シリーズ第２作目。
ロビン・ウィリアムズ主演『ジュマンジ』の続編という位置付けではありますが、それを見てなくても楽しめる別モノといえば別モノですね。
実際、私も前作は忘れてましたが問題無く面白かった>>続きを読む
シリーズ第３作目。
前作から９年で今作は完結編。
2020年東京オリンピック後に破綻していく日本…という世界観は現実的で恐怖を感じます。
しかしカイジがまた一攫千金のギャンブルに巻き込まれる様は少>>続きを読む
『母なる証明』ボン・ジュノ監督作品。
半地下に住む貧困家族が裕福家族と関わる事から始める物語。
裕福家族に入り込む流れが冗談みたいにスムーズで前半は結構笑えます。
リアリティある詐欺の話みたいに緻密>>続きを読む
シリーズ第３作目。
…と、いっても私はこのシリーズは初めての鑑賞でして。
本編始まる前に１作目と２作目の超ダイジェストを見せてくれましたが、あんましよく分からない状態でスタート。
人間とドラゴンが共>>続きを読む
女性大統領候補とジャーナリストのラブコメ作品。
個人的にシャーリーズ・セロンは女優さんの中で一番好きなんです。
『マイティ・ジョー』を劇場で見て20年以上、私の中ではトップ女優（笑）
そんなシャーリ>>続きを読む
劇場公開時以来、約８年ぶりに鑑賞しました。
前作に比べてインパクトが薄いのでほとんど記憶に残ってなかったですね。
やっぱ前作の鉄骨ビビり橋は強烈過ぎるしねぇ。
今作は巨大なパチンコ台“沼”で生き残>>続きを読む
２０２０年はこの映画から鑑賞スタート。
原作未読。
紫湛荘なる洋館で起きる殺人事件をミステリー愛好家の大学生らが挑む…という話。
しかしその前に何者かがウイルスを撒き、ゾンビが大量発生するという、>>続きを読む
『凪待ち』白石和彌監督作品。
その『凪待ち』でも感情揺さぶられまくりましたが、今作でも途中から涙腺がおかしくなったかと思うくらい泣けました。
まさか白石監督作品で１年に二本泣かせられるとは。
子供>>続きを読む
初公開から55年記念のリバイバル上映で鑑賞しました。
ドキュメンタリーとビートルズのメンバーのドタバタ劇を混合させてあるわけです。
正直なところ、そのドラマ部分は全く面白くない。
とりあえず４人を見>>続きを読む
明治45年。
実業家の渋沢栄一（勝新太郎）は東京大改造計画を進めていた。
軍事的に強いものだけではなく、霊的に守る為に陰陽師の平井保昌（平幹二朗）らにも協力を求めていた。
しかしその計画を阻止せんと魔>>続きを読む
原作未読。
劇場公開時以来、約10年ぶりに鑑賞。
３作目が公開間近という事で復習です。
見ている側の知力も試される映画は数多くありますが、今作の鉄骨橋渡りは劇場鑑賞の時ビビりましたね〜（笑）
久しぶ>>続きを読む
原作は当然未読。
普通の女子高生がトップアイドルと恋に落ちるという、ある意味ファンタジーな物語。
若年層が胸キュンするような作品を見におっさんが映画館に乗り込む、このアウェイ感は相変わらずたまりませ>>続きを読む
シリーズ第５０作目。
『男はつらいよ』シリーズを本格的に見始めたのは今月からのニワカですが、やっぱこの総集編的なやつは染み入りますね。
ま、最近見た初期作のシーンは当然「懐かしい！」ではないのですけ>>続きを読む
アメリカのシリアル・キラーを描いた実話ベースの作品。
個人的にはテッド・バンディ自体は遥か昔に「マーダーケース・ブック」という悪趣味な雑誌で知ったレベル。
30人以上殺した稀代の犯罪者の話なのだが、>>続きを読む
昭和20年。
太平洋戦争で不利な状況の日本軍は密かに霊能者・観阿彌光凰（丹波哲郎）によって連合軍首脳を呪い殺す計画をたてていた。
観阿彌の側近で幼少期から霊能力を見出されていた中村雄昴（加藤昌也）はさ>>続きを読む
シリーズ２作目。
前作でサラッと流された両親とエルサがなぜ魔法を使えるのかを描いてます。
何気にストーリーが複雑で小さなお子さんが見ても意味が分かるのか謎なんですけど…レイトショーでも家族連れで鑑賞>>続きを読む
宮沢りえ主演『ぼくらの七日間戦争』の30年後の世界を描いたアニメ作品。
宗田理の原作ではあるらしいが当然ストーリーはいじってあります。
今作は高校２年の男女が廃工場で立てこもりするのだけど、その理由>>続きを読む
『シンプル・フェイバー』ポール・フェイグ監督作品。
ワム！の「ラスト・クリスマス」をベースに作られたとは聞いていたので、ちょっと悲しいラブストーリーだろう…くらいな軽い予想で鑑賞開始。
しかもＴＯＨ>>続きを読む
