名匠デヴィッドフィンチャー監督作品。なのに永らく廃盤でDVDにアホみたいなプレ値が付いていましたがようやく配信されBDも発売されたんですね。DVDなんていくらでも焼けるだろうにアホだろ東宝。
マイケ>>続きを読む
ポテチでも食いながらソファーに寝転がって見る。それ以上でもそれ以下でも無い。
ノルウェー連続テロ事件の映画化。
『ウトヤ島、7月22日』と比べてかなり骨太、ドキュメント要素強め。だからドキュメンタリー苦手な人には退屈かも。事件自体は前半に少し、後は銃撃されて重症を負いながらもな>>続きを読む
いやこれは思わぬ良作。NETFILIXに入ったら是非見るべき逸品。
製作にも携わっているらしいサンドラ・ブロックの強過ぎる、いや強くなくては生き残れない母性が炸裂してます。冒頭から。
5年前に遡って>>続きを読む
クローバーフィールド3作の中では一番好きかも。でもあのチープな宇宙ステーション船内はもう少し何とかして欲しかった・・・。余計な装飾は要らないんですよ。『2001年宇宙の旅』で余計な装飾がありましたか?>>続きを読む
この女優さんの作品にハズレ無し、と勝手に思っています、今の所。
『ファイナルデッドコースター』『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『ダイハード4.0』などなど。
密室サスペンス物としても上出来。
精神科医が過去のトラウマから精神病になり、二転三転する裏切りが中々面白かった。
トラウマの原因になる患者の少女役はオリビアハッセーの娘さんなんですね。オリビアハッセー懐かしい。
この物語の重要なキー>>続きを読む
割といい映画なのに、変なタイトルのせいで台無し。『怒りの逆襲』って、ランボーじゃないんだから・・・。
(素は悪徳の)警官が悪の権化に仕返しをして、きっちり犯罪者として罪を負うという、当たり前だけどそ>>続きを読む
娘が怪我して病院に。腕が折れてた。頭も打った。
念の為CT撮るからと妻が付き添いエレベーターで地下2階へ。
そこからいつまで待っても戻って来ない。受付にまだかと問い詰めてもお待ち下さいばかり。お名前は>>続きを読む
韓国は本当ーーにこういう映画が上手い!
最初の15分ぐらいであちこちに伏線張りまくり、後は怒涛の回収からの〜、え?マジ?どうなるの?そう来たか、で?
と息つく暇も無い2時間。
そして最後はハッピーエ>>続きを読む
チェーンソーで肩から袈裟斬りや胴体輪切りや髪掴んで首チョンパ等、グロはそれなりに多めなんですが、何だろうこの中身の無さは。
枯れたひまわり畑で首出すジェイソンとか、ああいうのもっと沢山見たかった。
タイトルの「赤い光点」の正体が銃のレーザーポインターだったという信じられない程そのまんまなオチ。
更に事件の発端が、馬鹿な主人公夫妻が運転中にフェラしてたばっかりに子供を轢き殺し、更に更にそのまま通報>>続きを読む
改めて2度目の鑑賞。テンポが良いから飽きずに新鮮なまま見れました。
北野武が評していたように「綺麗に纏まり過ぎている、実際はもっと汚くて」というのが、じゃあこの「浅草キッド」を書いた北野武自身が監督>>続きを読む
名匠・原田眞人監督作品。『バウンスko GALS』大好き。
全然関係ないんですが今ドラマの『妻、小学生になる。』にハマっていまして、同じ堤真一主演のこの映画をなんとなく見返しました。あのコミカルなドラ>>続きを読む
確かこの映画からですよね、「走るゾンビ」は。
ローラースケートで「後ろ向きに滑れるのー」「あらスゴイじゃない」なんて会話をしていた近所の女の子。朝起きたら廊下に。ゾンビになって。怖いよ。旦那さんは女>>続きを読む
ちょっとした事でテンション上がって、
ちょっとした事でテンション下がって、
ちょっとした事で喧嘩して、
ちょっとした事で仲良くなって、
グダグダして、熱くなって、冷めて、
ワクワクして、が>>続きを読む
なんなんだよこれ?
なんなんだよこれ?
なんなんだよこれ?
終始これだけの映画、いや映画と言えるのかこれ?
