中弛みが無いので、でも一回観れば充分なので、
これぞサブスク向き映画!
何故か『アメリカンスナイパー』を見返したくなった。
佐々木希さんもこんな映画に出るからケチが付いちゃって。
でも呪怨を清水崇以外の監督で、っていう方向性は良かったかも。そこそこ怖かったし。
一体「どういう人に」「どんな映画だよ」と「どんな気分の時に」「どう勧めたら良いか」全く分からない映画。
あれに似てます、「ミッドサマー」。多分この映画勧める人は(滅茶苦茶凄い偏見だけど)「ミッドサマー>>続きを読む
地底人が気持ち悪いです。でも本当に怖いのはそこじゃないという所がミソ。
最近のレッドブルのCMで、鹿が2頭いる所にライオンが現れて、一頭がレッドブル飲めばいいんだと、もう一頭がライオンより早くは走れな>>続きを読む
概ね不評だけどNEVADAちゃん事件と、その殺人者NEVADAちゃんを神格化したオタク達の世界を把握してないと理解出来ないかも。
ネタ元の「NEVADAちゃん」で検索すると(真偽の程は定かではないけ>>続きを読む
映画の内容については色んな方が語っているので。
韓国エンタメ産業と国の取り組みに関して。
韓国は2000年頃から国が支援して監督や脚本家がハリウッドに勉強しに行っているんだとか。映画や音楽(K-PO>>続きを読む
田舎町で起きた連続少女拷問強姦殺害事件。
終始淡々と調べている二人の刑事が良い味出してます。
ラストの胸糞ヒットエンドランもいい感じ。
『Documentary of 〜』と名付けている割には、裏方が出しゃばり過ぎないだけAKBや坂道のドキュメンタリーほうがずっとマシ。AKBや坂道は決してAV監督なんて裏稼業も出て来ないし。
渡辺淳之>>続きを読む
いくらなんでも殺人鬼を応援したくなっちゃう脚本はダメだろ。
いや面白かったけど。
ラストね、あの有名なラスト、何度見てもやられる。
でもあのラストが無くてもこの映画は成立しているんじゃないかと。そのぐらい良く出来ています。
好きですこの映画。
しかし主役の子よりもケビンスペイシーよりも、ジェイミー・フォックスの七変化よ。この映画では墨入りのチンピラ演じてるけど、レイチャールズやタクシードライバーから果ては大統領まで、振り>>続きを読む
今観ると色褪せてるし、役者も大根。
黒澤明は過大評価され過ぎだと思う。
「これ褒めときゃ間違いない」みたいな。
誰かが言わないとね。全体主義みたいになってて気持ち悪いから。
『誘拐報道』は萩原健一の芝>>続きを読む
元刑事のデリヘル店店長vs デリヘル嬢連続殺人鬼の壮絶なバトル。
怖いよ怖いよー。
韓国三大未解決事件(この事件に関しては犯人が特定された様です)の一つ、華城連続殺人事件を基にした映画。
ぐいぐい引き込まれました。前半こそ少しコミカルだけれども(「耕運機!耕運機!」)、後半に行くにつ>>続きを読む
バリバリ怖かった。
邦画でこういうのやると確実に失敗するパターンなのに。
いつまで経っても清水崇と中田秀夫にホラー任せてるから進歩しないんですぜ、日本映画さん。
ゾンビ物はTWDで終止符を打たれたかなと思っていたんですが。
韓国映画の子役のレベルの高さは何なんだ。
ラストの歌声に涙。
イ・ビョンホンと『オールドボーイ』のオデス役チェ・ミンシクのダブル主演のかなりグロめ映画。
酷評多いけど自分は結構好きです。救いの無い所が。
初めて見た時は名作『THE WITCH 魔女』や傑作『コ>>続きを読む
長閑な田舎町で一家殺人事件が起きる。犯人はその家の主人。体中に発疹が爛れ、放心状態で口も聞けない。動機も不明。
村では不審死が相次ぎ、それは怪しい日本人が来てからだと噂が立ち始める。
通訳の司祭を率い>>続きを読む
自分が韓国映画にハマるきっかけになった作品。星5つ。文句無しの5つ。
8歳の少女が施設から逃げ出す。力尽きて倒れた先は酪農家。そこで養女として愛情たっぷりに育てられた両親想いの素朴だが美しい高校生ジ>>続きを読む
「死霊のしたたり」に2なんてあったんだ、と観たけれど、昔VHSのレンタルビデオで観てました。
これありがちですよね、大体タイトルがもう判別を惑わす。いやそれが狙いだったんだろうか当時は?
