車で強盗団らの逃走を請け負う“ドライバー”(ライアン・オニール)。
いつものように請け負った仕事をこなすが逃走の最中に“プレイヤー”(イザベル・アジャーニ)に目撃されてしまう。
ところが刑事(ブルース>>続きを読む
ドイツの現役弁護士が執筆したベストセラーの映画化作品。
何の情報も事前に入れずにただ漠然に裁判モノという認識で鑑賞しました。
弁護士になって3ヶ月の主人公が挑む事件。
弁護する殺人事件の加害者は一切>>続きを読む
『万引き家族』是枝裕和監督作品。
劇場公開時以来、約16年ぶりに鑑賞しました。
当時是枝裕和監督の作品としては確か初めて見たんですけど、静かでなおかつ見る者に訴えかけてくるエネルギーに驚いた記憶があ>>続きを読む
埼玉県秩父市の山深い集落に住む小林ムツさんらを18年追いかけたドキュメンタリー作品。
もともといた住人らが離れ僅かしか住んでない集落。
残っているのは年老いた人々のみ。
おそらく地方ではあるあるな話>>続きを読む
トム・ハーパー監督作品。
前科持ちでシングルマザーの女性が歌手になる事を夢見るストーリー。
2人の幼い子供を持ちつつも自分勝手に生きる主人公ローズリンに最初は腹が立ちます。
でも考えてみたら自分の才>>続きを読む
荒野の町リデンプションで毎年行われる早撃ち大会に参加する為に腕に覚えがあるガンマン達が集まってきた。
男のガンマンのみの参加だがエレン(シャロン・ストーン)も名乗りを上げることに。
彼女はリデンプショ>>続きを読む
女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)は旦那と別居し、映画撮影の為に一人娘のリーガン(リンダ・ブレア)とともにワシントン近郊に越してきた。
引っ越し直後からリーガンの言動に異変を見せ始め、病>>続きを読む
テレビドラマ『未満警察』の元ネタ作品。
…と言っても私はそのドラマを見てないのですが(笑)
警察学校で気が合った2人が偶然居合わせた女子大生誘拐事件を追うというストーリー。
序盤の警察学校内での描写>>続きを読む
『銀魂』福田雄一監督作品。
テレビドラマ版は途中までTVerで見ているところです。
遅まきながらテレビドラマ版を見て非常に面白かったのでこの劇場版も鑑賞しました。
80年代が舞台なので個人的にその時>>続きを読む
『桜ノ雨』ウエダアツシ監督作品。
堅物でちょっと変わり者な図書館勤務の主人公が老婦人で出会った事から始める人間ドラマ。
小芝風花演じるさくらがまさにSiriのような話し方で笑えます。
ピント外れな言>>続きを読む
『楽園』瀬々敬久監督作品。
かつて罪を犯した者達の現在を生きる物語。
まず非常に重いストーリーです。
少年時代に殺人を犯した瑛太演じる青柳。
色々相違点はあるにしろ、どう考えてもあの神戸の事件が元ネ>>続きを読む
『新聞記者』シム・ウンギョン主演のサスペンス作品。
幼女期に警官である父親を殺され、15年後に出所した殺人鬼に復讐するストーリー。
復讐する相手とのサシの勝負かと思いきや、少し捻りがあります。
何よ>>続きを読む
アメリカ空軍に所属するジャック・ペタチ大尉(ギャバン・オハーリー)はアメリカを裏切り核弾頭2つを強奪する事に成功した。
“007”に復帰したジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は復帰トレーニング施>>続きを読む
実話ベースの作品。
パキスタンからイギリスに移住した一家の高校生の少年がブルース・スプリングスティーンの曲で出会った事で変化する…というストーリー自体はありがちな青春モノな流れではあります。
しかし>>続きを読む
シリーズ第2作目。
“2作目”といっても前作とは全く関連ナシ。
しかもタイトルの“47m”さえも今作はおそらく関係ない(笑)
今作は海底の古代遺跡内というシチュエーション。
前作を最近見て、そして>>続きを読む
タイで暮らすランボー(シルベスター・スタローン)のもとにかつての上官トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)がアフガニスタン紛争地域でソ連軍に捕まった事を知らされる。
トラウトマン大佐らはソ連軍の残虐>>続きを読む
シリーズ第1作目。
サメ鑑賞の為にゲージに入ったらそのゲージのワイヤーが切れて海底に落ちて…という“サメ映画”。
サメと海底に沈んでしまったという二重の恐怖がたまりません。
恐怖は恐怖ですけど、見>>続きを読む
『ホステル』イーライ・ロス製作のホラー作品。
ストーリー自体はほぼ無いに等しい、分かりやすいものです。
若者らがノリで入ったお化け屋敷で本当に殺人が起きるという、かなり冗談なやつ(笑)