『この世界の片隅に』に約40分のカットを加えた168分バージョン版。
もともとの『この世界の片隅に』も劇場公開時に見たのですが、期待値上がり過ぎてそこまで感動しなかったんですよね。
しかし今作は色ん>>続きを読む
エピソード９
公開初日にどうしても行けず１日遅れで鑑賞しました。
予告映像で分かっていたけども、本当にまさかのパルパティーン再登板。
詳しくは書きませんがやはりラスボスは彼しかいなかったようです。>>続きを読む
エピソード８
劇場公開時以来、２回目の鑑賞です。
２年前にもっと映画館で見るつもりだったのですが、結局今回金ローの地上波初放送まで再鑑賞する事が無かったです。
個人的には初見時もかなり満足したんだけ>>続きを読む
サイモン・ペッグ主演コメディ作品。
ある日突然全知全能のチカラを持ってしまったら何に使うか？という話。
ごくごく一般的な人間がこのチカラを持ってしまったらこうなるわな〜。
あまりにもくだらなくて爆笑>>続きを読む
旅先から柴又に帰った車寅次郎（渥美清）だが、自分の部屋を御前様（笠智衆）の甥で東京大学の助教授である岡倉（米倉斉加年）に貸した事を知りおいちゃん（松村達雄）らと大喧嘩する。
しかし寅次郎の幼なじみの志>>続きを読む
太宰治の「人間失格」を原案したアニメ作品。
大変失礼だがＴＯＨＯシネマズのフリーパス期間中じゃなかったら、まず見なかった映画です（笑）
タダなら見てみよ！みたいな。
太宰治の「人間失格」はあくまで>>続きを読む
世界規模の戦争により退廃した地上を旅するイーライ（デンゼル・ワシントン）は心に聞こえた声に従い西に向かっていた。
ある本を持って行くという目的の為である。
一方、街を作り独裁者となっているカーネギー（>>続きを読む
人気アニメの３ＤＣＧアニメ作品。
このシリーズは実写版抜きだと『〜DEAD OR ALIVE』以来23年ぶりに見ました。
幼少期はテレビアニメ版が好きでしたし、決して避けてるわけではないんですけどね>>続きを読む
原作未読。
天才ギタリストとジャーナリストのラブストーリー。
『スマホを落としただけなのに』を恋愛モノにしたという感じ（笑）
２人の運命が変わるきっかけがたかだかスマホを落とした事なんですよね。
正>>続きを読む
原作未読。
“忠臣蔵”の討ち入りまでの話を描いた作品。
日本人が大好きな忠臣蔵を描いてますが、討ち入りまでにいくらお金がかかるのかを現在の貨幣価値にして見せてくれます。
退職金がいくらとか、江戸まで>>続きを読む
柴又に帰った車寅次郎（渥美清）は自分の部屋を他人に貸す事を知り、それが原因でおいちゃん（松村達雄）らと大喧嘩しまた家を飛び出してしまう。
旅先の石川県金沢で３人組の女性客と知り合った寅次郎。
その中の>>続きを読む
エピソード７
劇場公開時に３回見て、今回何度目かの鑑賞です。
とにかく私は大好きな『スター・ウォーズ』シリーズ。
もう見れるだけで満足！というレベルなので（笑）
ディズニー絡みになってから「こんなの>>続きを読む
人気漫画の実写作品。
『シティーハンター』自体は個人的にほとんど知らないんですよね。
小学生の時に週刊少年ジャンプで連載開始した頃にチョロっと読んだだけで…。
その前に連載されていた『キャッツアイ』>>続きを読む
『トレインスポッティング』ダニー・ボイル監督作品。
評判良さげですし期待して鑑賞しました。
ビートルズを誰も知らない世界にある日突然変わってしまった…というストーリー自体はファンタジーですが非常に分>>続きを読む
実際に起きた殺人事件をもとにした作品。
その事を知らず鑑賞したのでいきなり始まった殺人シーンに戸惑ってしまいました。
バイオレンス込みのギャグ映画かと思ってたので（笑）
その割に笑えないんですけどね>>続きを読む
車寅次郎（渥美清）の義弟・諏訪博（前田吟）の母親が亡くなり、ちょうど岡山で旅をしていた寅次郎も葬式に出席する。
博とさくら（倍賞千恵子）が帰京後も博の父親・飈一郎（志村喬）の家で泊まる寅次郎は飈一郎の>>続きを読む
２年ぶりに柴又で車寅次郎（渥美清）は実母の菊（ミヤコ蝶々）と再会するも嫁ももらえないと貶され大喧嘩をしてしまう。
１日で柴又を離れた寅次郎は静岡県沼津を旅している時に青森出身の花子（榊原るみ）と知り合>>続きを読む
トラビス（コナー・ソープ）、ライアン（マイケル・ダウニー）、ステファニー（ミシェル・ロウ）の３人は人を殺しそれを全て動画に収めようと計画する。
ステファニーのクラスメイトであるケイラ（イラ・シャクーラ>>続きを読む
