きらりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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グレムリン(1984年製作の映画)

3.8

40年経ってもギズモ可愛いすぎ、グレムリン怖くて痛々しい。
また見れて良かった。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.4

子供たちには夢を諦めちゃいけないこと、差別や偏見はいけないこと、ストレートに伝わればいいな。
大人には複雑だな、多様性の世界の実現の難しさ、現実に起きている戦争・紛争を考えさせられたね。
羊、キツネ、
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仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.2

やっぱり池波先生の梅安先生は筋が面白いし、情景と食べ物がそのまま。
そして、やはりトヨエツ梅安先生は、色気ダダ漏れなのね。
今後の人生の励みになるわ。

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

3.2

トヨエツ梅安先生、色気ダダ漏れ!
だけど情が深くて優しい。
池波先生も喜んでるね。
私は小林桂樹、田村高廣コンビが一番好きだか、同じくらいの期待感。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

2.8

ボブとジェームズくんから優しい心を、ほんの少し分けてもらえたみたい。
優しさは自分で育ててみるね、ボブ。

エリザベート 1878(2022年製作の映画)

3.8

衝撃のラストで驚愕して、涙が滲みて、ニッコリした映画。
史実のエリザベートも衝撃的、小説もミュージカルも面白い。
最初は事実に沿って描かれて、いつのまにか彼女の意思に沿った世界が描かれる。
見終わって
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.2

昔は実家の映画館で、残像現象を見てた。
音も柔らかった。
人が回してくれているのがよく分かった。
映画館の存在に気付かされる。
地域復興とは対局になることもある。
タイトル聞いたことなく前知識無しで見
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.3

ギャング、マフィア、理不尽な暴力、犯罪、殺陣。見ていて怖い場面がたくさんあったし、怒鳴り合いのシーンは嫌い。
なのに惹かれる映画。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

コナンくんのグレードアップ振りが凄いけど、子供探偵団も成長して、いい仕事してるんだなあ。
でもなはり蘭ちゃん、空手の達人ぶりがカッコいい!
久しぶりのコナンくん、この歳になると泣けるなあ。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.4

◯十年振りのコナン君、凄いことになっていたんだね。いつ見ても面白いんだ。
私が生きてるうちにコナンくん、戻れるかなあ。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

4.2

いつでも、どこでも、何があってもミニオンを見続けていたくなる。
グルー家族も愛が深まるし、弟ドルーがまた愛らしい。
悪党バルタザールの80年っぷりが、なんともノスタルジックで切なさもある。
ミニオン、
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斬、(2018年製作の映画)

3.5

侍だから人を殺すということはない。
みな同じ人間なのだから。
初めて人を斬る苦悩。
斬り合う場面は個人的に無理、見たくない。
この映画は、まるで作る側の思いと、それに応える俳優の精神的な演技のやり取り
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ジャック・サマースビー(1993年製作の映画)

3.2

何故そういうことに?
そして何故そういう結末になった?
不思議なストーリーだけど、実際の元ネタがあるという、ますます不思議。
でもジョディ・フォスターとリチャード・ギアの美しさと確実な演技のせいかだろ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.2

妻の浮気が原因で精神的ダメージを受けたパット、かわいそう、でも怖い、優しいのに、理解できない。
こうなりえるなあと、なんだかしみじみ。
癒しはロバート・デ・ニーロパパ。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.2

中谷美紀さん、本当に総理に見えてきた。
田中圭ちゃん、癒しの笑顔炸裂。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.4

あの時代の英国首相を長く務めたのは、男性であれ女性であれ偉業だった。
世界の女性の憧れであり、支えだったと思う。
サッチャーさんご自身かと思うくらいのメリル・ストリープの演技の素晴らしさ。
マーガレッ
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アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.4

ロシアの文豪トルストイが描く豪華絢爛社交界、不倫の激しい恋に堕ちていくアンナ。不倫ダメでしょう!なストーリー。だけどアンナの真実の愛の代償は大きすぎた。
舞台と映像の展開、完璧な美の世界と農民の暮らし
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.2

億劫でなんでもノーの気持ちはよく分かる。なんでもかんでもイエスはコメディでも見てて辛かった。でも、前を見て、他の人のことも考えて、イエスかノーか答える。なんて当たり前なことだけど、考えさせてくれた。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

口うるさく、近寄りたくない頑固なジジイ、オーヴェ。
それは暖かく優しい気持ちからなんだね。
だんだんジジイが好きになったみたい。
だから涙が止まらなかった。
それでいいのだ、と背中を押してくれて、にっ
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.8

いい感じに嫌なジジイのウィリアムと、ブロンクスの才能豊かな16歳のジャマールのお互いを尊敬し合った友情。
一瞬にして大号泣してしまった場面。
素敵なジジイのショーンコネリーに出会えてよかった。この映画
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フレンチ・キス(1995年製作の映画)

2.8

90年代ラブコメ、幾つになってもキュンと来る。
フランス、パリでなく南仏に行きたくなるね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

心がにこにこになる素敵な映画だった。
人の笑顔が沁みるいい映画。
幸せの涙が溢れてきた。
それも実話だなんて、嬉しすぎました。

サムライせんせい(2017年製作の映画)

3.0

龍馬に比べ厳格な武闘派なイメージの武市半平太を、市原隼人が、やっぱり厳格だけど優しくお茶目な先生で現れて、歴史ファンとしては嬉しい。教科書に載っているイメージだけじゃないんじゃないかと思えるからね。歴>>続きを読む

明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

3.4

アルゼンチンの金融危機のせいで、夢も希望も全財産も奪われた田舎町の一般の人々。善良に働いてきた気のいい中年の方々が、なんか無茶な復讐計画。
全然ダメじゃん、無理じゃんなのに、だんだんドキドキ、ハラハラ
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オー!(1968年製作の映画)

3.0

お洒落で気のいいヤンチャなベルモンド。
ヘタレな姿がほっとけない。

鬼平犯科帳(1995年製作の映画)

3.2

鬼平大ファンなので劇場版は物足りなく感じますが、いい男と女が、善と悪とが、うまく交叉して堪能できるね。
吉右衛門さんが若々しく色気ダダ漏れな一作。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.9

実写版なのに実写ではない超実写とは何なんだ!シンバだけは本物なんじゃないなんて思ってしまう。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.6

何度見ても一から泣ける。
サムとルーシーに愛と優しさを教えてもらえる。
自分がそばに居たら何かできるだろうか?
見て見ぬふり?
正義だけを振りかざす?
何が足りないか、気づかせてくれる。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

2.7

何も考えずにラブコメまっしぐら。
アシュトン・カッチャーのお間抜けさと笑顔で白飯を食べられる。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

2.6

生々しい新撰組が描けてて良かった。
展開メリハリが希薄な感じで、いまどこの場面?誰が出ている?が分からないところがあったな。
もう少し、原作の迫力や愛しい思いが伝わると良かったな。