やはりこれは突出した名作ですね。
最初から最後まで緊張感が途切れず、更に見終わった後には余韻が残る。
サスペンスの最高峰。
超絶サイコパスな人喰い殺人鬼が、訪れた牢屋で直立不動で立っているインパクト>>続きを読む
クローネンバーグの作品にしては思いの外普通のバイオレンスでした。
でも結構良いです。
最後、全てを終えて帰宅した主人公が家族の食卓につき「階段ファック」した妻と向き合い、お互いに見つめ合って、どちら>>続きを読む
「白人」「黒人(カラード)」と分けられた水飲み場のファーストカット。(これ色んな映画でパク、いやオマージュされています)
白人至上主義が根強く残るミシシッピー州で、公民権運動家の白人青年2人と黒人青>>続きを読む
ハンディカメラで撮った映像に特殊効果ってスゲー、
という楽しみ方が一番いいのではと思います。
それ以上でもそれ以下でもなく。
個人的には、落ちて来た自由の女神の巨大な顔に度肝抜かれた人々が、 >>続きを読む
狂った映画は好きですか?
好きじゃねーよ!って方はそっとスルーして下さい。
古今東西、実に様々な狂った映画が作られて来ました。
古くは『フリークス』や、最近では『マーターズ』や『屋敷女』、日本でも『>>続きを読む
人種差別する奴は大嫌いだけど
『エイリアンvs プレデター』にも同じ事が言えるんだけど
お願いします、黒人さんや黒い登場人物を真っ暗な中で延々と物語進めるの辞めて下さい。
全然見えない・・・。
N>>続きを読む
かなり好きです。同じ監督の『アス』よりずっと好きです。
「理由の分からない怖さ」「不条理」。
いやまあ理由が分からないから不条理なんですけど。
「起訴を確実にする為に証拠を捏造できるか?」
「ノー」
「暴力で自白を強要できるか?」
「ノー」
「更生の望みのない犯人を、背後から撃ち殺せるか?」
「ノー」
「では刑事になるのはやめてお>>続きを読む
「おれはボロボロのクズで、自業自得だが、お前に嫌われたくない」と娘に涙を見せる、補聴器をつけたミッキー・ロークが、あんまりカッコいいもんだから、予告編のこのシーンにやられて劇場に足を運びました。 >>続きを読む
かなり怖いです。地味に。
それはキャスティングの妙が大いにあるかなと思っていたのですが、主役の目撃者、冴えないサラリーマン役の方は『さまよう刃』では強面の刑事役をやっていました。全然冴えなくない!そし>>続きを読む
YouTubeのゆっこロードショーというチャンネルで、なんとかってアメリカ本国のレビューサイトで1位、100点満点、って紹介してたけど・・・?
嘘だろ、って感想。
『ダイハード』や『エイリアン』や『>>続きを読む
マスコミはどの国も一緒だし、司法(警察)が汚いのもこれまた一緒だな、って怒りだけで終わらないのがこの映画の素晴らしい所。
実直である事の尊さ。
主人公のリチャード・ジュエルを始め、キャシー・ベイツ演>>続きを読む
リュック・ベッソン好きだわー、って改めて思える映画。
冒頭からKGBの不穏さ、何人もの拉致られる人々。CIAに送られて来る幾つもの生首。で、今迄のとは一味違うぜ感プンプン漂わせてます。
モデル体型の>>続きを読む
鏡に向かって「キャンディマン」と5回呼ぶと現れる。
んな訳ねーだろ、それよりファックしようぜ、ちょっと待ってよ、いやん、あっ、キャンディマンキャンディマンキャンディマンキャンディマンキャンディマン、>>続きを読む
皆さんこれ分かりました?自分は全く理解出来ませんでしたし、理解する為にもう一度見ようとも思いませんでした。
なげーし。
「好きな映画は?」「翔んで埼玉」「村上やー!映画で頭使いたくないタイプの村上や>>続きを読む
エグいです。エグい。そして胸糞。これぞ本当の胸糞。
これがドキュメンタリーの真骨頂。
変なオカマとオナベの喧嘩でドキュメンタリー気取ってんじゃねーぞ日本。
こういう映画作ってみろよ。そんな気概も無いだ>>続きを読む
新井くんは多分もう芸能生活は無理かな?勿体無いな。
安藤サクラは凄い女優さんだと思います。いや絶対無理って外見からボクシングを始めてドンドン魅力的な女性に変貌していくあたり。
この映画も凄く好きです。>>続きを読む