吉乃さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

デンデラ(2011年製作の映画)

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「老い」とは、「生きる」とは、ということを考えながら鑑賞した

老いは敵か?高齢者は敵か?社会保障を圧迫する害悪か?
物忘れや運動能力の低下など、どうしてもネガティブな部分が露見するが、結晶型知能はよ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ギフト」という言葉の真意を考えながら見ると面白い映画です。

最初は悪だと思っていた人が後半には一転してしまう、そして最初に善だと思っていた人が後半で悪の立場のようになってしまう
本当は何が正しくて
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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ミッドサマーを初めて見たときのような動悸がして終始キツかった。
アリ・アスター作品を見るにあたって「不穏」と「人と人の関係性」は避けられないというかなんというか…。

演出で言うと、夜が突然朝になる
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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これ映画館で見たかったなー
岡田くんのアクション大好きだからひたすらカッケェ

漫画を少しだけ読んだことありますが、忠実に再現されているなと思いました。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうせ死なんやろ〜みたいな雰囲気なのにフラグビンビンに立てた挙句、ゴリゴリに死んでいくスタイルの映画、かなり良いです。

犯人役の方、最初は全く意識もしてなかったけど犯人だって判明してからはサイコ味が
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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まぁ…なんだろう、結局自分を救ってくれるのは恋人じゃなくて友情なのかなと思ってしまいました。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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ひたすらジアンナが美しい

思春期の葛藤をテーマにしたような映画で、自分が15歳の時に見せたいなと思いました。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

食育としてなら、しっかりと食肉センターに運んで食肉になるところ・食べるところまでを描いて欲しかった。
ここがめちゃくちゃ残念だったと私は感じた。
でも映画の6年生の子どもたちみたいに、たくさん考えるこ
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰も報われない悲しいホラー
というか個人的にはホラージャンルではないと思ってる
母の強さを感じられる映画でした。

唯一、いくちゃんがしっかりと育って良かった

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

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いいわぁ。。。
こういう映画がいちばんいい

色々考えちゃう世の中だけど、とにかく今の時間を楽しんで頑張ってみようと思います。
思い出に残るって、すごくいいことだよね。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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性病の話かな?とちょっと思ったので、考察サイト覗いちゃった。
そしたらあーまぁ納得、みたいな部分もあった。

この作品は「寝る」ことがキーになるようですね。

来る(2018年製作の映画)

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ここ最近観た映画で1番ゾクゾクした!

各宗教のトップの方々が会す瞬間はもう鳥肌ものですね。
前に「柴田理恵さんがヤバい」というレビューを見たことがあって、かなりハードルが上がってたんだけどアレはまじ
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クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

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日常の生活でも、ちゃんとしたものを食べるという文化(フリーダの決まり?)がとても良かった。
ハレの日が重要視されるのは分かるが、ケの日はどうしても蔑ろにされがちだし自分自身もしているような気がする。
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コンジアム(2018年製作の映画)

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夜中に一人で見るにはちょっと怖いかなというレベルです
普通に手で目覆ったし、イヤホン外して見てた😌笑

内容としては・・・
ストーリーは面白い。けど主催の男(隊長)が中盤〜後半にかけていちいちキレまく
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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観ててワクワクしてすんごく面白かったけど、それぞれの映画やアニメなどを予習してれば更に面白いっていう所が、
前にダウンタウンの松本さんの「M-1・ファーストラウンドのネタをフリにして、最終ネタに入れて
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シャイニング(1980年製作の映画)

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あの有名な、顔をドアで挟んで覗くシーンが出てきた時は興奮した

許された子どもたち(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

教育に携わる者・親になる者は一度観て頂きたい映画です。

私は生々しい暴力シーンが嫌いなので二度と観たくないけど、この問題に向き合う為には何度も何度も観て反芻しないといけないんだろうな
主人公・絆星が
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドクとマーティがまた会えたらいいなと思うけど、また会う時はタイムマシンが無いとだから〜とか色々考えるともう会えないのかな、、とか、クララがいない世界線なら2人は、、とか、
なんだか色々考えちゃうけど、
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

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単純な感想だけど、アレックス本当にかっこよかった

エスターといいアレックスといい骨を砕くあの機械、恐ろしいぜ

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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このタイミングで見た事は良いタイミングだったのか、悪いタイミングだったのか。

これは自分では判断できないけど少なくとも言えることは、誰しもが無視できない問題であるということかな。
TwitterやI
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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観たいと思い続け機会がなく、やっと今日金曜ロードショーで観れた
最高だなこの映画
元気になれるよ、素敵だよ
制作してくれてありがとう