タマモロードさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

タマモロード

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あいつの声(2007年製作の映画)

3.0

 約束を守らない両親といつまでもつながっている犯人が歯がゆい。まあ、つながらないとストーリーにならないが。全編イライラ感が募る映画。

スパイな奴ら(2012年製作の映画)

3.0

 似た作品が多い中で、特筆すべきところがなかった。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.1

面白かったが、ストーリーにアヤがない。東野圭吾らしい、残念さ。

悪の偶像(2017年製作の映画)

3.4

面白かったが、何かわからない部分が残った。

権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.6

面白かった。ゴリ検事ぶりが笑えた。
ストーリーは、「国家が破産するとき」同様よくわからない部分があった。韓国人には常識なのか。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.7

 面白かった。サスペンスとヒューマニズムが6対4。もう少しサスペンスが強いほうが好みだが。
 刑事の相棒がいい感じ。チキン店で捜査する警察チームのメンバーだった。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

地上波での放映。未見だがあまり観るつもりはないまま、ついつい最後まで観てしまった。場面場面に既視感たっぷりがちょっとどうかと。

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.5

前に観ていたのを思い出した。
場面場面は覚えていたが、結末を思い出せないまま最後まで楽しんで観てしまった。

出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

3.0

スパイ小説ファンとしては東西ベルリンは懐かしい舞台設定だが、リアリティーが足りなかった。メモ一枚を手がかりに妻子奪還に単身で乗り込むか?

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.5

主人公もいいし刑事もいい人だが、何か釈然としない。この国のこういうストーリーを成り立たせる構造が気に入らないからか。
映画の評価にそんなもの持ち込むな、という主義なのだが。

リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

3.8

これは『オーロラの彼方へ』のパクリだと思う。知らなかったら、もっと楽しめたのだが。
だが、電磁波の乱れ(だった?)のニュースとか、オマージュかも。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

韓国映画に出てくる容赦のない刑事がいい。日本の俳優の誰がやれる?

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.9

ヒューマニズム一色だと思いながら観ていたので、いい意味で予想を裏切られた。
「えらく執念深いこった」、少女がつぶやいたときはドキッとした。「こった」は方言?

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.3

前作ほどは引き込まれなかった。刑事の顔がちょっと受けつけがたい、のは言ってもしかたがないか。

国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.2

韓国のこの手の映画は好みだが、何か物足りない。展開の紆余曲折に説明がないせいか。彼女が無力過ぎるせいか。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

韓国映画『死体が消えた夜』を先に観てしまったのでストーリーが見えてしまって、残念。
オリジナルとリメイクと、どっちが先?
『リング』アメリカ版を先に観てよかった。
『見えない目撃者』中
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.2

楽しかった。退屈はしなかったが、☆4.0はないだろう。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.9

これは面白い。私の好みでない三谷幸喜監督の映画のようでいて、それよりは随分いい。
あの呼び出し音の曲が傑作。よく聞くけれど思い出せず、ネットで調べた。選曲はストーリーと関係があったのだ。
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ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.2

面白かった。『ゴースト』を観てないからわからないが、一人にしか見えない幽霊の設定にこだわったら、もっとよかったかも。

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.4

B級映画の醍醐味。どんどん死んでいく。こ気味のいいテンポで楽しめた。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.2

韓国のこの手の映画は観ていて腹立たしいが好み。
こんなことが積み重なって乗り越えて今の韓国になったのか。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.2

主演の俳優、どこかで見たような。でも、違った。誰かに似ているのかも。最初は軟弱な感じで親しみが持てなかったが、だんだんタフになっていって。

弁護人(2013年製作の映画)

3.5

つらかった歴史が身近な韓国の映画は、熱い。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.5

いいのだが。あの材料で無実にもっていけるのか、とか考えてしまう。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.3

犬がかわいいので許容。
原作は子供の頃から気になっていたのだが。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.8

面白かった。ミステリーとして感心した。彼はかっこいいな。

あいつだ(2015年製作の映画)

2.9

前回は途中でやめたようだ。主人公がもう少しうまく立ち回れば、という映画は点数が低くなる。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.0

☆2.5くらいで始まって、最後は3.5。前回は途中でやめたのだった。

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.5

監督は『赤いコーリャン』が最悪だったので期待していなかったが、面白かった。

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.0

『オーシャンズ11』が好みでないように、これももうひとつでした。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.1

退屈せずに観られたが、これはテレビドラマでよかったのでは。
川崎ひとみ役の子の目の大きいこと。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

面白かった。日本の生ぬるい映画を観ているより断然いい。
だが、韓国の20年前の汚れた世界を垣間見た感じる。