自分には熱中するものがないので、すごく羨ましくなった。
元々原作を知っていたけど、少し年齢を重ねてからこの作品に触れてみるとジャズが好きだからこそ計算して正解を目指す雪祈にぐっときた。
ジャズを信>>続きを読む
久しぶりに救われた。
私が映画(特に邦画)好きになったのも、誰かに言いたいけど共感を得られなかったときに虚しくなるのが嫌で、仕舞い込んでいた悩みや思いを映画のストーリーや俳優さんのお芝居で救われたこ>>続きを読む
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ずっと主人公にイライラします。
仮におじいちゃんが「音楽に集中したいからしばらくそっとしておいてくれ」と最初から言ったとしても、主人公はお構いなしに話し掛けるでしょう。
だから「話しかけたら俺の指を>>続きを読む
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純粋に「好き」を持ち続けられるのが羨ましい。
キャスト全員良いけど、のんじゃなきゃこの映画の良さを出せなかったのではと思うくらいのんが良かった。
あと、さかなクンが近所の有名なおじさんとして出てく>>続きを読む
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破茶滅茶なところもあったけど、
・殺し屋大集合
・転がってきたペットボトル
・ひき逃げ
すべて偶然ではないところがまさに伊坂幸太郎で、面白かった。
Xの献身があってからか、事件に積極的な湯川先生が見られて感慨深かった。
アンナチュラルとはまた違う飯尾さんが見れたのも良かった。
会話の中の"インフルエンサー"だけ引っかかった。もうちょっと世界観に寄り添ってほしかった。
警視の部屋の壁にいつ空いたのか、なぜ空いたのかわからない姿見ぐらいの穴があったのだけれど、最後まで誰も言及しなかった。
こういう説明のない笑い好き。
画と音楽が良かった。
主人公が車から手を伸ばしていたり、脚に葉をのせていたりするだけのシーンも、肌の白さが映えていて綺麗だった。
ホラーがあまり得意じゃない私には良かったけど、ホラー好きには物足りなさ>>続きを読む
