最初の濡れ場シーンが一番良い!
後半に進むにつれ表現が劣化して陳腐に…
体当たり演技してただけに、もったいない作品。
青空の下、お年寄りも子供も一緒に野外上映を楽しむシーン。
たった一度しかないあの時、あの場所に自分も居たかった。
「ペット・セメタリー」同様、無理にリターンさせない方が良い時もある。
ブレイク・ライヴリーとヤクザ。
どちらも視界に入った瞬間、道を空けそうな自分がいる。
とても意義ある題材。
けど、一定のリズムで鳴る銃声が映画を単調にしてしまった。
ずっと笑ってた観客の女性が一番面白かった。
変なアダ名付けられないよう、静かに生きよう。
インチキ臭い。
でも面白かった!
UFO以前に、この映画に出てくる人間の方がよっぽどミステリー。
人気低迷球団の再出発。
決して約束された成功では無かった点が良い。
ヴィクトリアの美しさに5点。
やり遂げた監督に5点。
トラウマ必至の“ケーキのシーン”は採点不能。
動かざる主人公、山のごとし。
予告編から期待したものとは、ちょっと違った…
初めてKKKの存在を知った「ミシシッピー・バーニング」を思い出す。
「スポンティニアス・コンバッション」みたいな病気じゃなくで、まだ良かった。
40年以上前の作品とは思えない映像の美しさ!
逃げ惑うベトナム人を撃ち殺すシーン。胸が詰まるなんて言葉じゃ言い表せない。
これだけ凄いのに、毎回エンドロールを迎える前に寝落ちしてしまう…
4K版なのに2K上映だったのはご愛敬。
上映後のトークショー
「スクリーンで上映できるのは最後かも」との事。
上映を実現してくれた方々に感謝の気持ちしかない。
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム然り、イギリス人は身の回りの物の武器化に長けている。