このレビューはネタバレを含みます
これはまた…観る人を選ぶ映画だなあ。
フランス、ベルギー、スペイン制作のホラーミステリーと聞いて「あ…」と思う人もいるかもしれませんね。
ヨーロッパ映画、クセが強い！！！！
まさにそんな映画です。>>続きを読む
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これポスターで損してますよねえ。
これじゃB級ホラーものみたいです。
内容はもっと現実的というか地に足ついた展開です。
そんでこの息子が何なのかってのがラストまで中々はっきりしなくて、そこが面白いん>>続きを読む
医者のおじさんが家で大切に治療している美女。
この美女の秘密とは…
ってこれ、たぶん誰も想像つかないですよね。
倫理観とかがカッ飛びすぎてて、逆に「おじさん、あんたよくやったねこれを」と感心してしま>>続きを読む
このポスター良いですよね。
始まってすぐ「なんか違くね？」ってなるところが特に。
映画は全体的に寒々しい山の中の戦地で、超怖い父親とずっと具合悪そうな母親と、あとは戦争で怪我した兵士とかがどよーんと>>続きを読む
遠い国の知らない人たちのお話。
ってそんな感じの映画でした。
まずね、「ここを俺たちの不倫部屋とする！」って部屋（ロフト）買って男友達でシェアするって発想が理解できないのですよ。
そら問題も起こりま>>続きを読む
あらすじにもある通り、とある朝に起こった悲劇とそれに対する主人公の行動によって幸せだった主人公の人生が一変します。
辛いことがどんどんと雪だるま式に大きくなりながら押し寄せてきて、最後の最後でトドメの>>続きを読む
邦画で一番好きかもしれない。
元の小説「ぼぎわんが、来る」も買ってしまいました。
映画化された原作小説を買ったのは初めてです。
原作と違う所がけっこうありますが、全然違和感なくまとまっています。>>続きを読む
なにがカルトってこの映画がカルト的人気作ってことですよ。
なにがそんなにってネオ様ですよ！三浦涼介さん演じる霊能者ネオ様が最強で最高にかっこいい！！！
作品はモキュメンタリー方式で進んでいきまして、>>続きを読む
一人の少女の願いから出会うはずのなかった人々が出会ってしまい、悲劇が始まっていく…ってなんかまどマギ？
いや全然違うんですけど、
これ誰が悪いかって誰も悪くないし誰もが悪いんですよね。それぞれが大切な>>続きを読む
これはおじいちゃんかわいそう映画ですね。
や、この主人公もなかなか一癖あって、善人ってわけではないんですがこのラストはあまりにもかわいそう。
なにがかわいそうかって、こんなおじいちゃんになってもちゃん>>続きを読む
認知症ってこんな感じで記憶が飛ぶもんなんだろうか、とは思いますがこの手紙に従っていく健忘症ロードムービーはなかなかに新しくて楽しめました。いや、内容は全然暗いんですが、なんならラストも全然明るくないん>>続きを読む
タイトル「メメント」はラテン語の「メメント・モリ」が由来ですよね。
意味は「自分がいつか死ぬことを忘れるな」
主人公のレナードは強盗に襲われた後遺症で「記憶が10分しかもたない」
これは記憶の積み重ね>>続きを読む
マジもんの惨劇。タイトルに偽りなし。
マーターズの監督ってだけで色々と察してほしい。
自分は監督名を確認せずに観て「まーよくあるB級ホラーかなー」くらいに思って超後悔。そうだよこの監督は女の子をメタ>>続きを読む
魔女を題材にした作品は多くありますがこの映画の「魔女」の定義が面白かった。もし本当に「魔女」がいるとするならそれは…
ひたすらに寒そうな景色と飢えた家族たちが描かれていて気が滅入りそうになりますが、>>続きを読む
この映画は聖書を元にしている部分が多くあるので、その知識がないと「あの人とかあの物とか結局なんだったの？」ってなります。自分はなりました。
個人的には霊能者の除霊ズンドコバトルが楽しかったのと、やっ>>続きを読む
あーこの映画、邦題で大分損してますよね。原題は「密陽」だそうで、まあ間違ってはないんですが、このタイトルとポスターをパッと見ただけじゃ、なんか不倫恋愛ものみたいに見えません？
(訂正※シークレットサン>>続きを読む
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この映画の元になった「華城連続殺人事件」、ほかにもこの事件を元にした映画はありますが、この「殺人の追憶」が一番印象深いですね。
主人公の刑事たちと一緒に自分も捜査しているような気分になって、最後本当に>>続きを読む
主人公は障害を持つ息子と暮らす母親。色々と問題を起こす息子のために母親は警察署に栄養ドリンクの差し入れまで持って頭を下げて息子を守ろうとする毎日。でもある日そんなんじゃ済まされないようなことの容疑者に>>続きを読む
ウォンビンが最高にかっこいい！
