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どうしてしまったんだスナイダー。
…そう思わずにはいられない。
スローモーションの多用も
気恥ずかしくなるくらいだ。
いよいよ七人の侍よろしくな展開になるわけだが、
前作で感情移入できてないま>>続きを読む
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こんなにハグしたくなる映画が
他にあるだろうか。
「生きてりゃみんな俳優なんだよ！」
最高である。
楽しみにしていたのに劇場に行けなくて
ほぼ予備知識なしに自宅で鑑賞。
前半コロナ禍の居心地悪>>続きを読む
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人間誰しもあちらの世界に
せめて救いを求めたいもの（？）。
邦画にはやたらこの手の話を
ファンタジーとして描写したものが多く
個人的には大の苦手である。
今回はキャストと藤井監督に注目して
何とか>>続きを読む
バットマン以降、ノーラン作品は
劇場、IMAXで観てきた。
監督の制作意図を最大限に受け止めたいために。かといって熱狂的ファンというわけでもないが。
※Blu-rayもたいてい購入するが、ダークナイト>>続きを読む
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スゴイ布陣で臨んだ作品だけに
見応えこそあるが、
やはり序盤の校長室のやりとり。
なぜ教師らがあのような言動に至ったか、
その背景はあとで描かれるワケだが
それを知るにつれ
にしてもあれはないよ>>続きを読む
原作はかの巨匠の子とか。
なるほど少年たちを主人公とした物語や
「悪」への立ち向かい方もそれらしい。
妹の超自然的な力やキャラクター、
伏線を回収した最後の反撃方法など
中々オモシロイ。
しかし謎>>続きを読む
劇場で観てからの二回目の鑑賞。
初回の印象は正直あまり良くなく、
なんとなくリピートしてみた。
ガンダムはこうあるべき、
みたいな狭い考えは持っていないつもり。
だがやはり好み、求めるものはあって。>>続きを読む
映画の楽しみ方は人それぞれ。
それは勿論創り手にも言える。
だからこの作品への否定的な感想には
宮崎駿「君たちは」と同じく
監督·観客とのズレを感じる。
この手の作品には
カタルシスや理解を求めた>>続きを読む
最初に監督の名前を見た時？！となった。
監督が受けたいわゆる請負仕事だろうからと、
このゲームになんら接点がないまま鑑賞。
これほどメーカー、商品（ゲームソフト）のプロモーションに直結する映画も珍し>>続きを読む
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故郷広島が舞台というのが後押しになり、
予備知識ほぼ無しで鑑賞に至る。
想定外に辛い展開が待っていたが、
やっかいな問題に
「誰も悪くない」ことが挙げられる。
主人公あみこの発達障害は鑑賞していて>>続きを読む
興味深い作品。
史実に吸血鬼を混ぜ込んで
黒いユーモアで表現された物語と、
モノクロの洗練された絵作りが魅力。
父を気遣っているようで
遺産のことしか頭にない子供たちや
唯一の下僕である執事と不倫>>続きを読む
すごい映画ができたものだ。
ランティモス監督作品らしく
寓話的でグロテスクな世界ではあるが、
これほどまでにポジティブで
自由な映画だったとは。
下敷きとなる
フランケンシュタイン(の怪物)とは違>>続きを読む
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思えば最初はデ・パルマ監督から始まったシリーズ。
トム・クルーズの俳優人生を決定付けた
大きな看板となったものだ
(ジェイソン・ボーンの出現も転換期になったろう)」。
前作くらいから劇場での観賞は>>続きを読む
前作とは作風が異なり
ブラックユーモアが盛り込まれた
不思議な魅力をもつ。
田舎娘が華やかな世界にただ夢見る話、
とはいかず
ネイティブな暴力性と執着、
妄想癖と、
単なるシリアルキラー譚でなく>>続きを読む