そもそもイカ>>続きを読む
かつてシークレットサービスをしていたフランク(ケビン・コスナー)はある事件をきっかけに個人でボディガード業をしている。
ある日、全米で大人気の歌手レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)の警護>>続きを読む
リー・ワネル監督のホラー作品。
“透明人間”自体は何度も映画化されてますが、今作は後半まで透明人間を描写しません。
透明人間を見せないって意味不明ですけど、クリスタル状態で人間の存在を見せないとか…>>続きを読む
『レディ・バード』グレタ・カーウィグ監督の“若草物語”をもとにした作品。
“若草物語”自体を読んだ事がないのですが、評判が良いので見ておこうと思い鑑賞しました。
ん〜・・・自分の中でハードル上げ過ぎ>>続きを読む
『日日是好日』大森立嗣監督の実話ベースもの。
2014年に起きた“川口祖父母殺害事件”が元ネタらしいが、ほとんど記憶が無かったので改めて調べたらかなり今作に近いもののようです。
長澤まさみ演じる母>>続きを読む
『新感染 ファイナル・エクスプレス』マ・ドンソク主演のバイオレンス作品。
ヤクザと警察が組んで連続殺人鬼を追うという冗談のようなストーリーですが、一応実話ベースらしい。
どこからどこまでが実話ベース>>続きを読む
セガのゲームキャラを主役にしたアクション作品。
全くゲームをやらないのでソニック自体がどういうキャラかも知らずに鑑賞しました(笑)
CGキャラと実写の人間のバディもの。
軽妙なやり取りにクスッと笑え>>続きを読む
アクションスターのビリー・ロー(ブルース・リー)と恋人で歌手のアン(コリーン・キャンプ)はドクター・ランド(ディーン・ジャガー)率いる闇の組織に終身契約を迫られていた。
契約を拒否し続けていたビリーに>>続きを読む
『ラヂオの時間』三谷幸喜監督のコメディ作品。
三谷作品は前作『ギャラクシー街道』がどうしようもなかったので今作は劇場鑑賞はスルーしてました。
評判が良さげでしたので初鑑賞。
ストーリーは予告編で見>>続きを読む
シリーズ第3作目。
一応前作、前々作も鑑賞済みなんですけどイマイチ憶えてない(笑)
ジェラルド・バトラーが孤軍奮闘するアクション映画…ってのは分かってましたけど。
今作はジェラルド・バトラー演じる>>続きを読む
往年のテレビドラマやキャメロン・ディアス主演作のリメイクかと思いきや、その過去作品からの流れを継承した続編という位置付けらしい。
ですので序盤にキャメロン・ディアス達が写真で登場します。
巨大組織に>>続きを読む
シリーズ第3作目。
劇場鑑賞する予定で過去作を見たのにコロナの影響で見逃してたやつ。
前作から15年以上経過してすっかりおじさんになった2人。
そもそも続編が作られた事が驚きですが、序盤から激しいア>>続きを読む
内戦の地シリアで撮ったドキュメンタリー作品。
シリアの内戦については軽く耳にはする程度で詳細は知りませんでした。
“シリア”やアサド政権”などのワードはニュースで目にしてもやはり平和な国【日本】で暮>>続きを読む
高校生の航(林遣都)はパラグライダーに熱中し飛んでいるところを親友の裕弥(太賀)に撮影してもらっていた。
着地の際に少女ルイ(山下リオ)が横切り航はバイトで貯めて買ったパラグライダーの道具を破損させて>>続きを読む
『64』瀬々敬久監督のミステリー作品。
12年前の少女失踪事件を機にある限界集落で起きる物語。
ド田舎特有の異常に横の繋がり重視の雰囲気が見ていてキツイものがあります。
のどかな田舎の村が生活しやす>>続きを読む
妻を亡くしてからサンヒョン(チョン・ジェヨン)は中学生の娘スジン(イ・スビン)と二人で暮らしていた。
ある日なかなか帰宅しないスジン。
2日後、チャン刑事(イ・ソンミン)らは廃墟となっている銭湯で少女>>続きを読む
服役中のランボー(シルベスター・スタローン)のもとにかつての上官トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)が訪れ、ある任務を受ければ自由の身になれると打診する。
それはかつてランボーが地獄を見たベトナム>>続きを読む
アメリカの児童文学作の実写作品。
エディ・マーフィ版は遥か昔に見ましたが、要は動物と話せるお医者さんの話。
本物のようなCGの動画たち。
ひと昔前なら衝撃的ですが、現在は当たり前のように見てしまいま>>続きを読む
1991年9月。
マサチューセッツ州グロスターからカジキ漁船アンドレア・ゲイル号が出港した。
漁獲量が減ったビリー船長(ジョージ・クルーニー)は雇い主にプレッシャーをかけられ、船員のボビー(マーク・ウ>>続きを読む