長い!
歌と踊り多め!
シリアスかと思ったらユルめ!
苦笑のサッカーシーン…
完全にハズレと思ってたのに、プレーム兄貴の優しさでチャラに。
広大な自然にそびえ立つ送電線シーン。
説明もセリフもなく繰り広げられる冒頭の数分だけで魅力された。
演じ切った主演女優に心から拍手!
韓国映画にも負けない渾身の邦画に久々に出会えました。
時間があったので観に行ったら、観客の97%が女性ファン。
映画が始まると自分以外の観客は、同じタイミングで声を出して楽しそうに笑う。
完全アウェイの戦いに挑んだ自分を褒めたい。
映像は素晴らしい。
けど、内容あまりピンと来ず…
話題のフル○ン場面は呆気に取られましたが、家に帰ってからコッソリ真似てしまいました。
武蔵野館100周年の記念上映で思いがけず鑑賞(上映はカリテ)。
15秒おきにツッコミ所があって笑いを堪えるのに必死でした。
ファムケ・ヤンセンにピタピタの白Tシャツを着せるあたりに、監督の何らかの意図を感じる。
ひたすら自己肯定して、前に突き進む。
自己肯定のためなら、事実も平気でねじ曲げる。
中小企業の成り上がり社長と同じ匂いを感じた。
サビーナが気になる…
サビーナを目で追ってしまう…
気が付けば、サビーナに首ったけ。
「そこまで美人じゃない!」という事前のノイズのおかげで、逆に美人に見えた。
どんな映画か承知で観に行くと、腹も立たないものです。
肌ツヤのいいチョウ・ユンファを拝めて満足。
次は三丁拳銃でお願いします。
夢に出てきそうなバリー・コーガンの顔面。