芦川いづみのコメディエンヌぶりがいい。
石原裕次郎もおおらかで魅力がいっぱい。
この当時、みんなが楽しみに映画館に足を運んだのがわかる。
共感できないところがたくさんだったけど、見終わって思い出すと、やっぱりなんだか可愛い。
出会ってすぐに大好きになって、もっと早く出会いたかったと年齢のいった監督が泣いちゃったり。
妙な展開なのに、だんだんとってもラブストーリーに見えたりするのはなぜだろう〜
このずっと観ていられる感じも魅>>続きを読む
想像していた内容と違って、女性の働きづらさや体制の不条理感に、見終わってなんだかもやもやとした気持ちが残った。
料理を作るシーンはリズミカルで楽しい。
観ていると自分もそんな風にお茶を飲んだ時があったような、その道を通ったことがあるような気持ちになる。
日常のよくある瞬間も、日常よりも日常らしく映像で見せるのが魅力的。
キム・ミニが黒いセーターで映画>>続きを読む
タイトルにル・コルビュジエはいらないのでは。時折カメラ目線で語り出すコルビュジエのシーンも。
建築やデザイナーとして女性が仕事を持つことに厳しい時代、アイリーンは才能を開花させていた。
インテリアや、>>続きを読む
観終わるのがもったいないと思う程愛おしくなる映画。
アニエスによるヴァルダのタイトル通り、愛すべきヴァルダがそこに存在。
子どもからの深い言葉がたくさん。
子どもたちにたくさん笑顔の時間があるといいな〜
ラストがよかった〜
ほんと素敵なラスト。
短い時間に慌てながら、2人が徐々に気持ちを言葉にして、離れ難くなっていく様子も共感。
パリの街も弾き語りの歌も素敵だった。
こういうのやっぱり好きだな〜
憎めない感じがトリュフォーのドワネルを思い出して、それも嬉しい。
謎を含んで進む展開もよかった。
コン・ユとパク・ボゴムの共演で、楽しみにしていた映画。
ストーリー切ないな〜
2人はしみじみとってもよかった。