faniさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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どれをとっても必然性が感じられず

色んなことに挑戦したいんだろうけど、エドガー・ライトはやっぱりコメディ期待しちゃうな

ネジ巻人形コスが可愛かった

(1961年製作の映画)

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佐田啓二に外れなし、気品があってほんと好き
全体に素敵な洒落込み具合だった
岩下志麻の役どころもナイス〜

熱愛者(1961年製作の映画)

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芥川比呂志はじめて観た、芥川家の骨格すごい(?)

珍しく男側も女側も絶妙に理解できた

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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何層にもわたって面白いお洒落サスペンス

邦題がごちゃごちゃしすぎてて全く興味惹かれなかったんだよな、もったいない

フランス人は首の吊り方もおしゃれ〜

それぞれのエピソードをもう少しじっくり観たか
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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東出のファッションに時代がきっちり反映されてるのが面白かった

さいりちゃん可愛すぎ
CHARAの娘良すぎ

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の子供と知らされた時の表情と台詞が、急にそれまでのファンタジーと打って変わってそこだけ色濃く"現実"で、彼が自分や人生とどう闘ってきたのかが初めて表出した感じ、あのシーン観れただけで満足した

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまりにも話題だったので、大どんでん返しを期待したけどそういう映画ではなかった しみじみ悼む物語

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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ポップだなあ
スカヨハとサム・ロックウェルが良かった

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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クリス・エヴァンスは目の演技がとてもじょうずで好きだ…
MCUは脚本と演出が良いから役者もよく見えるんだと思ってたけど、クリスの他の出演作を観ても全部良いという気づき…

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

絶対にこの作品でおれのボンドを終わらせるというダニエル・クレイグの強い意志を感じた、お疲れ様でした

私は性格が悪いから、もがくのを諦めた姿に結局最後はヴェスパーのいる場所を選んだのかなと思ってしまい
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

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映画外のエピソード含めて全員狂いまくってて清々しい、よく完成したね…

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

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2022年が舞台のSF

有名らしいけどタイトルすら知らなくて、結末聞いてから鑑賞

確かに現在から想像する50年後って思うと、未来がこのくらい絶望的に変化してると考えるのは不思議じゃないな

ちょい
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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重苦しい息苦しい時間が続く
曇天か雨ばかりで彩度が低い
全部の貧しさがつらい

キャッチコピーに「感動の衝撃作」ってあるけどただただ重たいばかりで感動も衝撃もないような…

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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あの年齢の夫婦で、セックスどころか行ってきますのチューがあんな付き合いたてみたいな熱量なのありえる?

孤狼の血(2018年製作の映画)

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なんとなく流し始めて一気見してしまった、江口洋介が美しい
揚がった死体の造形がナイス

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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Spotifyで出てきたヨハン・ヨハンソンのサントラが良くて鑑賞

そういう観方をしたのは初めてだったけど、サントラ聴いてからだとこの音楽がこのシーンに来るんだ、という意外性や発見が面白かった

言わ
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

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松たか子が阿部サダヲを風呂場で虐めてるシーンが良かった
彼女はあのお育ちのどこからそんな演技出してくるんだろうといつも不思議に思う

安藤玉恵って性格含めていつもああいう役どころで登場する印象

永い言い訳(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

取り立てて大きなドラマがあるわけでも、腑に落ちるような解決に辿り着くわけでもないところが好き

人間の感情が型通りに行かない感じは確かにそうなんだけど、主人公夫婦がお洒落すぎて、それを取り巻く全てもお
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フラガール(2006年製作の映画)

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優ちゃんがめんこいすぎてソロパート泣いてしまった

CURE キュア(1997年製作の映画)

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非常に怖くて目も耳もずっと不快でずっと不安
ベストムービーによく挙げられているけど、ここまでとは

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名演技と名台詞の嵐
パンフも良い
これまで役所広司避けしてたのが悔やまれる

しかし他人の人生に手を差し伸べて支える、をどこまでやるのかっていうのは難しいな ケースワーカー的なポジションであれば、仕事
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浅田家!(2020年製作の映画)

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吹雪ジュンがひと言怒鳴った時の滑舌がリアルで凄いなと

あと菅田将暉がやっぱり良いから、もうちょっと、原点回帰じゃないけど売り出し方を元に戻してくれよ〜と思いました(アイドル的になりすぎて取っ付きに
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マッドサイエンティストのレイチェル・ワイズに脳みそ弄られたすぎ

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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主人公のバックグラウンドがいまいち伝わってこなくて、全体的になぜその行動に至ったかの動機がわかりにくかった 

最近わかりやすい作品ばかり観てたせいか不完全燃焼感が残った

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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隣の人が寝息立てて寝てると思ったら、すごい泣いたりで、まあわからないでもない感じだった 何周目かの人かな

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マスクびしょびしょになるので、寒い帰り道は替えのマスクが必須です

でもな、みんなが手塩にかけてあそこまで育て上げた可愛いヒロインが、あんな風にかっさらわれて…本当にそんな終わり方でいいんか…?

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