duraznoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.1

正直全部は理解できてないですけど、訴えかけてくるものはありました
「本気で話してる人間」を見れる貴重な体験
学生が三島を先生と呼んでしまって三島が笑うシーンが幸せでウルっときてしまう
強敵と書いて友じ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

キングスマンに求めるものがあった〜〜!
めちゃくちゃかっこいいのに笑える最高エンタメが健在だった
今回は胸熱展開もあったしアクションもシナリオも相変わらず個性豊かで大満足
お父さんが臆面もなく息子を可
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.8

銃の撃ち方が景気良くて良かったし、手榴弾も良かった
敵の白スーツもわかってるぅ〜〜〜
話はそこそこシンプル
シンプルだからこそ「殺し合い」がメインって感じでよかったです

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

途中までめっちゃBLだった

ブラッド・ピットのかっこよさに説得力がありすぎるんだよな 今まで見た人類で一番かっこいい腰でした
タイラーの男性的魅力に富んでて圧倒的カリスマである意味高潔ででも結局ズレ
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万引き家族(2018年製作の映画)

-

見入っちゃうけど重い……
面白いって言う人の気持ちもわかるし、見るの辛い人の気持ちもわかる
山田裕貴のDV野郎見ようかななんて軽い気持ちで見るもんじゃなかったんだよなあ…

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

-

友人に連れられて呪術廻戦見たことないけど見に行った。
乙骨先輩のキャラが良かったですね〜〜
あと映像はずっと綺麗。
「ミリしらでも大体わかる」が覇権とる理由なのかもなとも思いました。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

-

おジャ魔女どれみを人生の支えの一つにしてる大人なので、こんな映画を作ってくれてありがとう…まだ私たちを大事にしてくれるんですね、あの時も今も……の気持ちになりました。
おジャ魔女あるあるの妙にリアルす
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フラ・フラダンス(2021年製作の映画)

-

震災から十年経ち、元通りの生活になんてなってないし、ならないのだと考えさせられた。
アイカツっぽいアニメだが、随所で震災の傷跡を感じてドキッとした。
子供でもわかるように作ってあるようでストーリーは正
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唐人街探偵 NEW YORK MISSION(2018年製作の映画)

4.1

Tokyo mission を先に見ましたが、こっちの方が好き〜!妻夫木聡の出番はTokyo mission に全振りって感じでポスターの割に少ないです
舞台はニューヨークですが、中国の中国による中国
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唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.9

制作陣が妻夫木聡のことを「めちゃくちゃかっこいいな、この人…」と思ってることが終始透けて見えているのでそれだけでニコニコします
よくあるトンチキな日本観やいやそのまま行くんかい!というストーリーのツッ
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白え!すごい好き
東大出てるのにフリーターのうだつの上がらない主人公が銭湯のバイト始めたら、その銭湯の裏の顔が殺し屋の死体処理場だったってあらすじなんですけど、すごい納得じゃないですか?
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これが、これが愛だと思った。
「世界中を敵に回しても」ってよく言うけど、主人公は本当に愛する妻を含む自分の周りの人たち全員に理解されず、それでも愛する妻のために行動することをやめなかった。
やがて苦し
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テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

5.0

最高にエンターテイメント。
「海賊でヒーロー」というコンセプト、そのかっこよさとゴーカイジャーらしさが10年経っても全くブレていなくて感動する。
舞台挨拶で清水さんが「見たいもの全部見れる」とおっしゃ
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DANCING MARY ダンシング・マリー(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

NAOTOさんファンが霊に憑依されて目が光ってるNAOTOさん見たくね?という邪な気持ちで見に行ったんですが、思ったよりよかった。
いろんな霊に会いに行ったり海外行ったりいろいろクセのある話で楽しかっ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

どうしてこの功績を隠せるんだよ。
宇宙開発を推進しながら女性差別とも人種差別とも戦って、人類に大きな一歩を与えた女性たち。めちゃくちゃカッコいい。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.6

ラマヌジャンが実在するという事実が1番面白い
数学という数字の世界と宗教、インド世界とイギリス世界が複雑に絡み合うのが面白かった
全体的に切ないけど

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

立場を超えて団結し言葉を守ろうとする人たちの切実さに心打たれる。言葉とは文化でありそれを奪うことがどういうことか、日本があのとき彼らに何をしたか、知っておくべき。
これ以上なく逼迫した辞書編纂話。

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

ちょっと重い話だが、お互いのことを理解できるのはお互いだけという博士と狂人の関係には萌えがあった。あと辞書編纂話萌えも。

<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事(2019年製作の映画)

-

やばいオタクがいっぱい出てきて最初は笑ってたが、この人たちがのびのび生きていける世界、のびのび過ごせる映画館という空間、最高じゃないかと胸が熱くなった
好きなものがあるってめちゃくちゃ強いな

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴキゲンじゃない世の中をゴキゲンに生きていくインドの若者たち
門前の小僧展開に弱すぎて、何度見ても最後のミリ坊主で泣いてしまう

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.5

ツッコミどころしかないが超ゴキゲンな映画で個人的には嫌いじゃない。辻褄?知るか!これがやりてえんだよーーッ!!浅野忠信の目は光った方がいいに決まってんだろがーーッ!!
真田さんのことが好きなんだな〜〜
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.5

おばあちゃんの優しさだけじゃなくて年寄り特有のどうしようもなく保守的なところ、それを何も言わずにしょうがないと流す家族の感じがめちゃくちゃリアルだった。良くも悪くも、アジアの故郷のおばあちゃん。時代に>>続きを読む

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

ビーニー・フェルドスタインは本当に魅力的だな……
個性的でパワフルで賢く完璧じゃないけどチャーミングな子がすごく似合う

ヒーローは真の魅力的な大人の男。
「こういう人が1番かっこいいんだよ」って示し
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

メッッッッチャいいこれが見たかったんだッ!!速くて個性的で見てて面白くてかっこよくて超絶技巧の殺陣。ずっと見てたい。
女の子2人のかわいさと仲の良さが誰のためでもなく本人たちのためのもので最高でした。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

今まで見た映画でトップレベルで泣いた
この題材で姉について描いたのが本当にすごい
本気で家族を描きにきてる