鳥さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

鳥

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ひろしま(1953年製作の映画)

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原爆投下後8年後に作成された作品

エキストラには被爆された方々もいる。
衣装も原爆当日着ていた物を持ち寄っているようだ。
怪我人被爆者のリアルな映像はないものの、やはり着ている洋服、そして経験者だか
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ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002年製作の映画)

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ユダヤ人大量虐殺を阻止しようと奔走する親衛隊中尉と神父の話

これの真のテーマはヴァチカンの告発じゃないかと。

当時他の映画でも作品として出るけど親衛隊の中でもこの行いが間違っているとどうにかしよう
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ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

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予備知識なしで鑑賞
実話とは…!!!
驚き。

普通の地での逃亡劇ですら大変だというのに
極寒の地での逃亡劇…
平均気温が-5℃、という事は真冬の夜はとんでもないことになるはず。
その中で負傷したりと
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

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wバーグなら外れないだろうで鑑賞👀

これは途中で絶対こいつ黒幕やろwwwて分かってしまう流れ良くない…
後半から割とスッキリアクションしてくれて良かった
途中まで少しだらけたのが残念

それにしても
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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コメディと言えばベンスティラー!
と言いたい所だがこの男も今やコメディと言えばの人に…!
ライアンはいつ観ても面白いねさすがすぎる。
この人等出てれば外れないやろ、というか外れてもメンツが良いからそれ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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ヴェノムってヴィランのはず。
ヴィランのはずなんだが1番のヒロイン
かわいい。
ただただこのヴェノム可愛い。

ヴェノムがただ可愛いだけの今作。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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思った以上にホラー要素が強くて笑ってしまったw

そしてこれから観る人はドラマのワンダビジョン、ワットイフを観ていないと話が分からないはず。
そこが今のMCUとしては残念。
映画は映画で完結してくれた
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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続きを観たかった作品。

アメスパは1番不憫な道を歩んできたと思う。

ただ此方のピーターには少しでも幸せになって欲しかった。
ヒーローとして1番不遇を味わっているからこそ誰かのヒーローとして輝いてい
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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トビースパイダーとは打って変わって、全体的に暗めに進行するのがアメスパ

でもその分彼の過去に何があったかを知れたのはとても良かった。

歴代スパイディの中でも1番泣いたのはこの作品だと思う。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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常にニコニコと誰かの親愛なる隣人であり続けたピーターが調子乗っちゃうのが可愛い。

間違った道を進んでもまた正しい道に戻れたらいいよね。
そうやって人生歩んでいきたい。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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電車のシーンがすごい好きです。

どんなに怖くても立ち向かえるその精神力、見習いたい。

自分を見失ってしまうけれど立ち上がってくれるのは本当にただのヒーロー

スパイダーマン(2002年製作の映画)

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デフォーさんの演技にただただ脱帽する作品。

ハリーとピーターの友情が…
このまま仲良くいてほしいと思うけど三角関係になると難しいよね…
でも仲良くいて欲しかった。

おじさんの正しい事を為す。
おじ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

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階層順に食事を食べる牢獄。
聖書的な世界観が印象的。

ザ・メニュー的なものかと思ったら全然違った!


ここからは私自身の解釈と見返す時の備忘録を兼ねたメモ


同居人の台詞はまさにヨハネによる副音
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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ホラーというより謎解きサスペンスみたいな。

さすがジェームズワンというべきか
アクションシーンが凄すぎる。

本当にこれホラーか???となってしまうレベルのアクションで笑ってしまったw

最後にはも
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

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当時300の続編が出るぞー!エヴァグリーン出るぞー!特別試写会するぞー!!こりゃ応募じゃー!
当選して観に行ったら知らん女優と出てこいやあーのプロレスの人が出てきてエヴァグリーンちゃうんかい!!!とブ
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ファンハウス 殺戮の監禁部屋(2019年製作の映画)

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スーツパンダのお兄さん達が良い体してる🐼

黒幕は隠さず序盤から分かるのでそこまで怖くはない。
そしてなぜこんなことをするのかというのも黒幕本人がちゃんと説明もしてくれる。
現在におけるネット社会での
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ラスト・ソルジャー 森に潜む兵士(2017年製作の映画)

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警察、軍のポンコツ具合が凄い。

ちびっこが冒険したら化け物出てきちゃった!
と思ったらまだ戦争してると思い込んでた軍人だったよ!!
みたいな感じ。

そんなに訓練されてなさそうな兵士に見えるんだけど
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メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

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戦争映画でもあり青春映画でもある。
そんな爽やかさと戦友を思う気持ちに溢れたちょっとかわった戦争映画でした。

戦場に着くまでふざけ合って、笑い合ってる彼らが戦場を前にして雰囲気から変わっていく。
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

