えいがんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

イカロス(2017年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白い内容。

ドーピングして自電車レース出てみた。
みたいなアメリカのおバカ実験みたいな入口から、

ロシアの国家ぐるみのドーピング問題に切り込んでいく。というか、巻き込まれていく。
>>続きを読む

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

-

ストレスの映画だったな

いちいち怒鳴るし、政治家問答みたいなはぐらかしの多いハワード達の会話が見ててイライラする。

でも、サイケテクノっぽい音楽とか、射幸心を煽るような展開が続くので、どんどん引き
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

-

急に死体処理したりと…
終始不穏な雰囲気が漂っていた。

ちひろさんっていうのは、めちゃくちゃ"良い人"で、社会にとってきっと+の価値をもたらす存在だと思うんだけど、明らかに社会と噛み合ってはないんだ
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

-

これも、すごいよかった。

記憶にないはずの田舎の懐かしさを感じざるを得ない、そんな映像だった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

面白かった〜!

日常パートの台詞回しとか言葉遣いがすごい良かった。殺し屋会社のマネージャーみたいな人とか、処理担当者の人とかも、あるはずないけと地に足の付いたキャラクター像として描くことができていた
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

ついに見た!激アツ映画だった。

前作は前に見てて、大筋覚えてたから平気か思ってたけど、絶対見直したほうが良いわ。
キャラクターの関係性とか覚えてればもっと激アツだったのかと思うと悔やまれますな。
>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

-

コングの執拗なカーフキックで、ゴジラの足を破壊した。

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

-

メタ映画論だと思って見ていたらサイケこうせんを食らって目が死んだ。
みない方がいい

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

-

あんまだった。
結末は予想できなかった

お決まりのアクリル板芸。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

-

話が面白かったけど、人の顔よくわかんないのと前半のテンポ早すぎてノれない感はある。

トランジションがドラッグやってないと思いつかないやつ

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

-

ホーンテッドマンションに軟禁された人たちの話し

監禁ではないので意外と自由度高く動けるのと、会話がおもろいのとテンポがいいのでナイス。

キャラクターの造形が甘かったので特に感情移入とかはしない。
>>続きを読む

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

-

目撃者たちの視点と証言から、メリーさんを浮き彫りにしていく…体のドキュメンタリー

メリーさんは横浜の風景そのものだったのかもしれない。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

-

写真がすごくイケてた。

ナレーションの文体がいわゆるシティーボーイ言葉?で、そこだけ鼻についた。POPEYEみたいな雑誌に作られた言葉遣いに聞こえてしまった。

でも、一人称で旅ができて、温度や湿度
>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

-

おもろかった。
ノリは激しめだけど、それに対して主人公がゆっくり死んでいくとこが描かれるのがきつい。

青春の殺人者では、警察に無視されるところがサビだと思ったけど、
こっちは逆に熱烈カーチェイスをし
>>続きを読む

青春の殺人者(1976年製作の映画)

-

殺しのシーンとかファイヤーとかみたいな、エネルギーにあふれる場面がたくさん登場したが、
実は警察の検問のシーンが白眉なのではないだろうか。

衝動的なエネルギーに対して、驚くほど薄い警察の反応は、ある
>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

-

どハマリした。最高。

ラース・フォン・トリアーは苦手意識あって、ラストがどうなるのか不安でならなかったが、個人的には最高の終わり方だった。

まず印象的なのは、白線で表現された街全体のセットで、壁と
>>続きを読む

セガvs.任天堂 Console Wars(2020年製作の映画)

-

セガが主人公の立場で描かれる

ファミコン時代からセガサターン発売までの
セガvsニンテンドーの戦いを描いてる。

セガの反体制的なやり方がヒールっぽくてすごいかっこいい。特に広告戦略がナイス

ほしのこえ(2002年製作の映画)

-

めっちゃ良かった。

25分くらいのすごく短い内容で、説明セリフ多めだけどストーリーの規模が壮大だから説明しきれないところもあったと思う。

しかし、インターステラー見たことある人なら、この切なさとか
>>続きを読む

ブエノスアイレス 摂氏零度(1999年製作の映画)

-

本編もとっ散らかってんなと思った記憶あるけど、こんなにカットされた場面あったのか。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

-

映像がヤバすぎた。
アクションのところが長回しが多くて、よく撮れたなぁというものばかり。
で、これ自然光なの?素敵すぎる。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

-

ポストクレジットでスカーレット・ウィッチと出会ってnorthman will returnで出るとこアチィ

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

-

超良かったね

家族の話とかなのかな〜?
でもそれは血の話じゃなくて、家族という関係性の愛おしさみたいな部分を、ヤンの目線から語り直していくという物語。

リリィ・シュシュがかかるところすごい嬉しいサ
>>続きを読む

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

-

見ずらい笑

故に話が分かりづらい…けどなんとなくは分かったし、解釈合ってれば普通に面白い。

顔を失うことによるアイデンティティの揺らぎとか、そういうテーマもあったと思う

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

-

3時間!長い。
けど、全く飽きずに見れた。


しかしながら、
この話を異性愛者の恋愛ストーリーに置き換えたとすると、全然面白くない。
それくらい、実は作中で起きる出来事は凡庸だと思っちゃった。

>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

眠れない男は、実はずっと夢を見ていたのである

肉弾(1968年製作の映画)

-

豚になって、神になったりネズミになったりモグラになったりしたこいつは、最後は人間になれたのか?

バカヤロー!!