eddiecoyleさんの映画レビュー・感想・評価

eddiecoyle

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2016~鑑賞作品で騒ぎ立ててます。

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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

2.9

なんとなく皆が帰らないから帰らない、的な話かと思ったら、まじ結界が張られた感じでびっくりする。ここでのシルヴィア・ピナルももうひとつ。

砂漠のシモン(1965年製作の映画)

3.0

観ている間『エルトポ』の事を思い出してた。主人公を志村けんにさせてもいいと思う。ここでのシルヴィア・ピナルはいまいち。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

2.8

昔観た時の記憶がイメージの羅列だったが、よりストーリー的なものがあったって事に驚かされた。あとピアノの上のロバの死体の引きっぷりが気持ちいいくらいに一生懸命だったのに驚く。

ビリディアナ(1960年製作の映画)

3.9

シルヴィア・ピナルが尼僧からのガーターストッキングときての谷間みせに完全にやられた。

苦い銭(2016年製作の映画)

4.0

前作にも繋がる室内の映画だったが、画面にヴェントーラが「おぅ、ヴァンダぁ、おおぅ、ヴァンダぁぁ」って出てきそうな感じのペドロ・コスタだった。それにしても、夜に交通事故で人がワラワラしてるショットがあっ>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

『ユナイテッド93』に近い構造ながら、ここまで実験的なことしてもオリヴェイラに寄っていく感じが非常に気持ちがいい。

早春(1970年製作の映画)

2.5

こじらせた童貞は死ぬほど面倒くさいってだけで十分ウザイ。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.9

音の映画。極めつけはリチャード・ジェンキンスの声に尽きる。

ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

3.8

ジャングル探検の話なんだが、行ったり来たりの一代記もの。その中でびっくりしたのが一次大戦の塹壕の場面が妙にしっくりきたのよ。ジャングルはヘルツォークというより地獄の黙示録。つーか地獄の黙示録のイメージ>>続きを読む

質屋(1964年製作の映画)

3.5

基本、フラッシュバックディスコ。質屋内の網格子と収容所、格子の影が常にロッド・スタイガーにかかる。十二人や操行ゼロから脈々と繋がる映像、ボリス・カウフマンの撮る室内のレイヤー感は俺好み。

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

3.0

原色と自然光のフィルム・ノワールに政治を語らす荒業ながら既視感のあるゴダールが炸裂。『殺人地帯USA』観たら観ようと寝かして置いた一本だったが俺には繋げられない。

放送(1968年製作の映画)

3.4

政治との距離感や風俗の取り込み方で同時代性が一番強い作品が処女作で、そっからの作品が政治と歴史を掘り下げて不変的な物に向かっていくってのが興味深い。ただここに転がるマスコミに対しての違和感も不変って言>>続きを読む

宇宙大征服(1968年製作の映画)

2.6

ゴッドファーザーよかキラー・エリートが最高なジェームズ・カーン&ロバート・デュヴァル組最初期のタッグながら壮絶につまらない。月に誰が行く、ソ連に越されて行く行かないのドラマが停滞したまま原題Count>>続きを読む

アランフエスの麗しき日々(2016年製作の映画)

2.3

ヴェンダースはこれがあるから、心底好きになれないんだよ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.3

舞台の人の脚本らしく新鮮な驚きに溢れているが、舞台でやったほうが生きる気がする。要は脚本で終わった感が強い。

ライオンは今夜死ぬ(2017年製作の映画)

2.8

ユキとニナの時のような飛躍をライオンに託してそこまで跳躍できなかったって感じで。

理由(2004年製作の映画)

2.5

裕木奈江みたさに観賞。室内に入る夕日の光のどぎつい赤に驚く。小説を映画にする方法論を画くと結局メタに逃げる感じにはなるよな。

モラン神父(1961年製作の映画)

2.7

エマニュエル・リヴァが全然エロくないので残念。

シャロン砦(1955年製作の映画)

4.3

相変わらずの傾斜と上下軸の人物配置とアクション。
ウインチェスターに取って変わる軍服というアイテムがシヴィライゼーションと野生との境界線を軍隊内で作り出す。
アパッチ砦の変奏ながら、ラストは敗北をかき
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西部の人(1958年製作の映画)

4.0

アンソニー・マンっつったら「斜面!斜面!」言いやがってと思いながら観たら、やっぱりどう見ても斜面が残る残る。

コルドラへの道(1959年製作の映画)

4.1

冒頭の戦闘のダイナミズムから一転、中盤からのロードムービー的な会話劇からの哲学ちゅーか根源的な何かを模索するゲーリークーパーが殉教者のように見える神々しい傑作。

仁義(1970年製作の映画)

3.3

メルヴィルと相性悪いのか。悪くはないんだが冗長に感じた。

千姫御殿(1960年製作の映画)

4.2

三隅だと思ってふらっと観に行ったんだが思いの外凄かった。
三隅の撮る屋敷っていつもすげぇカッコいいんだが、千姫と喜八郎が舞う場面で、一緒に踊るかのような動きのカメラが寄って引いてしてるのを、如月の目の
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.1

監督の怒りの発露があちこちに見え隠れして、所謂オフビートなのにエモいのなんなの。

クリムゾン・キモノ(1959年製作の映画)

4.2

タイトルから日本人街で繰り広げられるノワールだけかと思いきや、部屋でジョーがヒロインにピアノをリクエストされる所から一気に人種間の恋愛に突っ込んでいくあたりのスリルが予想の斜め上から飛んできて興奮した>>続きを読む

殺人地帯U・S・A(1961年製作の映画)

4.8

潜入復讐ノワールの超ど傑作。
ドリーインだのクローズアップだのやりまくってるのに、アクション殺さずここまでエモいってのはヤバい。
マザコン、牛乳、顔面の傷、擬似フェラ、プール、濡れた路面、死に場所求め
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ニンゲン合格(1999年製作の映画)

4.3

黒沢清好きながら未見だったのをやっとこ。近作と比較しても非常に映画がカリカチュアされたような表現の連発にやられる。菅田俊が壁に埋まったかのような影の黒さや役所との釣り堀の場面の動線の巧みさにひたすら興>>続きを読む

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

2.3

ボウイ見たさで観た。だいたいドラマ観てないもんだからよくわからん。

立ち去った女(2016年製作の映画)

3.8

黒のロングショットの絨毯爆撃。自然音がやたら良い。

いぬ(1963年製作の映画)

3.9

犬だけに穴掘って色々埋めちゃう場面が妙に残った。

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