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戦争は女の顔をしていないが原案

原案、漫画はとてもとても良かったのでこの映画を楽しみにしていた。

PTSDを抱えた女性兵達が戦後のソ連でどう生きていたか。
戦場のシーンは一切ない。
風景もモノクロ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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馬鹿テイタムがただただ可愛いw

登場人物全員アホw
もれなく全員ポンコツなので頭を空っぽにして観られる、キャスト豪華映画

みんなキャラが立っていて観てて飽きもこない

ブラッド・アンド・ゴールド ~黄金の血戦場~(2023年製作の映画)

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良くも悪くも普通。

タランティーノリスペクトなのかしら。
雰囲気が似ていた。
が、やはりガチャガチャしつつも最後上手くまとめられているかと言われたらまとわりは悪い。

もう少し全体的にキャラが立って
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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超絶楽しかったwww
滅茶苦茶ちゃんとホラー!向こう側にとってのw
頭空っぽにして見られます。
とにかくスカッとしたい人向け。

ニコラスおじじがダンスするシーンがあります。
ノリノリおじじです。
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

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メキシコ、カルテル版パンズラビリンス的な物でした

トラとチョークはちょっと分からなかったけど、スラム街に生きている少年少女達のお話。

私には刺さらなかったし、ホラーではない。
ホラー描写を入れたダ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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ゲラゲラ笑った
序盤が既に面白い入り方が最高

人間一狩り行こうぜ!て金持ちがルンルンで始めるけど返り討ちに遭い続けるw

途中まで主人公がどれだかわからないのがとてもいい!

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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機内で鑑賞

レイフファインズだからワクワクしながら観たけど
個人的に物足りない。


ただ食べるだけじゃなく、味わう。

これは本当に重要だなぁと。
ちょっと良いレストラン行ったとして「美味しい」だ
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

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「ヒトラー以外にもドイツ人がいる」

内容を忘れた頃に観ると良い。

トムによる実話に基づいている映画。
7月20日に起きたヒトラー暗殺事件。
なんとなくしか知らない事件を詳しくやってくれている。
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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原題はremember

アウシュビッツを生き延びた2人のじじいによる裁けない人間を私刑にする為探し出す復讐旅

所々のシーンが収容所を連想させる。
シャワーシーン、列車の列…

流れがとても上手すぎ
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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普通のハートフルファミリー映画かと思って観た。
全然普通のファミリー映画だった。
普通の世間一般のファミリー映画だけど、どこか異質で、どの家庭にもどの人間にも裏と闇があって、そこの裏側と闇が滅茶苦茶暗
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アウトポスト(2020年製作の映画)

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あのイーストウッドの息子がやっと主演!!!!
しかも戦争映画!!!と思って観れずにいた今作。

タリバン300vs米軍54

この文字だけでどう考えてもやばいのが分かる。
そして序盤で分かるはず。
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プラトーン(1986年製作の映画)

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ベトナム戦争の悲惨がよく分かる。
監督自身の体験と聞いていたので、成程というべきかとてもリアルであった。

いやはや最近のデフォーさんといえば、悪役に次ぐ悪役。
良い人そうな役でも最後裏切るのがウィレ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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じわじわとくる。
戦争映画といえば両者がドンパチするものが多い。
が、これはユダヤ人の人権、尊厳そのものをゆっくり確実に殺しにくる話

監督自身も似たような体験をしていた。
だからこそのこのリアル感。
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

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ベンスティラーのコメディに外れ無しすぎる。

今作はハリウッドあるあるブラックコメディが満載

そしてベンスティラーの交友関係全部ぶっ込んだバリに豪華俳優陣
豪華でメイン張るような人達がこぞって馬鹿な
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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彼らは生きていたの延長でww1の映画を観たくなって視聴。

大戦という大戦を負けているドイツ作。
流石というべきか物凄い反戦映画。

プロパガンダに影響され英雄になりたくて軍に入る若者達
戦場に行って
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

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ずっと観たかった作品
やっとU-NEXTにのっかったので視聴

当時の映像が残っていることにも驚き
現代技術の勝利といえる。
当時の映像をカラーにし、戦後のインタビューの音声を乗っけている。
何よりも
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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やっと新作!!!観た!!

今回は悪魔相手だけど、どちらかというとホラーというよりもバトル映画に。
いつの間にかホラーからバトルへシフトチェンジしたのか。

夫婦が相変わらずチートレベルで強いのですが
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

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人生に疲れた時に観る動画。

最愛の相手、家族、大事な友達
みんなに支えられて今があるんだと再確認出来る映画

色んな人に会いたくなる。
そんな映画。


普段無双するジェラルドさんの愛溢れる姿にも泣
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