EijiIshibashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

時間があったから見れました。
名言とか、現代背景に落とし込んだり
ハッと感じる節々はあった。
何はともあれ、あまり気分じゃなかった。
久々に映画見れた。

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

これこれでいいB級。
所々であん?あっ?って気になるんですけど、いい。

半落ち(2003年製作の映画)

4.5

答えが出せなくてもいい。
最愛のひとを二度も失い。
アルツハイマーで自我の保てない妻。
魂が無くなれば命は終わる。
だれかが裁けるわけがない。
生命、精神、善悪について考えるほどわからなくなる。

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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.9

4DX全力鑑賞
やっぱりSW好きなんだなーと物思いに、
ハンを形成していく多くのもの感じる毎に、もう一度SWシリーズを見返したくなる衝動に駆られました。

キーラのこれからに期待!

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

歴史を知ることは自分のいま生きている座標がだんだんわかる気がする。
観るのに勇気がいりますが、いい映画でした。
たくさんの種類の暗い感情が連続して
メシマズ映画に認定。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.1

作業しながら見てたけど
まさかの展開
真剣に見てりゃあ、違ったかもしれない
不意に作業を中断しないといけないほどの藪棒にストレスでした(笑

JFK(1991年製作の映画)

5.0

本当を言うと分かっていないのに5
呑んでみたからかな?


これはアメリカ史をよく勉強するきっかけになった。
と同時に、ノンフィクションであることで、
自分と同じヒトなのに
信じたり、覚悟したりするこ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

安定した日常を過ごす為に嘘をつく
そんなシーンが幾度となく出てくる
テンポ良くイケメンが出てくる為女性にもおススメ

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.1

ゴミを見るように人を見て
自分は普通だと思って
心の壁はぶあつくなって

意識しないと勝手に飲み込まれていき気味なそれを、しっかり壊してくれる映画でした。

久々に見た映画だからかな
呑まずにみたから
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

価値観だとか善悪だとか感情だとか
そういうものは経験からなるものやと思う。
人はそれを自分の都合のいいように曲げて、傷つかないように生きる術を知ってる。
けども、彼はそれをしない。
正義だなんだじゃな
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

ギレンホールの雰囲気と役がマッチしてた。
話にも入り込みやすく
主人公が格差のある人と交渉するシーンからも狂気的というより、幼稚で高飛車だけど。
屋内での殺人事件シーンからの展開は臨場感たっぷり

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

なんとなしに観たのに
胸に残って、考えさせられるセリフばかりでした。
誰かの過去になるのを引き受けるのが大人の男。
幸せは何かを諦めないと手にできないもの。

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

2.0

知人から
ルールが増えすぎ
エルが黒人
ライトがセックスする
今までのデスノートの中で1番グロい
と聞いて気になって鑑賞。

登場人物に奥行きがなく、感情移入できませんでした。

泥の河(1981年製作の映画)

4.0

小説を7年前に読んで以来
忘れかけてた感動を思い出しました。

自分には経験がないし、懐かしいわけでもない異世界。

ただ、戦後の虚しさを抱いて生きている温かい人々の空気を温度をしっかり感じれます。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.5

マコーレカルキン君のせいでショタコンになってもいいと思いました。

結末はどうであれ、こんなパフェみたいに甘い映画を男一人で見た自分に嫌気がさしました。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.4

危うく明日会社休んで
好き放題破天荒になってもいっかなという
馬鹿げた思いにさせてくれた映画。

でもさ休めるはずないやん
ということで気持ち低評価にしました。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

岩井俊二監督の新作「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」がロードショーということで、岩井監督の当作を観ました。

夏の夜に飲酒しながらみると
三割増しでエンタウンの世界感に没頭できたので、高め
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.3

久々に映画館に来た。
原作を知らなければ置いていかれて2の評価をつけるところ。
仗助はほんと良かった。
ザ・バンドの表現
他キャストチョイスが良かった。
続編に期待。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.1

枠にとらわれない最適な表現方法

その表現のおかげで
様々な角度からADHDの家庭や、繋がりのある周りの情況を存分に感じられる。

ハッピーエンドとバッドエンドって
誰の目線で?
って考えさせてくれた
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.7

ユニークな作品
シラフなら置いてかれてた。
目が醒めるようなカメラワーク

破天荒なセリフや突飛な演出に
フフフって何度も笑えた

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.3

辛辣系映画の最高峰。
怒りや悲しみのようなネガティヴな感情が幾度となく湧いてきた。

焦げた回鍋肉と冷えた白飯がありがたくなるほど、画面の向こうは壮絶で

辛さや恐ろしさに泣いたのは秘密。

序盤の和
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トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.9

鬼嫁の何がそうさせるんや思うくらいしつこい。
また、SF作品ならではの作品への没入度合いが弱い。

ジェシカビールの美しさには脱帽

アオハライド(2014年製作の映画)

2.8

歳を重ねた自分と本田翼の演技力が良くないです。

26にもなると、学園モノに距離感を感じてしまいがち
しまいには酒を飲みながら、見終わったあと寝落ち決め込みました。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観てるだけでプレッシャーを感じた。
生存者155人と聞いたとき
肩の荷が降りた。

エーカーズのデータもシュミレーションも155人の人命を背負ったヒトの前ではリアルじゃ無い

実話であれ、なんであれ疲
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.3

かわいい

レディリサが仲間になったり

Qバードがレディリサになったり

支離滅裂(笑

楽しかった