さに度肝を抜かれてしまう
・バディ感は… 「寄生獣」「ヴェノム」
・アクションは… 「ハードコア」「ジョン・
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.8

ドクター・スリープ

152分と長いけど、長く感じさせない良作で「シャイニング愛」を感じさせられた。

前作のジャック・ニコルソンの狂気じみた演技に比べると物足りなさも感じるが、前半は前作とは全く違う
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.3

エンド・オブ・ステイツ

エンド・オブ シリーズ第3話、

襲撃されたトランブル大統領を命がけで守ったマイク・バニングが容疑者として拘束される。

何者かによって仕組まれた陰謀を暴く為に警察から逃げま
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

2.8

最高の人生の見つけ方

2008年に日本で上映されたジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン出演の『最高の人生の見つけ方』のリメイク版。

オリジナルの良さはないが、原作とは少し違うストーリーだった
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

マチネの終わりに

桜井ユキ、初めて知ったがなかなかの演技力だった。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

屍人荘の殺人

予告編には一杯食わされた😓

何の情報もないまま観に行ったら予告編とは全く違う作品だった😱

やられた…😅💦

カツベン!(2019年製作の映画)

3.1

カツベン

昔、まだ映画が無声で活動写真と言われてた時代、日本には活動弁士と言う人達がいたお陰で、弁士が生伴奏に合わせてナレーションと台詞で盛り上げていた。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.7

ラスト・クリスマス

クリスマス前に名曲が聞けて楽しそうだと思って観たんだけど、コメディー・タッチで進んで行き本当に面白くて、後半である真実に気付いた時の衝撃の瞬間がヤバかった😱

いきなり泣けちゃう
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.6

テッド・バンディ
実際にあった犯罪者の話で、シリアルキラーと初めて呼ばれた男。

シリアルキラーと言われながら惨殺シーン等はほとんど出て来なく、全編に渡って裁判のシーンが多く、イケメンでIQ160の頭
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.1

家族を想うとき

失業しフランチャイズの宅配運転手として独立した父親とパートタイムの介護福祉士として働く妻。

毎日、一日中働き尽くしの夫婦には高校生の息子と小学生の娘といる時間があまりにも限られる。
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スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班(2017年製作の映画)

3.3

スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班

今年最後の劇場鑑賞。

巨大企業の会長を務める元F1レーサーと警察庁長官が癒着して起こした事件を追う交通課のひき逃げ専門捜査官。

ストーリーは意味不明な部
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踊る!ホラーレストラン(2019年製作の映画)

3.8

踊る!ホラーレストラン

日本では珍しいホラーミュージカル作品で、素人の出演者が多く、障害者の方達も多数出演している。

『擬態語』という慣れない台詞に戸惑ったが、次第に出演者達のパワーを充分感じた。
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

シシリアン・ゴースト・ストーリー

13歳の女の子が恋するクラスメートが突然姿を消したのをきっかけに、展開して行くミステリーな衝撃的な実話。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

十二人の死にたい子どもたち

死にたい願望を持つ若者たち12人の集いの場に、何故か1人の遺体が置いてあり、安楽死を迎える前にその謎を解いて行く推理の先にはまさかの結末😱

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

3.1

迫り来る嵐

1990年代後半の中国が舞台。

小さな町の製鋼所の保安部の警備員をが近所で起きている若い女性の連続殺人事件の捜査に、刑事気取りで首を突っ込み、自ら犯人を捕まえようと事件に執着し行く。
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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.7

ナチス第三の男

ラインハルト・ハイドリヒという男はナチス・ドイツ史上最も危険で残忍な男であった😱

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

4.3

天才作家の妻 ー 40年目の真実

ノーベル賞を受賞した天才作家と、その夫を支えて来た妻。

その夫婦には、数々の秘密があった。

やがてその真実が次々と明かされて行く。

これは衝撃的❗️

映画批
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

マスカレード・ホテル

テンポの早い展開で進んで行き、謎が明かされて行くストーリーが良かった。

がっこうぐらし!(2018年製作の映画)

2.9

がっこうぐらし!

DVDでもよかったけど、B級映画として少し楽しめた。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

ファースト・マン

IMAXならではの迫力ある大スクリーンと臨場感あふれる高音質、主人公の月へ行く情熱に大感動❗️

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.1

ミスター・ガラス

2年前に観た『スプリット』で23人の人格と1人の怪物を持つ多重人格者・ケビンを演じたジェームズ・マカボイが今回も同じ設定の24人の多重人格者・ケビンを演じた。

もうこのハマり役は
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フロントランナー(2018年製作の映画)

3.2

フロントランナー

史上最年少の46歳の若さでタイトル通りアメリカ大統領の『最有力候補候補(フロントランナー)』となり、ケネディの再来とまで絶賛されたゲイリー・ハートだったが、ある出来事により状況が一
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笑顔の向こうに(2019年製作の映画)

3.0

15・『笑顔の向こうに』

日本歯科医師会制作映画。

主役は歯科医師ではなく、歯科技工士と歯科衛生士。

歯科専門用語が3つ出て来た😅
一般の人には、わからないと思う。

ストーリーは恋愛物のTVド
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

女王陛下のお気に入り

女王をコントロールし、出世街道を突き進んで行く2人の女の熱い戦いが凄い😱