早矢仕千磨さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

早矢仕千磨

早矢仕千磨

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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.7

正直、内容はブラックスワンに似た感じ
モデルバージョンていうか素人の目からした美しさなんて、よくわからないというかなんというか。恐らく全然異なるものなのだけど、これに関しては人の欲望や野望を溢れさせる
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メビウス(2013年製作の映画)

3.2

胸くそ映画がみたくなって。
うーん、そこまででもなかった。
わりかし、しっかりしてるからなのかな。
母が狂ってしまうわけも、矛先が息子に行くもの父の原因だし。完全にイッてるという表現は驚きました。母親
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

4.7

予告ですごい気になったので見た記憶です。いやこれ怖いよ。変なびっくり演出よりも背筋が凍るというか、当たり前にある恐怖がそのままやってくる。徐々に変化するのがやや長めだけど緊張感、緊迫感を作り出すのにち>>続きを読む

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.3

程よいホラーと美しい映像でした。
始まりの印象は恐怖というより謎が印象に残る。え?何?何かすごいことになってる。。。と圧倒されました。
完全に憑依するよりも、その過程の方が怖く感じました。少女を蝕んで
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.3

風の噂で傑作だと聞き見た。
TASHIKANI☆
わかりやすい展開とわかりやすい世界観でした。スプラッターパニックですね。
元々当時流行っていた3D技術を使ったものでした。なのでわざとこちらに向かって
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

冒頭のGIGS、単なる弾き語りで皆雑談してる中で立ち尽くしてる人が一瞬映るだけなのに自然に目立ち、その人の過去へ展開するのは混乱もしたけど徐々に見覚えのある場所へやってきて冒頭のGIGSへ繋がるのはと>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.2

IMAX3Dで見ました。思った以上に良かった。よくあるディザスター映画かもしれないけどSFの要素もサスペンスの要素も含まれていて楽しめました。
世界が天候をコントロールできるシステムを宇宙にはりめぐら
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

面白かった。どんどん頃すし、どんどん倒れる。ストーリーはさておきジョンの復讐をするための要素して妻からの贈り物がとても効いてる。ジョンの視点なのがまた良かったです。飽きさせないようにひたすらアクション>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

期待せずに見に行ってよかった。こんなもんだ。ととりあえず納得しつつ155分を過ごした。どこかで見たことある感じの前作の生き残りの全滅とか死んだはずなのに生きてた展開に前作のスタイリッシュでスマートさは>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

トゥルーマンだけが本物であとは偽物
人生が世界中に見られてる。設定がもう面白いよね。コミカルに明るくでもどこか狂ってるストーリーでしたね。
いや、まあ、ホントにリアルに出来てるなと思いました。
スター
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.4

終始焦らせにかかるのはパニックものとしていいものの、ストーリーの展開にまで影響してしまい結構ストレスを感じるシーンが多かった印象です。またキャラクターもなかなかにクセがすごいので先読みできるところもし>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

あらすじや何か補足されないとよく分からないというか。気づいた時に納得できる分、最初から見たくなりました。はてさて何やらハッキリしないのは実話だからか、大きな展開こそないもののそれぞれの時間から繋がる物>>続きを読む

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.9

上映後いろいろな情報を得たところ、そうとう怖いと知り経験値を高めてから見ようとしてたけど勢いと吹き替えの豪華さで悪魔的に引き寄せられ鑑賞w
いやはや、オリジナルもそうだが痛い。
オリジナルはチープさが
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

実話を元に映像化した死霊館(アナベル)シリーズ
パッケージが怖くて驚かせてくる恐怖シーンが多すぎるんじゃないの?と懸念してたがそこまで多くはなくめちゃめちゃしっかり面白い。ただ初めだけ時間軸がわかんな
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劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(2000年製作の映画)

3.7

リバイバル第2弾。
懐かしさとトキメキ溢れる作品になってました。
アニメも当時なぜかよく見てたし、漫画は一気に読みし、映画館へ。
よくわからかった感情がわかってしまうのは大人の怖いところと成長したとこ
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.8

はにゃ〜。こんな女性いたら好きになっちゃうよ。主人公の落ちぶれ方もいいですしエリザベスタウンの住人のキャラの強さがより主人公の存在を小さくさせるも、ヒロインが大きくさせてるし、ヒロインも魅力いっぱいで>>続きを読む

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.5

実話を元に作られ、いやこれ、すごく面白い。科学的な方面と宗教的な方面とを考慮しながら何が原因で少女はなくなったのか。
被告とされる神父の裁判と一緒に何がエミリーローズに起こったのか。法廷で見ていく。少
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.7