もうウォンビンさんが！！！かっこいいですよ！！！！
ただ話の内容がけっこうグロイのでただ「キャーウォンビンかっこいいー！」とはならないのがこの映画の面白いところです。>>続きを読む
無双すぎるんだよなあ。
マ・ドンソクさん、ついにタイトルで「無双である」と言ってしまう。
間違ってないですからね。
今回も最強です。
マ・ドンソクさんにとってドアは無いような物だし、攻撃も打撃はほぼ効>>続きを読む
この映画、マ・ドンソクさんを中心に可愛くていかついおじさんがでてきて楽しいです。個人的に好きなおじさんはお風呂屋で卵むきさせられることになった入れ墨ばりばりのでかいおじさん。かわいい。
相変わらずマ>>続きを読む
実にマブリー！！！
マ・ドンソクさんの可愛らしさがよく現れている映画でした！
そもそもマ・ドンソクさんが女子高の教師になるってのが面白すぎるし、頼もしすぎます。こんな先生がいてほしい。だって絶対に守っ>>続きを読む
ゾンビものって好きじゃないんですよね。ゾンビの見た目が好きじゃないしギヤ―ギャーとうるさいし大勢で襲ってきてうざいし…
でもこの映画は面白かった！途中のある展開からゾンビの見方が変わりましたよ。そうだ>>続きを読む
連続殺人犯が刺したのはヤクザのボスのマ・ドンソクだった！
ってあらすじからしてもうこの殺人犯の負けが確定してて笑っちゃうんですが。これネタバレとか気にします？
とにかくマ・ドンソクさんは最強なのでその>>続きを読む
あー…これは恐ろしい。恐ろしい映画です。
でも「パラサイト」などを観て韓国映画に興味を持った方には次のステップとしてこの映画をおすすめしたいところでもあります。
日本映画にはない「まじで？」という展開>>続きを読む
自分は色々とグロいのとか怖いのとかヤバイ映画を観てきたつもりではいますが、この「トガニ」だけは初めて、観るのが辛すぎて途中で一時停止して「ふー…つれぇわ…」と頭を抱えました。
その、起きていることの悲>>続きを読む
リベンジものでは容赦ない展開でおなじみの韓国映画でこれはトップレベルに容赦がないです。リベンジする主人公もされる側の犯人も。
なんてったって韓国映画で「悪魔」って呼ばれるくらいですからね。
その悪魔レ>>続きを読む
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タイトルがいいですよね。
「visit＝訪問する」ってお前たちも「訪問」してきてたんかい！って感じで。
撮影は登場人物が撮影している体（POVっていうんでしょうか）で、こういうのには仕方ない「まあよ>>続きを読む
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「成長」と呼ぶにはあまりにも異常な変化。
でもまあこれって思春期、成長期の少女の身体の変化への不安を斜め上あたりに表したテーマですよね。
たしかに表現は過激で結果主人公は人間じゃなくなってしまうわけ>>続きを読む
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なんでこの映画を何回も観てしまうんだろう。
この映画ほんと観る人を選びますよね。
自分も初見時は「なんじゃこれ」という感想でした。
お話の内容は美への執着というか、まさしくネオンを浴びたいモデル達>>続きを読む
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起きろーーー！！！マミーーー！！！！
整形した母親が帰ってきたら別人になっていた...
とはなんのことだったのか...勘のいい方なら最初のシーンでお話のカラクリは分かっちゃうと思うんですが、特>>続きを読む
Twitterで「エスターは可愛い映画」って言ってた奴を許さんからな。
あ、でもこれから観る方は是非この情報だけで観て頂きたいですね。自分と同じ思いをして下さい。はい。
以下ちょっとネタバレ？>>続きを読む
映画や漫画、アニメでも何でも、自分にとって宝物の様な作品てあると思うんです。
自分はこの映画がそれです。
ネグレクトを受けている少年をゲイカップルが引き取ろうとしますが、まだ同性愛に偏見が多かった時>>続きを読む
これぞ観る麻薬だあー！
アホみたいなこと言ってますがこれが本当で、まず初見は只々、次々に主人公に降りかかる不幸とホルガ村での異様でグロい展開に圧倒され、エンドロールが流れ始めてから「ハッ」と「現実」>>続きを読む
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ずっと心臓がバクバクしながら観ていたのを覚えています。
アーサーがジョーカーになったのはその壮絶な生い立ちもあるかと思いますが、それは最後の背中を押したというか、それまでの毎日の些細な嫌なこと、納得い>>続きを読む
