うさぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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あした晴れるか(1960年製作の映画)

4.3

芦川いづみのコメディエンヌぶりがいい。
石原裕次郎もおおらかで魅力がいっぱい。
この当時、みんなが楽しみに映画館に足を運んだのがわかる。

あじさいの歌(1960年製作の映画)

4.3

初芦川いづみ作品。本当に可愛い〜
もっと観ます!

美しき結婚(1981年製作の映画)

4.0

共感できないところがたくさんだったけど、見終わって思い出すと、やっぱりなんだか可愛い。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.8

出てくる女の子が可愛い。
久しぶりのロメール。
この感じやっぱりいいな〜

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

4.6

出会ってすぐに大好きになって、もっと早く出会いたかったと年齢のいった監督が泣いちゃったり。
妙な展開なのに、だんだんとってもラブストーリーに見えたりするのはなぜだろう〜
このずっと観ていられる感じも魅
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.8

想像していた内容と違って、女性の働きづらさや体制の不条理感に、見終わってなんだかもやもやとした気持ちが残った。
料理を作るシーンはリズミカルで楽しい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

車で走る場所、映画館で観たらよかったんだろな〜と思いながら観賞。

逃げた女(2019年製作の映画)

5.0

観ていると自分もそんな風にお茶を飲んだ時があったような、その道を通ったことがあるような気持ちになる。
日常のよくある瞬間も、日常よりも日常らしく映像で見せるのが魅力的。
キム・ミニが黒いセーターで映画
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ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2015年製作の映画)

4.0

タイトルにル・コルビュジエはいらないのでは。時折カメラ目線で語り出すコルビュジエのシーンも。
建築やデザイナーとして女性が仕事を持つことに厳しい時代、アイリーンは才能を開花させていた。
インテリアや、
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アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

5.0

観終わるのがもったいないと思う程愛おしくなる映画。
アニエスによるヴァルダのタイトル通り、愛すべきヴァルダがそこに存在。

子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

4.5

子どもからの深い言葉がたくさん。
子どもたちにたくさん笑顔の時間があるといいな〜

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.8

ラストがよかった〜
ほんと素敵なラスト。
短い時間に慌てながら、2人が徐々に気持ちを言葉にして、離れ難くなっていく様子も共感。
パリの街も弾き語りの歌も素敵だった。

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

4.3

こういうのやっぱり好きだな〜
憎めない感じがトリュフォーのドワネルを思い出して、それも嬉しい。
謎を含んで進む展開もよかった。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

4.0

コン・ユとパク・ボゴムの共演で、楽しみにしていた映画。
ストーリー切ないな〜
2人はしみじみとってもよかった。