北欧の語尾の上がるイントネーションが妙に耳に残りました。
内容は寓話的でやや難解。
お母さんがとりあえずヤバかった。
このレビューはネタバレを含みます
【受賞】
第79回 ヴェネチア国際映画祭 --- 銀獅子賞、マルチェロ・マストロヤンニ賞
【概説】
生まれながらに人を喰べる衝動を抑えられない18歳の少女マレン(テイラー・ラッセル)
彼女はその謎>>続きを読む
世に蔓延るホラー映画のお約束を踏襲しつつも皮肉った良質ホラー。
ご老人のHシーンが観れる貴重な映画です。
変わり映えのない日々に忙殺され社会の歯車のように生きる大人達に刺さる、一風変わったコメディループ映画。
自分からアクションを起こすことの重要性を教えてくれる映画です。
プレゼンのシーンが最高でした。
ポップミュージックとともに繰り広げられるボードによるアクションが魅力的な青年達の群像劇。
スケートボードに全く造詣のない人が観ても楽しめる良作。
移動に制限がある状況を巧みに利用した良質なサイコスリラー。
オチは予想がついてしまうが、なお面白い脚本も魅力
ともすれば『画面上で進展するサスペンス』というギミック頼りの映画になってしまいそうな所を、圧倒的に緻密な脚本力で観客を魅了してくる非常に良質なサスペンスです。
展開は極めてスピーディで目まぐるしく移>>続きを読む
『エスター』の前日譚としては無理がなく非常に完成度が高い。
それでいて本作の内容自体にも意外性があり面白い。
夫以外頭おかしいやつしか出てこない映画。
説明不要。
インド映画の素晴らしさが全て詰まった超弩級のハイテンションエンタメアクションでした。
絶対また見ます。
全く良さを感じなかったです。
シンプルに話が面白くない。
カメラワークも演出も人物描写もただただ不親切。
翻訳じゃなくて韓国語母語の人が見たらもう少し理解しやすいのかな?
微妙でした。
難解。
画面のインパクトはあったがいまいち何を表現したかったのかは分からない。
子供向けの映画ながら、おっこの成長譚として非常に完成度が高い。
登場キャラクターたちのサイドストーリーも本筋を邪魔しない程度に差し込まれており感動的。
高い評判も納得の良作でした。
何やら奇妙なことが起きているビーチに閉じ込められた人々の話。
発想はそこそこ面白かったがオチにあまり納得がいかず。
今一つ。
永野芽郁の瞳が輝きすぎていてあまり役にハマっていなかった印象。残念。
演出も正直そこまで好みではなかった。
韓国発のド級エンタメ。
カーチェイスシーンは日本ではとても撮影できないですね。
見応えの抜群な良作です。
【概略】
夫の死を目の前で目撃してしまったハーパー(ジェシー・バックリー)は心の傷を癒すため、イギリスの田舎街を訪れる。
そこで待っていたのは豪華なカントリーハウスの管理人ジェフリー(ロリー・キニア>>続きを読む
高速ダッシュをしかけてくるママのシーンが有名な映画。
ラストが絶妙な切なさで良かったです
社会風刺ものとして作られたスプラッタホラーではあるが、いかんせん風刺があまり鋭くもないし面白味にも欠けている印象。
いまひとつな作品
原作鑑賞後であれば駄作です。
もっと真摯な態度で映画に取り組んで欲しかったですね。