faniさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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こんなんで泣いちゃだめだろと思うのに涙出てきてしまう…

グリーンブック(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヴィゴのおなかがキュート

普通に穏やかに流れて穏やかに終わる、ファミリー・カップルOK、「今日は刺激を控えたい日」に安心の映画

全員言ってるかもしれんが、捻くれた見方してしまうと作品賞がちょっとわ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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ペンギンのフォルムはかわいいのに顔があんまりかわいくなくて良かった

蒼井優は本当にすげえや

音楽がよかった!

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

聴覚的な問題で、映画館で観た方がより臨場感あって良さそう
こういう最後に全部ぐるっと反転する系、統失オチあるあるなのか
重くて息苦しくて静か
警察ってそこまで暴走していいのかと中盤結構気になった
最後
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海街diary(2015年製作の映画)

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よりどりみどりで飽きなかったけど
ファンタジーすぎワロタ(←三姉妹)

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バレエものに弱いので
(初っ端からパニエがうつくしい)

画が邦画に求めてる湿度感でとても良かった

ダウナー系とは聞いてたけど話から予想してたものとやや違う方向でしんどいほうに進んだので防御しきれず
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赤い靴(1948年製作の映画)

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「赤い靴」の童話自体はトラウマ系だし、全く無関係だけど童謡も不穏な曲(拉致のこと歌ってると思ってたらそれは違うらしい)だから、題材として結構期待したんだけど、そういう感じでは全くなかった、特殊なことは>>続きを読む

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

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「美は醜い世界への侮辱」

「殺しが生業」と聞いても、パチンコが趣味の人の話してるみたいだし、そもそもカジュアルに殺し合いの約束する

衣装や舞台装置がバレエリュスを思い出させる感じ 特に芝居中のバチ
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天使の入江(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オープニングのカットとルグランがなぜか衝撃的に良くて、ここが全てで後は堕ちるだけ…以降このテーマが出てきても不自然で滑稽になってしまった

プライムはアプリから作品探したほうが掘りやすい、こんなものが
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ニノチカ(1939年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「ラジオって何?」
「月賦を組んだ途端に新型が出る小さい箱のことだ」
Mac製品じゃん

白い鴉同様、にわかには信じられない時代だな、今でも堂々と暗殺してるけど…

最後に出てきた上司はベラ・ルゴシだ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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布施明のI WILL SURVIVEも結構好き、この曲好き
あんまりメンタルに負荷のかかるもの観たくないからほどほどでありがたかった

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

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ルドルフ・ヌレエフの伝記映画

もうちょっと地味な映画なのかと思ってたら、予想以上に面白かった…KGBコエェ…バレエシーンはもうちょっと観たかった…

役者もどこかで観たぞって人が沢山出てた
幼少期演
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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面白かった!ネトフリ落ち(?)の速さよ…
程よい内容量

しかしあの、どハンサム&お洒落セーター&そこから盛り上がってる全く不釣り合いなムッキムキの腕(顔幅と同じ)のクリス・エヴァンスに窮地で手を差し
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.3

お芝居のうまさが爆発してた

でも家の中のシーンは、どんだけ稼ぎがあったら新婚早々こんな暮らしができるんだと気が散るレベルの家具とか小物とか服とかだった

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

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監督が監督なら3時間越え必至なスケールだったけど、話自体そんなに込み入ってるわけではないからこのくらいの上映時間が限界だったのかな

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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前作?が好きすぎて気乗りせず観たけど、嬉しい裏切りでこちらはこちらで結構良かった!

衣装・インテリア・色彩感などなど、あざと過ぎず、いやらし過ぎず

本丸に移ってからはやや蛇足っぽい演出もあったけど
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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・ルーニー・マーラが出てくるだけで作品全体が好印象になってしまう…
パイを貪るシーン(どんどん紫になる顔)、車で去っていくシーン(顔の動き、そこへ差し込む光)ここは音楽もすごく良かった

・音楽の割合
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キングダム(2019年製作の映画)

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アニメにどハマり中なので観てみた 吉沢亮があんなに美しいとは知らなかった あの髪型似合いすぎてて普段が勿体ない

満月の夜(1984年製作の映画)

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どうせ退屈だろうと流し見の気持ちで再生したところ、微妙に共感させられてしまい最後までずるずる観れた 差し色マフラーが全部可愛い