えみぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

そして父になる(2013年製作の映画)

4.5

河原の記念写真のところでわけもわからずぼろぼろ泣いた

親のいいなりじゃなくて、ちゃんと自分で納得しようと疑問を持てるこどもってすごい

福山父、ここからがんばれ

蛇の道(1998年製作の映画)

4.0

哀川翔の謎塾の謎授業が死者を蘇らせる式ってどこかで読んでぞっとした

食事準備して、持って行って、目の前でこぼすとこ、当たり前のように与えると思いこんでしまっていて「あっ」と思わず声を漏らしてしまった
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blue(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スマホどころか携帯も出ない青春映画。
市川実日子さんの制服姿良すぎる。制服のタイプも良すぎる。

疎遠になってく切ない方の終わり方かと思ったけど繋がっていてよかった

風の強い海もいいね

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

伊藤沙莉ちゃん、人を下げて自分をたもってる感じ、悪気はないけどナチュラルに失礼なワードを含んだ話し方がめちゃくちゃ上手い

恒松祐里ちゃんは狂気だった。あんな哀しい笑顔のお芝居初めて見た。

昔から大
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

ちょこちょこびびった
退治の仕方それ!?

アスでは2階から落ちたら人は死んじゃうのにこの娘は強い

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前作は自宅で見たので今回は大画面と緊張感ある劇場で見られて良かった!このシリーズにしかない、対ディスプレイの淡々と進む感じがたまらない

ジューンがかしこすぎて、ちょっとでも何に気がついたか、目の前の
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

なんかわからないけどあなたの意志を受け継いだよって感じの笑顔で涙が出る

EDもめちゃくちゃリピートしている

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

吹き替え版、聖闘士星矢の知識ほぼなし

真剣佑がとても美形でアップも美しかった
体も鍛えられていて腕の血管出まくりですごかった
アクションは変身後?の甲冑姿みたいなのより生身の方が断然かっこよかった!
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

カールがちゃんと過去の手がかりをヒントに近づいていくのが痛快だった

矯正器具つけて笑う子がとてもキュート。ツインテールのナースかわいい

主人公が完璧・無欠の天才みたいなキャラじゃなかったところ、窓
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恋するけだもの(2020年製作の映画)

3.5

純愛?メンヘラ?は勝つ
宇野さんがすごかった

バスの中でしばらく何してたのか気になる

カリスマ(1999年製作の映画)

4.0

生かす力と殺す力・どちらか1つを選択する=人間のエゴと捉えた
静かだと思ってやってきた森にも人間のエゴが渦巻いており、誰にも共感せず人間ではなく動物としてそれぞれに関わった結果自分の答えが見えてきたよ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

全体を通してルビーの自分で道を切り開く勇気に感動した

家族だからこそちゃんと話し合う、ちゃんと知る
ルビーにとっても家族にとってもスタートのラストのその先がみたい

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

こういう雰囲気は邦画でしか味わえない
小梅の両親はふつうだったけどまともな大人がでてこないのがきつかった

磯辺の栄養足りてない感じの骨ばった肩とギラついた目が良かった
中田青渚さんの明るさが映画のバ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

そうはならんやろが多すぎるけど彼らは命がけなんだ!と最後まで付き合えればかなり満足できる新幹線ムービー
トーマスは原作通りなのかな、なんとも言えないチョイス…

窓から車体の外に飛び出るところで爆笑し
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

浴びた
日本のバトルアニメーションって本当に素晴らしい、そしてアニメ✕青春✕恋は最高

裕太ってなんでこんな応援したくなる子なんだろう
アカネちゃん推しとしてはTRIGGERのクレジットからワクワク、
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

ロケーションがとても美しい

6週間なんてあまりにも短い
燃えて駆け抜けてあっという間だったと思う

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

田中圭がJKに殺されたいくらい脳内で愛でる(?)話かと思ったら本当に殺されたがったていた。哀愁しんでれらとか、こういうのやらせたい俳優になってるのすごい。

自分自身の殺人計画なので応援してあげた方が
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

民放で総理の愛の告白とかながれたらちょっと引いてしまうかも

普段の自分を周りの人を通して知ることができるのは面白かった。悪用する悪いやつが出てこないのが意外だった。話の構造は面白いけれど、総理でしか
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

