あめのおとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

漫画の方がいいのだろうな。
ダチっていうのが違和感で、あとは永野芽郁が大声出してるだけだった。

ハウ(2022年製作の映画)

3.0

途中から展開があれれ?社会派ストーリーはいらなかった。ハウが幸せだといいな。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.4

前に見てるのに全く内容覚えなかった。
戦争させないために戦争する矛盾。政治メッセージない方がいいのに。
清潔感あふれるゆるふわ倫也さんのビジュアルがいい。それにしても倫也さん好きいっぱいいるなー。

聖なる証(2022年製作の映画)

3.6

誰しも物語の中で生きてる。自覚していようともしてなくても。
でも物語の外に出て新たな物語を生きることもできるし、物語を自分で作ることもできる。
主人公は自分で物語を作った。
アナは幸せな物語を生きれた
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.3

女性が子供ほしいっていうのは理屈じゃなく本能だよな。
ヒキタさんは勝負事みたいになってたけど、子供のためには俺の運全部あげるってセリフは、そうだよねと子を思う原点を思い出させられた。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.3

意外に女の子の成長物語。
でも肉子って本名なのかあだ名なのかわからないけど、太ってることを笑いにしてほしくない。ってうか笑えない。太っててよく食べて貧乏でだけど明るい肝っ玉母ちゃんみたいなのって、テン
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

こういういい人ばかりに恵まれる世界もあるのかもしれないから、現実的じゃないって決めつけることないんだけど。
こんな世界があるかもっていう希望を感じる作品好きなんだけど。
これはコメディかファンタジーに
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.3

人を駒のように扱って出し抜く騙しで、コンフィデンスマンのような気持ちのいいおもしろい騙しじゃなかったな。おもしろければ何をしてもいいのか的な。映画としては楽しく見たけども。
35000円の本、高値で転
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.9

ダイエット中だから見るのを先延ばししてたけど、癒しがほしくて見てしまった。
ドラマの映画化は変なハプニングが起きたりしてつまらないのが多いけど、これはドラマの延長線こそがよくて期待裏切らず。アドリブで
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.0

前に進まなきゃいけないのはわかるけど、ワニの代わりにカエルってことにはならないから、もやっとした。声はみんなよかった。

アテナ(2022年製作の映画)

3.1

カメラワークが臨場感ありすぎて、人も入り乱れてるし顔の見分けがつかなかった。三男以外。
復讐は復讐しか生まず何も解決しないから好きになれないジャンル。お母さん息子失って気の毒すぎる。

夏の終り(2012年製作の映画)

3.0

生活できるのかなー。
刹那的できれいだけど。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

ものを作る人の情熱が羨ましい。
中村倫也さん目当て。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8

男らしいって今は時代錯誤なのかもしれないけど、男らしい男はかっこいい。トニーレオンの色気がすごい。

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.0

これを喜劇だって笑えるのは男じゃない?
確実に口が悪い子に育つだろうな。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.3

あずさが携帯持ってないどころかいつも手ぶらで、幽霊か生霊かってチープなことを思ってしまった。そういうことじゃないんだろうけど。
忘れるから生きていけることもある。何度会っても好きになってくれるって、本
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やるっきゃ騎士(2015年製作の映画)

3.3

倫也さん全力で振り切っててすごい。側転見れたのがうれしい、スカートめくる技つきだったけど。
こういった作品もあって今の倫也さんに続いてるんだなぁと。
あとパンツがみんな安っぽいなぁという感想。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.6

昔見て以来、歌と貯水槽のイメージがずっと残ってた。オレンジの空もきれい。おとぎ話みたい。

余命10年(2022年製作の映画)

3.2

予告以上じゃなかった。
きれいな映像とRADの音楽と、美しい坂口健太郎と小松菜奈。それ以上はなく。余命10年の10年に惹かれたんだけど。
もう病気ものは見るのやめよう。

ジェニファー・ロペス ハーフタイム(2022年製作の映画)

3.6

昨日はビヨンセのホームカミング。今日はジェニファーロペス。キレッキレの女性を2日連続で見てしまった。
負けへんでだし、勝ってもいる。タンブラーに目を奪われた笑

HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

3.9

踊れないけど踊りたくなる。あの階段私は手すりがないと下りられないけども。
エンターテイメントの域を超えた芸術で完璧だった。
ただこの手の音楽に疎いので、同じ曲同じダンスにに感じられてしまった。自分の感
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

ノマドって縛られてないようでいて、実は執着した生き方なのかも。自由なのか不自由なのか。
私にはできない…

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.0

子育ては大変だけど、我が子ほどかわいくて愛しい存在もないわけで。
子供に手をかけるかかけないかは紙一重であっても、それは分厚くて重い紙。負ばかり煽らないでほしい…。
本人でないのに通帳でお金下ろすのは
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千年女優(2001年製作の映画)

3.7

ぼんやり見てて最後のセリフにはっとした。真実でも虚構でも追いかけるでも何でもいい。そんな好きに巡り会いたい。自己肯定は幸せで満足。

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

淡々とした日常、事件も淡々と起こる。生と死って実は淡々としたものなのか。いや、背中や歩く姿や空が命を人生を語ってる。歩いてるだけなのに。
感性でみる映画だった。

74歳のペリカンはパンを売る(2017年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーって知らずに見入っちゃうものだと思ってたけど、これはあれ?と思いここの評価低い方の感想みて納得。
でも5年も前の映画だったんだ。初めて伊藤まさこさんの声を聞いた。
普通さがおしゃれなブ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

けいさんは自分の死よりも、2人が犯罪者になってしまったことを悲しむだろう。問題の根源は役所の対応じゃないよね、とこれを見てる限りでは思う。
原作は違うようなので、エンタメ作品としては見応えあり。