面白い。90分の中に色々なものが含まれてる。素晴らしい作品。余計なものもなくて没頭してみてほしいです。不思議と身体に良くないものをとりいれたくなる。天国にいくなら、天国いくくらいならこの世の天国を探し>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.6

当時この映画を作った技術とかアイデアといった裏側までなんかイメージしてしまう素晴らしい作品でした。胸くそが悪いほど僕の内側に秘めてる邪悪な部分を表してる気がした。というかこの作品にはそれがある。人の欲>>続きを読む

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.7

このタイムリープする作品は伏線を回収することによる物語の加速力がイマイチな足りたいというか展開がどこか読めるというか期待を気持ちよく裏切ってくれるほしかった。でもタイムリープものは素敵なものが多いのが>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

これあんなに話題になったのもすごいよくわかる。映像はもちろん、宇宙というものがどんな世界なのか。わからない人からして見ればものすごいものだろう。宇宙とか星が好きな人にとって素晴らしい作品でしょう。

パージ(2013年製作の映画)

3.5

アメリカの新しい建国の父による“パージ”で1年の12時間だけありとあらゆる犯罪が合法化される設定。
えーなにこれ、すごい面白い設定で見てみた。もともとシリーズの3つめのパッケージをみてそう思いました。
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スペル(2009年製作の映画)

3.1

ラストにかけて疾走感はいいものです。
巻き起こる不運、畳み掛ける恐怖。
言葉のチョイスとか、恐怖の演出。
面白かったです。

ムカデ人間3(2014年製作の映画)

2.7

あそこまで振り切った作品が最終章。
ストーリーや世界観は全く繋がらないパラレルワールドでした。キャストは過去作の主人公を役は違えど迎えたファンには嬉しいもの。さて、ストーリーは結構しっかりしてて面白い
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

3.5

あの危険な映画に“超”がついて超危険な映画になってた。モノクロなのが唯一の救いくらいであと全部禁忌だよ、これ!冒頭の前作と今作の繋がりはとても気持ちよくスタート。主人公はよくこんな人いたな。と思えるく>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.3

んー、まあ。ストーリーは割とまとまってるから観れました。演出、美術、演技はいいものですよ。こちらに不快感を強烈に与えてきますし、また説明シーンもなんか作りこまれているので信じちゃえる。ムカデ人間が完成>>続きを読む

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

POVという作品に初めてふれた作品。
モキュメンタリーという言葉をしったのこの後。
なんか冒頭からするに見つかったからには少なくとも生存者はいてその生存者だと思って見始めるのがいけなかった。
異変が起
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ホステル(2005年製作の映画)

4.1

無修正版を見て
このぐらいのグロテスク表現がとてもちょうどいいと思った。
当時すごい面白い作品だよと勧められたのだけどパッケージを見て躊躇ったままここまで引きずってました。正にスプラッター映画として当
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.8

これまた全編POV。完全FPS映画でした。
FPSに慣れてない人がみたらただただ酔う映画だと思う。楽しかったな。エンターテインメントとしてもなく、初見でスーパープレイを繰り出してる感じです。ゲームがめ
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

2.6

1のヒロインが復活して隔離される。船の中でパンデミックが起こり、彼女は終止符を打とう決意する作品。
ま、船内という閉所なのは有りです。主人公補正バンバン使って生き残っていきます。ちゃんと終わってるだけ
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.0

3つめはヒロイン変わって花嫁さん
もはやRECではない。なぜってPOVではないから別の話しですよー。あるシーンに1との繋がりがあるのでここの背景がわかる。ラストはカッコイイですよ。強い女性像というかふ
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レック2(2009年製作の映画)

3.5

1から繋がる作りがとても良かった。
あの時には外がこんなんなってたの!?って世界観が知れる。どうやらここだけじゃなくて各地で起こってることがわかります。
予告編がめっちゃ怖くて見るのに勇気いりました。
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レック(2007年製作の映画)

4.6

POVに興味をもち、すごいやり方だと思わせた作品。あ、んでビビりまくりでみた。
臨場感しかないのでわりと疲れたり撮り方も特殊で酔ったりすることもあるけど、やはりPOVなだけリアルに手ブレやピントずれを
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.8

原題は「Sinister」不吉なとか紋章とかの意味でした。
冒頭からフッテージ(8mmフィルム)で予告編にもある4人の惨殺からスタート。これがもう不気味。謎がありすぎるのと8mmの粗い映像が恐怖を倍プ
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