手に入れたもの、失ったもの
デキる人は行動に移すのが尋常じゃないくらい速い…

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

冒頭の玉突きまくり事故、しかも最後の1台は自らのところからもう笑った
隠す気のない仕返しモザイクとか団体で来たオバちゃんの返しもおもしろい

薬物中毒者を見分けるところはさすがだったしそれぞれ見せ場も
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

孤島の緑、空、海がきれい
浜辺で岩場での行為や全裸できれいな海に入るのは日常の非日常のような感じて良かった(⁠^⁠_⁠^⁠)⁠

磯村さんの土に埋まってるところ、がんばれぇぇぇぇえええぇぇ!!のところ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

エヴァでもダリフラでもフィルムレッドでも出てきたけど肉体を捨てて精神だけの世界にするとか精神で人類すべて統合するみたいな作戦ってそもそも成功するのか?取り返しのつかないことだから主人公サイドはいつも絶>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

暴行、強姦未遂、ひき逃げで出所後謝罪先で出会った障がいを抱えた女性にレイプ
彼の行動は全部計画的でもなんでもない衝動に駆られたものばかり
真剣に彼女を好きになった後も職業を偽ったり、身内の財布からお金
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

庵野マン、メガネからビームがキマってた
無能な隊員のラストのどや感が腹立っておもしろい

日本が街が襲われる理由なんてわからないけど、人間は生きるために生きていく場所を守らないといけない

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

Dolby Atmosで鑑賞
ジャズシーンにどっぷり浸れる反面、欲を言えば3DCGはもう少しがっしり人間をつくって欲しかった

雪祈にスポットが当たっていたけれど、玉田が好きになった

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

幸せにしたいじゃなくて、一緒に幸せになりたいって思えたらいいなと思った

いつもは謎が謎なままだともやもやするけれど、これは謎な部分が人を思い込みや勘違いで狂わせているようでよかった

みんな大好きな
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

避難させてもらってる友人宅荒らしすぎて笑った

自分じゃなくて周りを危険な目に合わせてじわじわ追い詰めていく発想がおもしろかった

犬をほったらかしにしないで

ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

当時たぶん幼稚園、魔女の顔、手下の顔、ヒロインがワニに襲われるところ、ドラポケが燃えるとこが怖かったと思いながらも妙に思い出に残ってるので23年ぶりに見た

OPのアニマル化が神秘的でわくわくした
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

身勝手な父親の「お前の歌はすべての人を幸せにする」というのろい。そう思うとウタという1人の少女の人生がめちゃくちゃに終わってしまったようで泣けてくる

名塚さんのお芝居とても良かった

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても甘酸っぱい
テンポが良すぎてコンパクトに収まってるけれど見終わったあとに余韻に浸れる作品

杜崎は優しくて、高校生にしては精神が大人で、友達のために本気で怒れるいいやつ。武藤に振り回されるのが楽
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

ちょうど最近セブンを見たので箱の中は絶対彼女の頭か臓器かが入ってるんだと思いながら見てた

冒頭の公衆電話や格ゲーみたいに敵を倒しながらマリオみたいに右へ右へ進むシーンのカメラワークがおもしろい。タコ
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゆったり静かに流れる2日間の物語を追いながら、自分の高校生活を思い出した
学校生活や行事、校舎、一緒に過ごした人々が自分は大好きだったんだと気づいたのは卒業してから数年後だった。あの生活は一生に一度で
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ったより夏感しないなと思ったらやはり撮影は3〜5月で加工で色味等を変えているとのこと

ハダシ役の伊藤万理華さんが画面をひっぱっていて楽しかった。
凛太郎がぐるぐる巻きにされて椅子に座って本を読むメ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

座り心地のいいシートに座ってスクリーンを見ているだけなのに次元旅行にいける

本当に没頭できる

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

美しいアニメーションの仮想世界や個性的なアバターがたくさん出てきて視覚的にはうっとり、わくわくするのに繰り広げられる光景は人間の勝手でいやな部分が多くてストレス社会を感じる。 
特にジャスティン、仮想
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