先が読めそうなストーリーだがルビー・ローズが無敵で観ていて爽快。ジャン・レノは無駄遣い。英語圏で無口な伊藤英明。
イギリスウェールズのケルト文化を匂わせておいて全く違う展開に。伏線かと思わせておいて関係なかったり、主人公はミステリー作家なのに完全に読者、視聴者側で振り回される。何より息子を溺愛していたのに「息子の>>続きを読む
ホラー映画としてならアナベルの方がずっと怖い。TikTokでホラー映画には無縁のようなおしゃれなダンスのミーガンが度々流れていたので、どんなストーリーかと期待値maxで観に行ったのだが割と普通であった>>続きを読む
共通点のある異性を探して結婚しなければロブスターにならなければならない。それから逃げ出すと、共通点は奪われて恋愛できない。またそこから逃げ出すと今度は共通点を新たに作らねばならない。まさに「恋は盲目」>>続きを読む
認知症と言われ誰の信用も得られない怖さの方が化け物より怖いと言うホラー。ありそうでない展開が面白い。おばあちゃんっ子の孫のキャラが可愛い。暇つぶしの暇は充分に潰れる内容。
序盤は見慣れない設定にワクワクするが水中でなければ有りがちな展開。
酸素残量が少ないのに女性の無駄な動きが、怖いというよりイラついて、終いは脱力する。ストーリー的には普通なのにやたら疲れる映画でした。
殺人鬼の走り方が陸上選手のようで怖い。
警察は間抜けで、街を行き交う人は何も見えていない。殺人鬼と逃げる女の子二人だけの恐怖がよく描かれていたと思う。
是非IMAX3Dで観てほしい作品、宇宙空間や宇宙船のCG表現が素晴らしい。ボウイ号のガラス部分の汚れた埃っぽい感じや、星に着地する時の人間のサイズ感、SF作品を久しぶりに観たせいか前のめりになって観て>>続きを読む
何十年も前のホラー映画を思い出す。言ってしまうとネタバレになってしまうので言えないが、私の感じる不快レベルほどグロくはなかった。R18?そうかなぁ?
主人公の女の子アルジュビェトカの妄想と昔話の混同が面白い。自分がいなければ生きて行けないオチークに没頭してしまいオチークに食べさせる人間をくじびきするのに自分の両親も候補にしてしまう。パンツからはみ出>>続きを読む
すごく恐ろしい。まぢ怖い。
化け物や幽霊は心の底で信じてない分、どこか客観的に視聴しているが、こちらの恐怖は背筋がゾッとする感じ。
色々コメントするより先ず観てほしい。
ニコール・キッドマンが美しくて几帳面、敬虔なキリスト教徒の母親役を好演。初っ端からすうっと世界にのめり込み、色々予想や推理するのを忘れて彼女に魅せられてしまう。たまにある結末だがまったく予想すらしなか>>続きを読む
アメリカの困窮高齢者の車上生活という社会的背景が、排泄物の処理や車中泊のための駐車場、車の故障とリアルな描かれ方によりドキュメンタリー風でもあるが、アメリカを感じる広大な土地といつもグレーな空に主人公>>続きを読む
見出しの古びた屋敷と「悪魔の喉」のキーワードから家系ホラーを想像していたが違った。ありがちな展開だけれどそこそこ暇つぶしになった。たまにニュースで見る、ちょっとしたことで逆上し煽り運転してくるサイコ男>>続きを読む
サスペンスホラーと思って見始めると序盤はまるで「デスパレードの妻たち」。娘が大学生になって寮に入るため家を出て夫婦二人の生活になったところから霊的なストーリーが始まります。ハリソン・フォードは歳をとっ>>続きを読む
よくある家系ホラーとは少し異なります。そして自分にはイマイチしっくりこなかったです。確かに予想を裏切る二転三転はありましたが、伏線となる事象も抽象的で意味を掘り下げて考えてはいけないのです。心理的ホラ>>続きを読む
先ず「バーフバリ」は“誕生伝説”と“王の凱旋”の2部構成になっており、更にそれぞれには海外版と、それぞれの人物の背景が足された26分増しの完全版がある。アマプラだと3/15現在、短い方の1部のみが見放>>続きを読む
大好きなティルダ・スウィントンとイドリス・エルバが共演なんて観ない理由がない。彼女は何歳になろうとも本当に美しい。いつも妖精みたいな役のイメージだが今回は人間の役!! 興味津々で映画館に足を運んだが人>>続きを読む
これは面白い!!さすがインド映画。3時間あろうと1秒も飽きさせない。虎と戦っても、身がちぎれそうな鞭打ちにあっても次の日にはピンピンしていたり、殺された筈のお母さんが生き返ってもそんなの誰も気にしない>>続きを読む
中盤までは混沌としていて訳が分からなかったが、貧困+老人介護+ジェンダー+確定申告+離婚問題が同時に発生するとマルチバースが発動して、石になってしまうん? 指がソーセージな世界?お◯ん◯ん?視覚的に目>>続きを読む
後味は爽快、汚ないグロいシーンも特になくついこちらもチカラが入ってしまうような見やすいホラー。「it」以上「羊たちの沈黙」未満といったところだろうか、タイトルの写真がb級っぽく暇つぶしのつもりが見事に>>続きを読む