超ええかげん批評さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

超ええかげん批評

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

特筆すべきはマルーン5のアダムの素晴らしい楽曲と、とても美しく撮られたNYの街並みだ。
キーラ・ナイトレイの毒にも薬にもならない歌声は嫌味がなく、この映画にマッチしている。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

2.8

17歳の身体を通して家庭の再構築を図ることに焦点を置いているので、青春学園モノを求めると少し肩透かしをくらうかもしれない。
小気味良くスピード感ある展開なので終始飽きる事なく観ていられたが、振り返ると
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.1

SFアクションという面では前半は少し勿体ぶって後半にガツンと来るので、全編通して爽快感を味わいたい場合には少し物足りないかもしれない。
あと宇宙人の被り物感がすごい。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

主人公のセオドアがいい歳してうじうじ悩む姿が中高生のようでまどろっこしい。
SEX描写を必要以上に生々しく描写しているように思う。世界観、音楽、映像全てが美しいところにそういった生々しさを入れているの
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.7

真面目で誠実な人物である主人公と、いつも下ネタを交えたジョークを飛ばす軽いノリの友人カイルとの友情がこの映画の見どころのように思う。
キャスティングもピッタリで音楽も良い映画でした。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

終始、緊張感のある駆け引きとウィル・スミスのノリの良いコメディースタイルが共存した痛快作品でした。
彼のラグジュアリーファッションとマーゴット・ロビーのゴージャスさだけでも一見の価値あり。
どんな有能
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

猫の演技とジェームズのヤク中っぽい演技が素晴らしい。なんと猫はほとんど本物のボブが演じたらしい。たぶん彼の中身は人助けをすると元の姿に戻れる呪いをかけられた人間だと思う…。イギリスの街並みの美しさとジ>>続きを読む

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