faniさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

別れる決心(2022年製作の映画)

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本妻が結構面白女だったのでもっとフォーカスしてほしかった

取調室にいるのに高級鮨、でもその後対面で喋り続けるのって口臭気になりませんか?と現実的なこと考えてたら、まんまと歯磨きまで促されててその先へ
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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児童書扱いだった出始めの頃が信じられないくらい暗い内容だ、どんどん死ぬ

原作読み込んだ本の映画化というものを体験した初めての映画だったから、1作目を観た時は端折られすぎが納得できずにそのうち興味をな
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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本読んで自分の想像とした光景と合っていたかの答え合わせっぽいとこある(十何年越し)

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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マッツ、なんたってマッツ
(でもやっぱり各場面ここがジョニデだったらと置き換えて見ると、役者としての華はジョニデが突き抜けてる気がする)

RRR(2022年製作の映画)

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イングロリアスバスターズを凄く派手にした感じでとんでもなかった笑

火薬の使い方が豪勢に次ぐ豪勢で大炎上してた

インドポップのうねりがかなり癖になる

してラーマ役の俳優がイケメンすぎて今年これ以上
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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前知識無しで見始めて、まさかそんなわけないよなと一時停止して調べたら、まさかもまさかで完成に15年掛けた狂気のストップモーションアニメだった

この表現方法でしか出せない温かみは存分に堪能できたけど、
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ブロンド(2022年製作の映画)

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多少観やすく整理されてたとしても大筋のイベントは史実通りだし、ディテールも作り込まれてて見応えあったけどな

事実はもっと悲惨だろうし

代表作の歌唱や演技のシーンの再現度が高くて嬉しかった、ジャック
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予備知識なしで観たので、諜報活動がまさか幻覚とは思わず(よく出来た幻覚だ、その分野で功績を挙げたからアカデミー賞映画なのかと)、そんな状態で平穏な未来があるとも思えず、奥さんにひたすら同情した

当然
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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集会所?でマット・デイモンが一瞬映ったからなんでだろと思ったら、あの寸劇のロキだったんだ!

ワイティティ監督の悪ふざけは好きなんだけど、頻度が多すぎてテンポ崩してたのはなんだかなと

全体(衣装・美
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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長さ(この手の商業映画では珍しく120分を大幅に切ってる)も、内容の無さも好き

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

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さすがに突っ込みどころが多い、執事の告白遅すぎるだろ

CG具合も個人的な好みは1・2くらいまでの自然さが限度だなあと思ってしまう

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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手術室のカットが突然のB級ホラー調で生き生きしてて、監督の輝き具合に笑った

ハリーがMJの結婚にノーリアクションなのは、親友の好きな人を奪うというのが目的なだけで大して執着なかったのかな

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観ててもまともに覚えてないけど、トビーマグワイア版の2と3は観てないらしいことがFilmarks遡って発覚した

アメイジングのほうってなんか理由があって3作られなかったんだっけ

どこで出てきた
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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鈴木亮平の無名の役者感…!(ちょいちょい画面には映ってたけど台詞がひと言あったくらい?)

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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あまりにもホラーテイストだと思ったら、そっちに振り切った監督だったってことか…

ワンダの背景はワンダビジョン観てなくても察しはつくけど、それにしてもエンドゲーム以降の作品をちゃんと観れてないせいか、
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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ザラザラしてて良い

松坂桃李のポジションの根拠、省かれすぎてるのかいまいち弱い感

この世のあらゆる暴力描写で目潰しが一番嫌じゃ…

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

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ミートパイが何の肉だったのか気になりながら観てたけど、カニバリズム的な描写はない

こういうコミュニティが実在してたとしてもこれはこれでアリだと思うの

しかし見終えて視界に入るカラフルの全てがグロテ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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どこを切っても暗くて絵画的なのは好きなんだけど、いかんせん顔と名前が全然覚えられない

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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凝りすぎ・詰め込みすぎで1カット1カットの熱量と努力を思うと一瞬で過ぎていくのが可哀想になってしまい、何も入ってこなくて映画館の昼間の回で初めて寝た…

単純に話も分かりづらかった

凝ってるのは好き
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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いっっっっっっっっっっや
すっごい映画だった
全部凄いんだけど
とりわけジョニー・グリーンウッドが凄い…
カンバーバッチも凄い…………
こんな気持ちになる映画久しぶりだ………

長いお別れ(2019年製作の映画)

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蒼井優が好きなんだけど、初めていまいちだと思った
ダークで妖艶な役柄のほうが好きなのかもしれない

湯を沸かす〜で指摘されてた冗長さはこちらのほうが強く感じたけど、コメント見ててもそういう意見が見られ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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アダムドライバーって何があんなに魅力的に見えるのか本当に不思議だ、彼でなければ途中から耐久レースになってたかも

下品にならずにラグジュアリー貫いてて私は好きでした

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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普通にアフレコで歌手はそれぞれ別にいるんだろうなと思って見てたら…

ほんとに全員こんなに歌が上手いのか、
欧米クオリティ…!

ちゃんと本人が歌ってるとは夢にも思わなかったからあんまり真面目に観てな
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