「死霊のえじ>>続きを読む
本家と比べると大分薄味かな。怖さはあるけど感動は半分。でも最後まで見せるという点ではサム・ライミが製作に関わっているからか。
主役のお父さんは「グリーンマイル」で厄介な囚人役だった。小さくて声の甲高い>>続きを読む
松本清張って旅が好きだったんだろうな。出版社に旅費持って貰って、色んな所へ旅して、そこで執筆って中々の贅沢だ。
西村京太郎とかもその口だろうけど、格が違う。西村京太郎はせいぜいテレビの2時間ドラマ、一>>続きを読む
皆さんに散々貶されていますが。
「母親失格」とか「子供から目を離すな」とか。いやいや映画ごときにそんな倫理観持ち込むなやと。こんな奴等のせいで「悪者が逃げる車に飛び乗ったのにシートベルトはしている」と>>続きを読む
フレンチホラーは容赦ないから好き。
ボロボロのバンの中で生首にフェラさせて、終わったら車の窓からポイって道端に捨てる連続殺人鬼の登場シーンから好き。
主人公のマリーを演じたセシル・ドゥ・フランスさん>>続きを読む
「男ばっかり出てきて、それが全員殺しあって、最後全員死んじゃうって映画」
という企画で生まれたそうです本当かどうか知りませんが。でもそういう映画です。
全員キレてて、全員怒鳴ってて、全員で殺し合>>続きを読む
「大人になっても人生は辛い?」
孤独な殺し屋と、家族を惨殺された少女の、プラトニックな関係が良いです。
「復讐はよくない、人を殺すと全てが変わる」
「どうでもいい、私が望むのは愛か死よ」 >>続きを読む
この映画のあらすじ紹介や解説などで、精神病院の婦長が「絶対権力」「絶対服従」などとされていますが、実際は少し違います。
婦長が声を荒げたり、手をあげる事はありません。部下にそれを命じる事も。
しか>>続きを読む
ジョージ・ミラー監督とメル・ギブソンのアメリカンドリーム。
オーストラリア産・劇薬危険物。
「今から数年後」という字幕で始まる爆走デッドヒート。
「燃料ー噴射ー装置付きぃー、自殺マシンだぁー!>>続きを読む
1988年製作。32年も前に今の2020年東京オリンピックを予見していた映画。
この頃の「近未来像」って、まあ暗いんですよね。好きな方には申し訳ないですけど。なんと言うか重い。だから現在では、殆んど>>続きを読む
「子供は嫌いなの 特にあなたの子供は」
親友の夫はギャングの会計士、それが警察にタレこんで一家がギャングに皆殺し。
預った子供を連れて逃避行。
(この冒頭の一連の流れは『レオン』によく似ていま>>続きを読む
11歳の少年マークが8歳の弟と森でこっそり煙草を吸っていると、高級車に乗ったマフィアの弁護士が現れ車内でガス自殺を図るも、それをマークに阻止され激昂し無理矢理車に乗せて・・・。弁護士が拳銃自殺する直前>>続きを読む
切ない。『狼たちの午後』もそうだけど実録犯罪物の同性愛者の末路は、切ない。後味も悪い。でも好きだなー。
ハイウェイが通る橋の下、土砂降りの雨、有り金は5ドルと錆びた拳銃。 このファーストカット、凄>>続きを読む
色んなレビューで散々貶されているようですが、個人的には好きです。
殺人鬼に追われたり、天災に襲わたりする訳でもなく、人々が次々と自ら命を絶っていく。
セントラルパークで。工事現場で。動物園で。郊外>>続きを読む