eddiecoyleさんの映画レビュー・感想・評価

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2016~鑑賞作品で騒ぎ立ててます。

ジギー・スターダスト(1973年製作の映画)

3.6

20年ぶりの観賞はZeppで。ジギスタ再評価っつーか苦手じゃなくなった。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

これがあるからソダーバーグは見放すことができないんだよ。このサイズのクライムサスペンスとしては近年では最上位なんじゃないか?カントリーロードで泣けるようになったのはこいつのおかげ。

(2016年製作の映画)

3.0

橋本マナミがビジュアルだけでない本気のうらぶれた愛人感が出てて最高。あれだけの濡れ場で乳首死守ってのもある意味凄かったな。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.9

アナ・デ・アルマスが狸顔美女でちゃんとエロいのが最高。ハリソン・フォードがしっかり介護されてたのにも感動。

テキサスの四人(1963年製作の映画)

3.1

アニタ・エクバーグ、ウルスラ・アンドレスがアルドリッチ作品にしてはちゃんとエロいんだが、それは演者のスペック。後半の集団抗争の入場シーンは燃えた。

ロダン カミーユと永遠のアトリエ(2017年製作の映画)

3.0

ラ・ピラート、ラブバトルにあった肉体性が文字通り石膏のように硬直してた。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

2.8

OPNがアガる。ノワールにしては社会の底辺っぷりに問題意識が邪魔してキャラの造形の無鉄砲っぷりが輪をかけてジャンルから遠ざける。

密偵(2016年製作の映画)

3.1

キム・ジウンの撮る列車の車内でのシークエンスは好き。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.2

中条あやみの制服姿がみれるので、それ以上は望まない。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.3

全方位の差別的問題をエンターテイメントに消化する方法としては史上まれにみるポップさ。お見事。

いつも明日はある/明日は必ず来る(1955年製作の映画)

4.0

勘違いが本気になる系メロドラマ。フレッド・マクマレイの気持ちはわからんでもない。影のどぎつさはメロドラマの枠を越えているがいつものサーク、もう最高。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

1.9

オープニングでどうも苦手な感覚を抱く。深夜の車でのトラブルの場面が無駄に長いし面白味に欠ける、会話の凡庸さと不快感。オチにこだわる気はないが、やはりラストは余りに幼稚で泣けてくる。エモーションとミステ>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

仕事映画としての構造は『スティング』に近いものを感じる。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.2

ヨーロッパの戦後の描写という意味では『かくも長き不在』を思い出す、リメイクではなく原作の再映画化と。主人公のフランス青年が実は男装した女じゃないのかと思うくらい美形。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

人種や性差の問題を一番に持っていかず、仕事映画の障壁の一部にしているのに好感。トイレで自分は差別主義者ではないと言うキルスティンに思い込みと一刀両断するオクタヴィアのやり取りに自覚的じゃない奴いるのか>>続きを読む

ギミー・デンジャー(2016年製作の映画)

3.6

ストゥージズは1stと3rdを持ってて、そこまで好きって感じではなかったのだが、これ観て2nd聴いたら完全にヤられる始末。

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.3

骨格はアルドリッチ『攻撃』を踏襲。が、ジャック・パランスの生け贄的なヒロイズムから受ける悲壮感とは真逆の、サディストでマゾヒストなジェームズ・コバーンの戦争への依存症的なヒロイズムを強烈に浴びる快楽。>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.8

1はインフィニティ、2はビッグバン、本作はバニシングポイント。車中の瀧に凄む西田のショットが素晴らしいんだ。

牢獄(1949年製作の映画)

3.6

一種のメタフィクションながら構造が歪で、最近のデヴィッド・リンチに非常に近いものを感じる。

浦島太郎の後裔(1946年製作の映画)

2.8

選挙のタイミングで観たもんだから、今も昔もあんま変わらんよなって。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.8

スロボダさんが若きモニカ・ベルッチに見えなくもない美女で、いいキャスティング。戦争のキツい部分を祝祭的に笑い飛ばすのがきつくなってきたのが辛い。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.1

とにかく舞台向きな設定を無理なく映画に落とし込んでいるのがすげぇ。長谷川博巳の絡むシーンの弾けっぷりが凄まじく、近年の黒沢作品と地続きな松田-長沢の夫婦のシークエンスがいくら熟成されようとも、活劇的な>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

エンジンの停止したスピットファイアの滑空を観て脳裏をかすめたのがジョン・フォードがスタンダードで捉えた走る馬の美しさだったり。

祇園の姉妹(1936年製作の映画)

3.3

溝口と町屋の相性は抜群。相変わらず旦那衆のアホ加減が映画を回すわけだが、キセルのセッティングに現代のアイコスを見た気がする。

プラットホーム(2000年製作の映画)

3.5

コミュニティを取り囲む壁が印象的に撮られている。

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

反復と差違の構造ながら構図を変化させる工夫に「逆に同一の構図のほうが差違が生きるのでは?」という思いがあるのはあるんだが、それを上回る清々しさが画面に充満してる。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.2

停滞を前提にすると中々難しいよね。最近じゃ『フォーン・ブース』一昔前だと『肉弾鬼中隊』か。ドラマを外部に委ねず過去にも逃げずに処理しようとした心意気は買う。

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